Blog News
ブログ・お知らせ
下半身トレーニングはダイエットに最も効果的?
皆さんこんにちは!
カロリートレードジャパン一宮本町店です!
今回は下半身トレーニングはダイエットに最も効果的?その理由について解説していきます!
ぜひ最後までご覧ください!
下半身トレーニングにはダイエットに最も効果的?
ダイエットを始めるにあたって何のトレーニングを始めたらいいのか分からない方も多いのではなでしょうか?
下半身を鍛えるとなぜ痩せやすくなるのか!
その理由について解説していきます!
ダイエットに効果的な理由
基礎代謝がアップする
下半身の筋肉を鍛えることで、基礎代謝が高くなり一日の消費エネルギーが多くなります。
そうすることで体脂肪が燃焼されやすくなり、ダイエットが成功しやすくなるのです!
基礎代謝が高くなれば、何もしていなくても消費されるエネルギーが増えるので、ダイエットが成功しやすいだけでなく、リバウンドの防止にも役立ちます。
下半身の筋肉は、大きな筋肉が集まっており、筋肉の総面積の約6割が下半身に集中しています。
その大きな筋肉群が集中する下半身を鍛えることで、効率よく基礎代謝高めることが出来るのです。
筋トレで消費されるカロリー
筋トレは筋肉を働かせることでエネルギーを消費する行動ですが、有酸素運動と違い長時間行うことが難しいため、消費カロリーは少ないとされています。
しかし、筋肉量が増加すると基礎代謝が上がるため、長い目で見ると有酸素運動よりもダイエットに適しているとも言われています。
具体的な消費カロリーの数値は、個人差もあり、また、筋トレの内容や強度によって異なります。
一般的には30分~60分程度の筋トレを行うと、おおよそ100kcalの消費が見込めます。
前述したように、筋トレを継続することで筋肉量が増加し、基礎代謝が上がります。
ダイエットを目的とする場合は長いスパンで取り組むことが重要です。
特に下半身のトレーニングは消費カロリーが高く、当店では8割の方がダイエット目的で通われており消費カロリーの高い下半身種目を優先的に取り入れております!
もちろんお客様によって目的、目標は違うのでお客様に合ったプランをご提案させていただいております!
心肺機能が上がる
下半身トレーニングの中でもスクワットは継続することによって心肺機能を向上させる効果もあります。スクワットはこれまで下半身を強化するという点が一般的に認識されてきました。
その理由としてはスクワットでは重力に逆らいながら体を上下に動かす運動をし、心肺機能に負担をかけながら運動を行うため心肺機能の強化に繋がります。また、ジョギングなどのように心肺機能を強化するには下半身を運動させる必要があります。スクワットは大腿部に刺激を与え、その刺激が心臓や肺臓の働きを活発にさせるため、心肺機能の強化になるという訳です。
その他にも下半身トレーニングのメリット
体幹が強くなる
体幹が強くなると腰への負担も軽減されます。
また体幹が安定すると姿勢も良くなります!
身体を支えているのは土台である下半身です。
この土台が強くなれば、自ずと姿勢も良くなっていきます。
また、下半身の筋肉を鍛える時は、胸を張りお腹に力を入れるなど、姿勢を良くするためのポイントがいくつも詰まっているのです!
浮腫みの改善
下半身の筋肉を鍛えることで、血流がよくなり浮腫みの改善に繋がります!
特にふくらはぎの浮腫みの改善には、下半身の筋トレは必須です!
下半身の浮腫みの理由は様々ですが、そのうちの一つに血行不良があります。
下半身の筋トレは血行不良を改善する効果も期待でき、下半身の浮腫みの改善につながるのです!
理想の体に近づける
下半身のトレーニングは血流を良くするのに役立つため、基礎代謝の向上が見込めます。脚が引き締まり、お尻のラインが高くなるので脚を長く見せる効果も期待できるでしょう。
代表的な脚のトレーニング
ワイドスクワット
脚を肩幅に開いて膝を曲げて腰を落とす「ワイドスクワット」。通常のスクワットよりも強い負荷がかかり、前ももや内もも、お尻をまんべんなく鍛えられます。慣れないうちは浅めの角度からはじめ、徐々に腰を深く落としていきましょう。
ブルガリアンスクワット
体の後ろに台やイスを設置し、片足を座面に乗せて一本足だけで行う「ブルガリアンスクワット」。トレーニング中は猫背になりがちなので、背筋をまっすぐに維持しましょう。股関節やお尻、内ももや太ももの裏など広範囲を鍛えられます。
最後に
今回は下半身トレーニングはダイエットに最も効果的?その理由について解説しました。
ただ、下半身トレーニングは冒頭でも言いましたが、しんどいのが特徴です。
無理のない範囲で行っていきましょう!