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ダイエット中のお酒との付き合い方

ダイエット中のお酒との付き合い方
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    ダイエット中のお酒との付き合い方

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!

    市川市行徳のダイエット&ボディメイク専門パーソナルジム【カロリートレードジャパン行徳店】の杉山です!

    皆さんは一年で一番太ってしまう時期を知っていますか?それは実は年末年始なんです。

    感染症の影響はまだまだあるものの週末になると繁華街は賑わっているように感じます。

    もしかすると今年は忘年会があるかも?という方も少なくないですよね。

    そこで今回は年末年始でも体重が増加してしまわぬよう、ダイエット中のお酒との付き合い方について解説していこうと思います

    ダイエット中にお酒をおすすめできない理由

    そもそもダイエット中にお酒はおすすめできません。

    どうしても、、という時を除いて飲まないようにするのが一番でしょう。

    ただ、なぜお酒を飲んではいけないのかを理解せずに我慢するというのは難しいですよね。

    そこで、まずはお酒を飲むことで起こりうるデメリットについて解説していきます。

    カロリーが高い

    ダイエット中はカロリーを制限する必要があるということは皆さん理解していると思います。

    糖質や脂質と同じくアルコールもカロリーを有しています。

    アルコールは1gあたり7kcalですが、これは糖質1gあたりの倍ほどのカロリーとなります。

    そう考えるとアルコールがどれだけ高カロリーかということがわかったかと思います。

    また、ビールや酎ハイ1杯分は大体おにぎり1個分のカロリーと同等になると言われています。

    おにぎりの場合、一度に5個食べるのは難しいですが、お酒の場合5杯飲むことくらい簡単!

    という人も多いはずです。アルコール自体が高カロリーかつ、お酒はカロリーを容易に摂取できてしまうという点でダイエットには不向きなんです。

    筋肉量が減少してしまう

    アルコールを摂取するとストレスホルモンと呼ばれているコルチゾールという成分が増加してしまいます。

    コルチゾールには筋肉を分解してしまう効果があるため、アルコールの摂取はダイエットの遠回りとなってしまうでしょう。

    また、アルコールの分解にはビタミンB群が多く使われます。

    ビタミンB群は筋肉の合成にも多く使用されますが、体の中で毒素として扱われるアルコールの分解を優先して行なってしまいます。

    そのため筋肉の合成ができず、結果的に筋肉が分解され筋肉量の減少につながってしまいます。

    肝臓の疲労・機能低下

    筋肉が多ければ多いほど基礎代謝が高くなり痩せやすくなるというのはもう常識になりつつあるかと思います。

    ただ、肝臓も代謝に大きく関係しているということは知らない人が多いのではないでしょうか。

    実は肝臓の代謝は脳や筋肉よりも大きいんです!

    先ほども解説しましたが、アルコールは体にとっては毒のようなものなので、肝臓はアルコールを分解します。そしてせっせと働いた肝臓は疲れてしまい、通常の代謝が行えなくなり、消費カロリーが下がってしまいます。

    つまりお酒を飲みすぎた時にはお酒のカロリーで太るだけでなく肝臓の機能も低下して太りやすい状態になってしまうのです。

    飲み会で気をつけるポイント

    ここまではダイエット中にお酒を飲まない方が良い理由について説明させていただきました。

    ただ、これからの時期どうしても外せない飲み会なども多いのではないでしょうか。

    「どうしても飲まなきゃいけない…」という方のためにお酒を飲む際の注意点、気をつけたいポイントについて解説していきます。

    お酒を飲みすぎないようにする

    これは当たり前のことですが、やはりアルコールの摂取量が少ないに越したことはないです。

    飲みすぎてしまうとさらにお酒を飲んだり、食べ物を食べたりの多量にカロリーを摂取してしまうことになります。

    お酒を1杯飲んだらお水やウーロン茶などを1杯飲むようにするとアルコールの摂取量を大幅に減らすことができるので飲みすぎの防止に効果的です。

    糖質が少なく度数の低いお酒にする

    同じお酒の1杯でもカロリーは大きく異なることがあります。

    お酒のカロリーはほとんど糖質量とアルコール度数で決まります。

    アルコールの度数が高いと量が少なくてもカロリーは非常に高くなるので、焼酎やウイスキーのロック、日本酒やワインなどは飲みすぎないように注意しましょう。

    また、糖質量が高いお酒もカロリーが高くなってしまいます。

    甘さの強いカクテルはアルコール度数も高いことがあるのでダイエットには不向きと言えるでしょう。

    一緒に食べるものにも気をつける

    アルコールには食欲増進の効果があります。

    ただでさえ普段の食事以上にアルコールによって摂取カロリーが増えているので、食べ物についても注意が必要です。

    特に揚げ物はカロリーが高くなってしまう傾向にあるので、控えるようにしましょう。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    今回はダイエット中のお酒との付き合い方について解説させていただきました。

    飲まないに越したことはないですが、いざ飲むという時は飲み過ぎに注意しましょう。

    また、本気でダイエット、ボディメイクに取り組む場合、絶対に外せない飲み会以外では飲まないようにと心がけていきましょう。

    自分の体を変えたいという方は是非一度カロリートレードジャパン行徳店へお問い合わせください。

    無料カウンセリングと体験トレーニングのお申し込みができますので、お早めにお問い合わせください。

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