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ダイエット中おすすめの間食

ダイエット中おすすめの間食
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    皆さんこんにちは!

    カロリートレードジャパン一宮本町店です!

    今回はダイエット中におすすめの間食をご紹介します!

    是非、最後までご覧ください!

    ダイエット中におすすめの間食

    ダイエット中に気になるのが、間食の摂り方。「太りたくないから」と間食を避けていませんか?

    間食の上手な選び方、摂取しても太りにくい時間帯、注意点などを知れば、ダイエット中の間食を怖がらなくても大丈夫なんです。

    ダイエット中の間食にぴったりな食品をご紹介します。

    間食の選び方

    糖質は控えめに・水溶性食物繊維を合わせる

    太るメカニズムとして、注目したいのが血糖値とインスリンの関係です。血糖値は、糖質を摂取すると上昇します。血糖値が上がると、インスリンが分泌され、血中の糖分を脂肪としてため込もうとするのです。また、糖質を摂りすぎて血糖値が急激に上がると、インスリンもたくさん分泌されるので、太りやすくなると考えられます。

    しかし、糖質はエネルギー源として不可欠な栄養素。間食の糖質は適量を守り、糖質の消化・吸収をゆるやかにする水溶性食物繊維と一緒に摂るのが、太りにくいポイントですよ。

    高たんぱく食品

    高たんぱくな食品も間食におすすめです。たんぱく質は腹持ちがよく、脂肪になりにくいといわれています。また、たんぱく質は筋肉量を増やし、基礎代謝アップも期待できるんです。ただし、たんぱく質であっても摂りすぎた場合、太るおそれもあります。適度に摂取することが大切です。

    発酵食品・食物繊維など腸にいい食べ物

    ダイエット中は腸を健康に保つことも重要です。ヨーグルトや乳酸菌飲料はビフィズス菌や乳酸菌を含み、腸内環境をよくします。そして、善玉菌を増やし、便秘対策にも役立つのが食物繊維です。便秘になると代謝が下がり、脂肪が燃えにくくなるといわれています。ダイエット中は腸にいい発酵食品、食物繊維の豊富なものを補給しましょう。

    目安となる摂取カロリーと糖質量

    間食のカロリーは一日200kcal、糖質量10gが目安です。間食は適量を守って食べることが大切。ダイエット中は、一日の摂取エネルギーが消費エネルギーを超えないよう、気をつけましょう。ちなみに、一日の糖質量の目安は70~130g。間食で摂りすぎた糖質量は3食の食事で調整し、一日のなかでバランスをとることができれば大丈夫です!

    間食では、飲み物から摂るカロリー・糖質量にも注意が必要です。糖質が多めのジュースよりも、無糖のコーヒーや紅茶がおすすめ。なお、冷たい飲み物は腸を冷やし、代謝を下げてしまいます。腸を温めるためには、温かい飲み物を選ぶといいでしょう。

    食べる時間帯

    噛む回数の多い食品も有効

    間食をよく噛んで食べると、少量でも満腹感を得られやすくなるメリットが。また実は、早食いの人ほど太りやすいという研究報告もあります。間食で太りたくないときは、ナッツのように歯応えがあり、噛む回数の多い食品を選ぶといいでしょう。

    小分けになった食品を利用

    間食の食べすぎが心配なときは、小分けになった食品が便利です。パッケージにあるカロリーや糖質量の表示を参考にすると、1回に食べる量を簡単に決められます。また、食べすぎを避けるコツとして、大袋のものは適量を小皿に盛り付けて食べるといいですね。

    ダイエット中失敗しないポイント・注意点

    無理な食事制限をしない

    極端な食事制限は、リバウンドの原因になりやすいです。そのほかに、体に必要な栄養素が不足する、ストレスがたまる、食物繊維が不足して便秘につながるなど……健康を損なうおそれもあります。ダイエットを成功させるには、無理のない範囲で食事のカロリーを調整することが大切です。

    規則正しい生活習慣にする

    ダイエットを成功させるには、規則正しい生活を心がけることも重要です。規則正しい生活をすると、夜にしっかり眠れるというメリットも得られます。規則正しい生活を送るには、朝ごはんを抜かず、寝る直前の飲食を控えるといいです。また、カフェインを含む飲み物は覚醒作用があります。

    ダイエット中の間食を味方にしよう

    間食は上手に摂り入れるとダイエット中の強い味方になります。間食の目安は、一日あたり200kcal、糖質量10g。3食の食事と合わせてバランスを調整することも大切です。

    間食におすすめの食品は、食べ応えのあるナッツ、高たんぱくなチーズ、食物繊維が豊富なフルーツ、乳酸菌を含むヨーグルトなど。間食の時間帯は15時頃がベストで、この時間に食べると、夕食の食べすぎ対策も期待できます。間食の摂り方や選び方をぜひ、ダイエット中に役立ててください!

     

     

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