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筋トレを継続させるには?

筋トレを継続させるには?
皆さんこんにちは!
カロリトレードジャパン緑区店です!
今回は筋トレを継続させるコツについてご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
毎年のことではありますが、夏までに筋肉をつけようと頑張るのですが残念なことに多くの方が夏が終わると辞めてしまい
気がつけばいつもの顔馴染みになっています。
筋トレもダイエットも同様に継続しなければ効果は感じられません。
筋トレに限らず何かを継続させるにはまず好きになることが大前提です。
そんな好きになるコツについて述べていきます!
今では筋トレが大好きでしょうがない自分ですが、筋トレを始めた当初は仕事を言い訳にサボることは何度かありました。
筋肉痛の辛さや中々変わらない自分の姿を見て何の為にやっているのかわからなくなる時期もありました。
今では何かしらの都合でジムが行けなくなると非常にストレスが溜まります。
前文が長くなりましたが、本題に入っていきます!
本題①
まずは筋トレを好きでいること
冒頭でも説明させていただきましたが、筋トレに限らず何かを継続させるには好きでいることが大切です。
自分が好きなことは楽しんで取り組むことができると思います。
好きでいると無意識のうちに体も動いているはずです。
好きな種目を見つけたり得意な部位を見つけてトレーニングを充実させましょう!
本題②
小さな体の変化に気づく
筋トレは辛いものとばかり感じているのであれば、おそらく長続きはしないでしょう。
ただ本当に辛く感じるのは初めの数か月だけです。
筋トレを重ねるうちに段々身体も慣れ、よりハードなトレーニングを無意識に率先して行うようになっていきますから、今辛いと感じている方はもう少しの辛抱ですから、あきらめずにもう少し頑張ってみてください。
身体を酷使させるのがトレーニングですから当然、辛い瞬間もありますが、あくまで一過性にすぎません。
辛い思いを少しづつ積み重ねることで、大きく身体に変化が表れてきます。
その時には、辛さの必要性を実感しよりトレーニングメニューがハードになっても辛いという思いより気持ち良いという思いが大きくなり、やがて筋トレから離れられない身体になっていきます。
ですから、あきらめずしばらくは継続させてみてください。何事も継続。
本題③
自分の得意種目を見つける
筋トレを好きでいるのにも自分の得意種目を増やしていくことが大切です。
嫌いな種目は避けても構いませんが、好きになろうとする努力だけは持ち続けましょう!
目標設定しやすい種目などであれば期限を設けて重量を5キロ伸ばすといった具体的な目標があれば嫌いな種目でも気持ちの持ち用が変わってくるはずです。
いつしか嫌いな種目が好きな種目に変わっている可能性もあるはずです。
一つ一つクリアしていきましょう!
本題④
他人と比べない常に自分との闘い
人間には悪い癖で他人と比べて優越感に浸りたくなります。
他人と比べるだけで無駄な行為です。今すぐやめましょう。。
筋トレされている多くの方は『かっこいい体になりたい』『健康的な体でいたい』
『若い頃の体を取り戻したい』他人は一切関係ないのです。
今の自分をより良くしたいという方がほとんどではないでしょうか?
他人と比べて筋トレするよりよっぽど大切です。
人それぞれ成長スピードには個人差があります。
努力でカバーできる部分もあれば、遺伝子的でどうにもできない部分もあります。
焦って無理なトレーニングをして怪我なんかしてしまえば元も子もありません。
怪我をして継続困難になることが一番成長スピードを遅らせてしまします。
怪我をすることは何よりもダメです!
何よりも過去の自分よりも成長しているかにフォーカスしてコツコツとマイペースで継続することに限ります。
結局筋トレは健康に良い
スポーツジムにいる人と話をすると、年齢よりも若く見えることが多いように感じます。それも筋トレの効果のひとつでしょう。
筋トレ後に多く分泌する「成長ホルモン」は、骨や筋肉、臓器などの組織のほか、髪の毛や皮膚などの成長を促して健康的なカラダを維持するのに必要なホルモンです。
成長ホルモンは年とともに分泌量が低下していくため、運動などを行い成長ホルモンの分泌量を保つことで、見た目を若々しく保つことができます。
運動の中でも、とくに筋トレが成長ホルモンの分泌に効果が高いとされているのです。
まとめ
習慣は1日2日で作れるものではありません。もちろん筋肉も同じです。
筋トレが続かないと悩んでいらっしゃる方は、もしかしたら筋トレのハードルをとても高く設定しているかもしれません。
まずは、10週間続ける。もし10週間というハードルが高く感じたら、もっと短い期間でもいいので、トレーニングを続けてみましょう。
筋トレ続ける一番の鍵は、なぜ身体を変えたいと思ったのか、そのきっかけを思い出すことも大切です。
トレーニングを始めるには、それなりにご自身の体形を変えたいと思ったきっかけがあるはず。
それが「大事なイベントがあるから」「夏までに引き締めたいから」「モテたいから」、どんな理由でも、思い出すことによって必ずモチベーションにつながります。