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GWは岩盤浴で代謝アップ サウナ派も必見
岩盤浴の健康効果
岩盤浴とは、温められた天然鉱石の上に寝転び、身体を温めることによって健康効果を期待するサウナ形式のお風呂です。
お湯がいらない温熱浴で、天然鉱石の温度が約40℃〜60℃、湿度が60℃~80℃程度の蒸し暑い室内のなか、全身をじんわりと温めます。
岩盤浴は身体の表面から温めていくサウナと違い、身体の芯からじんわり温めてくれるので、60〜90分と、サウナより長い時間滞在することが可能です。
大量の発汗作用があり、新陳代謝の活発化によって身体の中に溜まった毒素や老廃物を排出する効果があります。
岩盤浴で使用される特殊な石
岩盤浴に使用される天然鉱石は、主に天然石や岩石となります。
一般的な岩盤浴施設では温水または電熱によって加熱された天然鉱石の上に横たわり、
そこから発生する遠赤外線による輻射熱によって身体の芯からじんわり温め、大量の発汗を促します。
岩盤浴でかく汗はサラサラ!
遠赤外線の力でおこなう岩盤浴では、サウナと違って粒子の細かい“サラサラの汗”が出ます。
これは“天然の化粧水”と呼ばれるほど保湿効果が見込める、“皮脂腺”から出る汗のこと。
日常生活ではなかなか開きにくい“皮脂腺”から出る汗には、体内にたまった毒素や老廃物を促し、
新鮮な皮脂を放出する働きがあるようです。
岩盤浴に行った後にお肌がモチモチなのは、この皮脂腺からでる汗のおかげかもしれませんね!
岩盤浴で見込める健康効果は以下の通りです
・新陳代謝の活発化
・血行改善
・冷え性
・むくみ
運動をしたら、これらの効果を得られますが、連休中はゆっくりしたいあなた
岩盤浴 GO!
岩盤浴の効果的な入り方
岩盤浴に正しい入り方もありません。思うがままに楽しめば良いだけです。
しかし、岩盤浴に行ったけどあんまり汗をかかなかった経験をお持ちの方もいらっしゃるはずです。
「あれ、私って代謝低いのかしら」
「周りの人は滝のように汗をかいてるのに。。。」
こんな気持ちになったことでしょう。
かく言う私がその一人でした。
そんなあなたに、岩盤浴攻略法をお伝えします。
ポイント1
岩盤浴に入る前、事前に水分補給をおこないます。それから足湯かシャワーで10分程身体を温め、汗をかきやすい状態に整えます。
ポイント2
準備が整ったら、岩盤浴にうつ伏せの状態で5〜10分寝転びます。先に内蔵を温めることによって、身体が温まりやすくなります。
ポイント3 うつ伏せで温まったら、次はあお向けの状態で10〜15分寝転びます。ふだん温まりにくい背中やお尻がじんわりと温まって、とても気持ちがいいですよ。 ポイント4 あお向けで身体を温めたら、15〜20分の休憩を挟みます。その時に水分補給をしっかりおこない、のぼせや脱水症状になるのを防ぎましょう。 ポイント5
上記でご説明した2〜3を3回繰り返せば、岩盤浴の効果が高まります。
要するに、うつ伏せになったり仰向けになったりを繰り返せ!
というわけです。
こんなのやってられねぇぜ、というセッカチマンはサウナでバッキバキになってください。
岩盤浴を使ったダイエット方法
さて、ここまで岩盤浴について詳しくご紹介してきましたが、そこで気になるのが岩盤浴によるダイエット効果。
これまで岩盤浴には身体の芯からじんわり温めてくれるとご説明した通り、岩盤浴には毒素や老廃物を排出する効果があります。
身体を温めることによって基礎代謝が上がり、全身の血行が促進されたり、リンパの流れが良くなったりと、痩せやすい身体をつくることが可能です。
岩盤浴で健康的な身体を手に入れよう!
岩盤浴でかくサラサラの汗は美容にうれしい天然の化粧水であり、血行促進や身体の毒素を排出、さらにはダイエットにも効果的という岩盤浴。G W後半、時間を忘れて岩盤浴でリラックスしてみてはいかがですか?
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
素敵な連休をお過ごしくださいね♪
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