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GI値の全て

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
GI値の全て
「GI値ってよく聞くけどなに?」
「GI値はそんなに重要?」
「結局GI値とカロリーはどっちが大事?」
皆さん、「GI値」という言葉を聞いたことはあるのではないでしょうか?
GI値が薄っすらと重要だと認識されている方は多いと思います!
そこで、今回は「GI値の全て」について解説していきます!
是非最後までご覧ください!
GI値とは?
GI値とは、グリセミック・インデックスの略で、食後血糖値の上昇度を示す指数のことです。
このGI値が高い食材を食べると血糖値が急上昇し、反対に、GI値が低い食材を食べると血糖値は緩やかに上昇します。
結果的にGI値が高い食材は簡単に言うと太りやすく、GI値が低い食材は太りにくいという訳です!
この為、ダイエットにおいて、「GI値の低い物を食べましょう」と言われる理由はここからきていますね!
GI値の高い食材は?
GI値が70以上は、「高GI」と呼ばれていますので、ここではGI値が70以上の食材を紹介していきます!
食パン・・・95
フランスパン・・・95
じゃが芋・・・90
白米・・・88
餅・・・85
うどん・・・85
そうめん・・・80
人参・・・80
ベーグル・・・75
コーンフレーク・・・75
これらの食材は高GIのものなので、極力お休みできるとダイエットは効率的に進めることができると思います!
中・低GI値の食材は?
次は逆にダイエットを効率的に進めていくことができる、中・低GI値の食材を紹介していきます!
中GI値
パスタ・・・65
かぼちゃ・・・65
栗・・・60
白米のおかゆ・・・57
低GI値
玄米・・・55
サツマイモ・・・55
ライ麦パン・・・55
オートミール・・・55
そば・・・54
全粒粉パン・・・50
玄米のおかゆ・・・47
これらが、中・低GI値の食材になりますので、主にこのあたりの食材を主食にする事をおすすめします!
GI値とカロリーはどちらが大事?
ここまでで、GI値の重要性という部分は理解できたかと思いますが、
結局1日の摂取カロリーを調整するのか、それともGI値が低い物を優先するか迷う場面もありますよね?
これは結論から言うと、
摂取カロリーを調整する方が大切になります!
理由としては、いくら低GI値の食材を食べていたとしても、
それが1日の消費カロリーを超えてしまっていると体重は増えていく一方になってしまうからです!
確かに低GI値の食材を食べることはともて良いことですが、それを摂取カロリー内で行うようにしていきましょう!
そうすることで、ダイエットもより効率的に進めることができます!
このことから、「1日のカロリー摂取量調整」が優先順位として高くなるので、その次にGI値を意識するようにしてみてくださいね!
まとめ
今回は「GI値の全て」についてご紹介しました!
GI値について、ご理解いただけましたでしょうか?
これを理解し、実行していくことでよりダイエットを効率的に進めることができると思いますので、
是非ダイエットに役立ててみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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