空腹を予防するために推奨したい食事内容

執筆者：祖父江誠 

職業：パーソナルトレーナー

保有資格：CTJ＝CPT（カロリートレードジャパン認定資格）

経歴：2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

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本日は空腹を予防する食事内容について具体的にご紹介させていただきます。

ダイエットでどうしても付き纏う問題が”空腹感”です。

日々の食事に対して空腹感を感じずに適量に抑えていく事がダイエットを長続きさせる秘訣となっております。

空腹感はストレスなどの気持ちの問題もありますが、摂取する食事内容によっても感じる空腹感は大きく変わります。

本日は同じカロリーや食事量でも空腹を感じにくい食事について内容をご紹介させて頂きたいと思います。

空腹を起こす要因は”栄養の種類不足”

はじめに空腹を発生させる食事内容は”栄養が足りていない食事”です。

ここでの”栄養”は量・カロリーではなく”五大栄養素”になります、五大栄養素とはたんぱく質・脂質・炭水化物などの三大栄養素と代謝を促進するビタミン・ミネラルなどの補酵素の合計です。

この栄養素に偏りがあると、その足りていない栄養素に不足を感じ身体が栄養補充のために空腹感を感じさせます。

逆に言えば空腹感を感じないためにはこの五大栄養素が満遍なく摂取出来ている食事を摂取すれば、栄養不足が起きにくく空腹感を感じにくいお食事となります。

五大栄養素を不足させない食事を摂取する

次に具体的に空腹感を感じにくい食事、五大栄養素が不足しにくい食事内容を具体的に紹介していきたいと思います。

たんぱく質＝肉・魚・卵・乳製品・豆類

脂質＝肉・魚・卵・ナッツ類

炭水化物＝穀物・野菜・果物・豆類

ビタミン・ミネラル＝野菜・果物

上記が各栄養素を豊富に含んでいる食材の類型です。

食事メニューを選択する時には上記の食材から1,2つの内容と一食のカロリーを適度に調整して摂取することでバランス良く五大栄養素とカロリーが摂取出来ます。

具体的に「主食(穀物)＋たんぱく質(肉・魚・卵)＋副菜(野菜・果物)＋デザート(乳製品・果物)」というような感じを一例として、上記の五大栄養素が不足しないように食品の類型でメニューを組むことが栄養素が不足しないために重要となります。

五大栄養素とカロリーが適量に摂取出来ていれば、栄養不足による空腹感は一段と感じにくくなるはずです。

まとめ

本日の内容は簡潔ですが以上になります。

ダイエットは量と内容のバランスです、単純に摂取量を抑えることは一定の精神力があれば可能ですが、
摂取する栄養素や食材を豊富にしつつ、摂取量を適量にすることは精神力のみでは困難です。

食材を選択する「意識」と選定する食材について豊富な種類の「知識」が必要になります。

これらは一朝一夕で身に付くものではなく、日々の食事への注意によって習得できるものですので、僕自身も日々自身の食事や身体に着目して過ごしていきたいと思います。

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

最後に・・・

現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。

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