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体脂肪率と見た目の関係

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
体脂肪率と見た目の関係
皆さん、体脂肪率が落ちると体にどれくらいの変化があるのかはご存じでしょうか?
体重が一緒でも、体脂肪率が違うだけでも見た目が大きく変わります。
ですので今回は、体脂肪率と見た目の関係を解説して行きたいと思います!
是非、最後までご覧ください!
体脂肪率とは?
体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の割合をパーセントで表したものです。
体脂肪には、腸など内臓の周辺に蓄積する「内臓脂肪」と、
皮膚の下の皮下組織に蓄積する「皮下脂肪」の2種類があります。
皮下脂肪や内臓脂肪が蓄積すると体脂肪率が上昇し、見た目や健康に影響を及ぼします。
しかし、体脂肪にはエネルギーを貯蔵したりホルモンの構成成分になったりと、
体の機能を維持する上で重要な役割があるため、体脂肪率が低過ぎても体調不良の原因となる可能性があります。
体脂肪率が減ると見た目はグッと引き締まる
体脂肪が減ると、体重もすんなり落ちると考えがちですが、体脂肪を減らすためには、筋肉量を増やす必要があります!
体脂肪と筋肉は密度の違いから、同じ量を比べた場合、筋肉の方が2〜3倍重くなります。
ですから、体脂肪を落として筋肉量を増やしても、実際は体重にあまり変化がみられないことも多いです。
そうはいっても体の質は大きく変わり、ボディラインにも変化がみられているはずです!
体重だけに着目せず、体のサイズを測ったり、きつかったパンツをはいたりして、体の変化を見逃さないようにしましょう。
生活習慣改善の効果はきっとでているはずです。
体についた体脂肪は、いままでの生活習慣で身についたものです。
それを減らすための近道はなく、地道に生活習慣改善に取り組むことが健康的なダイエットにつながります。
一時的に痩せたとしても、リバウンドしたり、体調を崩したりしてしまうこともありますので、
中長期的に、生活習慣を少しずつ改善していきましょう!
体脂肪を減らしていくには
・食べ過ぎに注意する
摂取カロリーが多く過剰なエネルギーが体にあることで、内臓脂肪が蓄積されます。
脂質だけではなく、糖質やアルコールの食べ過ぎも内臓脂肪の原因になります。
摂取カロリーを減らす時にまず確認したいのが、「なんとなく口寂しくてお菓子を食べていないか」です!
お腹が空いていないのに口寂しくて何か食べたい場合は、少量のナッツやドライフルーツに変更したり、
できるだけヘルシーなものをよく噛んで食べるようにしましょう。
また、「残すのがもったいない」とお腹いっぱい食べる人は、はじめから用意する食事の量を少なくするなどで調節をしましょう!
これだけでも、摂取カロリーを減らすことができます!
食事では、炭水化物、脂質、タンパク質の三代栄養をバランスよく摂りましょう。
現代の食事では脂質や糖質が多くなりがちなので、主菜のタンパク質を動物性脂肪の少ない魚や豆腐、
鶏胸肉などにして調整をしていけるようにしましょう!
・筋トレで筋肉量を増やす
エネルギーを消費する基礎代謝を上げるためには、筋力をアップさせることが重要です。
筋肉は、体のエネルギーを使って熱を生み出して体温を維持する働きを担っています。
また、筋肉を増やして運動することで、運動した時のエネルギー消費量もアップさせることができます!
筋トレは、その場でできるスクワットや、腕立て伏せのポーズのままキープするプランクなど、
道具不要でできるものから始めると習慣化しやすいです!
1日のなかで筋トレを取り入れやすい時間を見つけて継続していきましょう!
まとめ
今回は「体脂肪率と見た目の関係」についてご紹介しました!
体重が一緒でも体脂肪率が違うと、見た目にも大きな変化が出てきます!
「なかなか体重が減らないけど体脂肪率は減っている」という方は、
一度ウエスト周りなどを計測してみると変化が見えるかもしれませんね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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