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6大栄養素!?水の隠された効果とは

6大栄養素!?水の隠された効果とは
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    こんにちは!カロリートレード別府 小野です!

    今日は、「」に隠された効果についてご紹介していきたいと思います。

    皆さんも水を飲むと体に良いとよく耳にすることは多いのではないのでしょうか?ですが、なぜ水が体に良いのか聞いいたことはありますか?今日は、そんな謎多き水について徹底解説していきたいと思います!

    本当に体に良いの!?水の効果を解説

    体に良いとは聞くけど具体的にどんな効果があるのか。実は知らないという方も多いのではないのでしょうか。

    水を飲むことは健康や美容に様々なメリットをもたらします。元気で若々しく日常生活を送るためにも積極的に水分補給を行いましょう。

    ここで、水を飲むことで挙げられるメリットを幾つか紹介していきたいと思います。

     

    ①アンチエイジング

    年齢を重ねるごとに体の中の水分量は徐々に低下していきます。水を飲み水分を体に蓄えることで肌荒れくすみ小じわクマなど様々な肌トラブルの防止につながります。水を飲むことは、若々しい体を保つためには必要不可欠です。

    更に、肌トラブルの原因となる老廃物や食品添加物大気汚染物質といった有害物質の排出してくれるので水は体内のお掃除もしてれます。

     

    ②血流改善

    人間の体の血液は全体の約8割が水分と言われています。そのため水分が不足すると体内の血液が不足しドロドロになります。反対に十分な量の水分が体内にあれば血流が良くなり良好な体を保つことができます。

    血液には、脂質や糖・塩分を排出する役割もあるので、糖尿病高血圧などの生活習慣病改善や予防に役立ちます。更に血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々に行き渡ることで、冷え防止にもつながります。

     

    ③代謝アップ

    水を飲むことで血行が良くなり、身体の各所への栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなるので代謝が上がります!代謝が上がると、エネルギーの消費量が増加しエネルギー消費量が増えるとカロリー消費量が増え、カロリー消費量が増えます。そのため水を飲むことでダイエット効果も期待できると言われています。

     

    ④便秘解消

    体に水分を補充してあげることで、水分不足により硬くなった便が柔らかくなり便秘解消につながると言われています。もし腸が弱り代謝が落ちていたとしても水分を含んだ柔らかい便であれば排泄できる可能性が高いと言えます。

    ※水分だけでは補えないこともあるので食物繊維を意識して摂取することでより効果的です。

     

    ⑤リラックス効果

    水には、カルシウムイオンマグネシウムが含まれています。この2つには鎮静作用があり、ストレスを感じた時にゆっくりと水を飲むとリラックス効果を得ることができると言われています。

    このカルシウムには、イライラしている時に優位になりやすい交換神経の働きを抑える作用があります。交感神経の働きを抑えると頭痛予防動悸の改善に繋がります。自律神経は白血球ともつながりがあるため免疫力アップにもつながってきます。

    以上が水を飲むことでもたらす主な効果になります。美容だけではなく、健康面にも大きな影響をもたらすということがわかりましたね。

    次に、水の摂取量についてご紹介していきたいと思います。

    実際どのくらい飲めば良いの?的確な水の摂取量と飲み方

    実は水の摂取量は個人で異なるのです。よく「1日2リットル以上飲むように」と聞いたことのある方も少なくはないはずです。

    水の摂取量の目安としては健康な成人は毎日、体重1キロにつき約35mlの水が必要です。この水準は化学団体の一般的なガイドラインに基づく最低限の量となっています。体重が50キロの方は1・7リットル、60キロの方は2・1リットル、70キロの方は2・4リットル必要と言われています。また、この水準はあくまで基準であって個人の基礎代謝によっても差が出てきます。

    汗を掻く量が多い方は、この基準値よりも多くの水を摂取した方が好ましいです。

    水分摂取の方法

    水分補給の方法として、一気にたくさんの水を飲むのではなく1回につきコップ1杯程度(200〜250ミリリットル)の量の水を1日に6〜8回飲み、1日の必要量(約1・5〜2リットル)を補給するといいと言われています。

    朝起きた時や、通勤が通勤で歩いた後・運動の前後・入浴後などこまめに水を飲むことで水分不足に陥ることなく、また水の摂りすぎで体に負担をかけることもなく、様々な効果を得られることができます。

    特に、朝起きた時は寝ている間に失われた沢山の水分を補うにとても重要になってきますので意識して摂取してみてください。

    ☆冬もこまめな水分補給を・・・

    冬は夏のように汗をかかずに喉の渇きを感じにくいため、水を飲む機会が減りがちです。冬でも皮膚や呼吸を通して水分は体の外に出ています。また、冬は空気が乾燥しているので知らず知らずのうちに水分が不足しないように心がけましょう!

    朝は、温かい白湯を飲んで体温を暖かく保持できるのでおすすめです。

     

    まとめ・・・

    今回は、「」について解説していきました。いかがでしたでしょうか?私自身も20代前半から意識して水を摂取するようになり自身の体の変化を実感しています。やはり最初は中々、効果が現れにくいですが半年・1年と続けていくうちに肌に透明感が出たり体が軽くなったりと日々効果を感じています。

    皆さんも水を飲むことで健康や美容に効果をもたらし、より良い生活を送りましょう!

    長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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