皆さんこんにちは!
カロリートレードジャパン千種店です!
今年も猛暑でしたが、夏の暑い時期には喉も乾き、熱中症対策で意識的に水分を摂っていたと思います。
これから気温も落ち着いてきて涼しくなってくると意識的に水を飲む機会が少なくなってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は水分の重要性について解説していきたいと思います!

水分の役割について
水分の役割は多岐に渡りますが、血液としての役割、体温調節、腎臓や尿との関係などがあり、人間の体が生命活動をしていくうえで欠かせないものになります。
体温調整の役割
人は汗をかいた時に、体の表面から水分が蒸発することで熱が奪われます。運動をしたときや暑いときに汗をかくのは、体温が上がりすぎないよう調整するためです。人は体温が2度上がるだけでも体調不良が現れるため、体温調節も水分の大切な役割の一つといえます。
血液としての役割
水分のうち血液は、栄養・酸素・タンパク質などの運搬だけでなく、老廃物や不要なものを体外に出す役割を担っています。血液の半分以上を構成する血漿(けっしょう)は90%近くが水分からできており、この血漿がイオンやタンパク質、栄養や酸素を体中に運んでいます。
腎臓や尿との関係
体内の老廃物は体内を循環している血液によって集められ、腎臓で水と一緒にろ過されます。体外排泄に必要な尿の量は一日あたり1.2リットルと言われており、老廃物の排泄には少なくとも0.5リットルが必要といわれています。
また、尿の量は体内の水分量によって異なります。体内の水分が少ないときは尿が少なくなるように、体内の水分量が多いときは尿が多くなるように、水分量の調節も腎臓で行われています。
水分摂取によるメリット
では、水分を摂取することによるメリットをいくつかご紹介したいと思います!
ドロドロ血液を解消
血液の水分不足によるドロドロを解消し、脂質を排出して血流を良くします。
疲れやストレスの解消
自律神経の乱れと、水分の滞りは深く関係しています。体内の水の流れを良くすることで、自律神経のバランスが整えられ、
精神的ストレスが緩和されます。同時に栄養素が体の各部に運ばれるため、肉体的疲労も解消します。
生活習慣病の改善
体内の水の循環で、糖の代謝や塩分の排出を促し、糖尿病や高血圧を改善します。
アンチエイジング・美肌
水分は皮膚の健康に欠かせません。水分を補い、体内の水がよく循環するようになれば、血液もリンパ液もしっかりと流れ、全身の細胞が活性化します。
胃腸の働きを活性化させる
体内の水の循環により、各臓器の機能ならびに消化機能が向上し、胃腸の調子が改善しやすくなります。
水分不足で起こる主な症状

水分が不足することにより熱中症を引き起こすことがあります。
熱中症の症状は3つの段階に分かれており、軽度な場合はめまい・立ちくらみ・足がつる・お腹の筋肉が痙攣(けいれん)を起こすといった症状が見られます。その次に頭痛・嘔吐・脱力、重症のときは意識障害・全身の痙攣などの症状が現れ、場合によっては命の危険につながることもあります。
熱中症にならないためには、水分補給がとても大切になってきます。汗をかいている時には、水分だけでなく塩分の補給も忘れないようにしましょう。
水分不足を防ぐ方法とは?

喉の渇きは体の水分が不足しているというサインなので、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を摂っておくことが大切です。
近年ではコロナの影響もあったことにより、マスクを着用している方もいらっしゃるかと思います。マスクの着用時間が長いと喉の渇きを感じにくく、体内に熱が留まり脱水に近い状況になりやすいと言われています。
運動前、入浴前、睡眠前、暑い場所へ行く前などは、意識して水分補給を行なうように心がけましょう。
水分補給は水がオススメ
水には糖分も塩分も、カフェインも含まれていないので、飲み過ぎによるこれらの過剰摂取を心配する必要はありません。また、カロリーもないので、太ることもありません。日々の水分補給のためには、水を飲むのがベストです。
水といっても様々な種類があるので、コストや使い勝手などを考慮しながら、自分に合ったものを見つけるのが良いでしょう。
水分補給にお茶は適しているの?

お茶は水分補給の飲みものに適しているのでしょうか?
お茶にも糖分はほとんど含まれておらず、飲み過ぎによる肥満などの心配はありません。健康やダイエットのための飲み物として人気が高まっている製品も増えてきています。
しかし、水分補給のための飲み物として考えた場合には、気を付けなければならない点もあります。緑茶などのお茶に含まれるカフェインには利尿作用があり、補給したはずの水分を体外へ排出してしまうのです。 お茶はあくまでも健康のための飲み物や気分転換のための嗜好品と考え、適量を飲むのがおすすめです。
麦茶やそば茶などといったカフェインが含まれていないお茶は、水分補給のための飲み物としても活用できます。
水分補給に適したコーヒー、紅茶は?

仕事中の気分転換に欠かせないという方も多いコーヒーや紅茶ですが、こちらも水分補給のための飲み物としてはあまりおすすめはできません。コーヒーや紅茶もカフェインが多く含まれており、体内の水分の排出を促してしまうことがあります。
カフェインには他にも覚醒作用や胃酸分泌促進作用があると言われており、夜飲むと眠れなくなってしまったり、空腹時に飲むと胃痛が起こったりすることもあるので、飲むタイミングや量には注意が必要です。
また、ペットボトル入りの紅茶系飲料の中には糖分が多く含まれているものもあるので、製品表示などで確認してみることをオススメします。
もちろん、コーヒーや紅茶にも良い効果はあるので、適量を上手に楽しみましょう!
最後に
水分は、人間の生命維持にとっていかに必要不可欠なものか、お分かりいただけたかと思います。
最低限生きていくために、という意味ではもちろん水分補給は欠かせませんが、さらにその先、『水分から健康を得る』ということを意識するのであれば、気づいた時にこまめに水分補給をする習慣を身につけていきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!!