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夏バテはもうしたくない、、原因と改善策はこれ!

夏バテはもうしたくない、、原因と改善策はこれ!
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    夏バテはもうしたくない、、原因と改善策はこれ!

    こんにちは!

    仙台市泉区のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム・カロリートレードジャパン仙台泉区店の佐々木でございます。本日のコラムは「夏バテ防止」についてです。

    現在は7月の中旬ですが、梅雨もそろそろ明ければ夏本番が到来です!!そんな中で、楽しい夏を乗り切るために「夏バテ」はしたくないですよね、、食欲もわかないし、外に出たくなくなってしまったり、、

    そうならないように、夏バテを防止・予防する食材を今日は紹介していきたいと思います!これからの季節に役立つ内容となっていますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

    それでは早速初めて行きましょう!

    夏バテが起こる原因

    夏バテの症状として、夏の暑さで体力を消耗してしまい、ぐった入りしてしまうことが挙げられますが、同じ症状でも、原因は様々あります。

    ①体内の水分とミネラル不足

    暑い季節は自然と身体から汗が大量に出てきます。その99%は水分とされていますが、それ以外は塩分が多くをおしめ、ほかにもマグネシウムや亜鉛、カリウムなどのミネラルも少し含まれています。

    水分とともにミネラルが不足してしまい、脱水症状が引き起こされてしまったり、体内の電解質バランスが乱れることにつながってしまいます。

    ②食欲不振による栄養不足

    暑いとどうしても食事がおろそかになり、食べなくなってしまったり、食べても麺やフルーツだけになってしまうことがよくあります。

    それだと三大栄養素であるタンパク質と脂質も十分にとれないのでより食欲不振につながってしまったり、体調の悪化を招いてしまう可能性があります。

    ③冷たい食べ物の食べ過ぎ

    キンキンに冷たくなっているアイスやかき氷、ジュース、ビールなどをたくさん食べたり飲んだりしたくなる季節が夏です。これらの食べ物をとると一時的に清涼感が倍増し、涼しげな気分になりますが、たくさん食べたり、一気に多く食べると内臓が冷やされてしまい、内臓の機能が低下してしまいます。

    内臓の機能が低下すると消化機能が弱まってしまって逆に普通の食事が重く感じてしまい、食欲不振になってしまう場合があります。

    暑い時期なので、冷たいものを食べたい気持ちは非常にわかりますが、食べ過ぎに注意しなければ名夏バテの原因になってしまう可能性があります。

    ④冷房の当たりすぎ

    夏は常に冷房を付けているところも多いかと思いますが、冷房の環境にずっといるのも夏バテの原因になります。人間は徐々に暑さに慣れていくといった「暑熱順化」という機能があります。

    年始から徐々に気温が上がってきて、5月~7月にかけて気温はさらに上昇していきます。そこで家もそうですが、職場、コンビニ、スーパーなど普段よくいるところは冷房が低く設定されていて快適に過ごせるような温度になっています。

    ただ外に出てみると気温が高いという状態になっているのです。冷房が効いているところと気温の高いところを行き来することで自律神経の乱れに繋がり、疲れが溜まりやすくなってしまっているのです。

    また、冷房が効いているところにだけずっといるというのも身体が冷えてしまい、血液の循環を悪化させ内臓の機能が落ちてしまうこともあります。寒いところと熱いところの行き来を少なくすることや、冷房が効いているところではできる限り身体を冷やさない様にする工夫も必要です。

    夏バテを抑える食材!!

    では夏バテを予防・防止したいとなったときに食欲がない中で何の食材を摂るのが良いのか、について紹介していきます。

    ・水+食塩

    水だけ飲んでも汗で失われたミネラルは補給できませんので、ひとつまみ程度の食塩を加えてあげると水分とミネラルを両方補給することが出来ます。

    ・梅干し レモン 酢

    疲労物質を分解するクエン酸や酢酸などが豊富に含まれるほか、唾液の分泌も促す効果がありますので食欲を回復するのにも役立ちます。

    ・大豆製品

    食欲がわかず、肉や魚などでたんぱく質を補給できないときにはさっぱりとした大豆製品がおすすめです。身体の多くはタンパク質でできているので、摂りやすいもので摂りましょう。

    ・ニンニク 唐辛子

    食欲を刺激してくれる成分が入っていますので、食欲の回復に役立ちます。

    味も濃いので、水分をたくさん摂ることにも繋がります。

    適度な運動も自律神経を整えるために重要!

    適度な運動をすることによって自律神経を整えることに繋がります。

    自律神経が整うことによって、疲労感が軽減したり、食欲の回復にも繋がります。

    暑い時間の運動が難しい場合は朝早くや夕方、夜など気温がある程度下がった時間帯で行いましょう。

    室温が調整されているジムなどの室内でトレーニングするのも体調を考慮する上では非常にお勧めできす。

    まとめ

    今回は「夏バテ防止」について解説しました。去年がそうだったように、マスクを常につけた状態で夏を乗り越えなければいけません。ただでさえ暑い上にマスクをつけるので、自然と体調が崩れやすくなります。

    ここで紹介した食材も摂り入れつつ、気を付けながら生活を送りましょう。何事も、「予防・対策」が大事ですので、なってしまう前にアクションを起こしましょう!!

    カロリートレードジャパン仙台泉区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、人目を気にすること無く安心して取り組むことができます。

    必ず結果を出したい・今の自分を変えたい、と本気で思っている方はぜひ1度お問い合せ下さい。

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    仙台泉区の

    パーソナルトレーナー

    佐々木 洋明

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