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1日1食ダイエットのメリット、デメリットについて

1日1食ダイエットのメリット、デメリットについて
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    皆さんこんにちは!

    カロリートレードジャパン一宮本町店です!

    今回は一日一食ダイエットのメリット、デメリットについて紹介します!

    最後までご覧ください!

    1日1食ダイエットのメリット、デメリット

    一日一食ダイエットやってみようかな…」
    「どんなデメリットがあるんだろう?一日一食ダイエットで体調崩さないかな」

    結論から先に言うと、一日一食ダイエットはおすすめできません。

    理由はリバウンドしやすいからです。

    せっかく頑張って痩せたのに、元の生活に戻ったらあっという間に前の体型に…

    ダイエットをするのであれば、リバウンドをせず、ずっと理想の体型をキープしたいですよね!

    1日1食ダイエットのやり方

    一日1食をいつ食べるか決める

    一日一食をいつ食べるかは自由に決める朝食・昼食・夕食など、自分の一日一食をいつにするかは、自由に決めます。

    ダイエットだけでなく、「日中の仕事や勉強のパフォーマンスを挙げたい」という目的も持っている人は、夕食を選ぶケースが多く見られます。

    空腹の状態で日中を過ごしたほうが、パフォーマンスが上がりやすいからです。

    ただし、それぞれの体質によって、
    「昼食を食べたほうが、体調がよい」
    という人もいます。いくつかのパターンを試して、自分に合うタイミングを見つけてください。

    「夜の会食が多いので、夜が都合よい」
    「同僚とランチに行くから昼食にする」
    など、生活スタイルも考慮しながら、決めましょう。

    空腹時間は16時間以上を空ける

    2つめのルールは「空腹時間は間以上を空ける」です。

    前提として、生活リズムを整える面から、一日一食のタイミングはできるだけ固定します(夕食なら夕食、昼食なら昼食)。

    しかし、日によって、
    「今日は、夜に会食があるが、明日はランチの約束がある」
    といった場合もあるでしょう。

    そういった場合には、柔軟に変更して問題ありませんが、
    「何も食べない空腹の時間を16時間以上、確保する」
    というルールを守ってください。

    これは、メリットの項目で紹介した「オートファジー」を活性化させるために、必要なことです。

    カロリー計算や食事量の我慢は不要
    とくに、一日一食ダイエットに取り組み始める最初のタイミングでは、自分に何の制限もしないでください。

    食事制限など「何かしらの我慢・ストレス」を自分に強いると、そのストレスが一日一食を習慣化する妨げとなるためです。

    食事を完全に抜いてしまうと、次に食べる食事の吸収率が上がります。その結果、食べたものが体脂肪として蓄積されやすくなるため、やはり完全な一日一食はやめておくべきでしょう。

    スープやヨーグルトを食べる

    おすすめは、一日一食の生活において不足しがちな、野菜や良質なたんぱく質を少量食べること です。

    いつもの食事のタイミングで、柔らかく煮込んだ野菜や、卵スープ、ヨーグルトなどを少し食べておきましょう。

    消化の良いたんぱく質を少量摂るだけでも満足感を得やすくなり、空腹のつらさを和らげることができます。

    メリット

    短期間で体重が落ちる

    一般的にダイエットに取り組む人が挫折しやすいポイントとして「頑張って食事制限をしてもすぐに結果が出ないことでモチベーションを失う」という点が挙げられます。

    しかし一日一食にすると、食事内容の制限はないのに強制的に摂取エネルギーを減らすことができるため、体重がすぐに減り始めます。

    そうすることによってダイエットへのやる気を維持しやすくなり、そのまま痩せ続けることができるのです。

    むくみが減る

    日本人の多くは塩分を摂り過ぎているのですが、塩分の摂取量が多すぎると、体はそれを薄めるために余分な水分を溜め込もうとするため、むくみやすくなります。

    しかし、一日一食にするとおかずを食べる量が自然と減るため、塩分の摂取量を抑えることができます。

    そのため、むくみにくくなる効果が期待できるのです。

    デメリット

    筋肉量が減りやすくなる

    一日一食では、体が必要としている栄養を全て補うことは難しくなります。

    特に、筋肉は常に分解と合成を繰り返しているので、食事からたんぱく質が長時間供給されない時間が続いてしまうと、筋肉は分解ばかりが進み、合成がスムーズに行われなくなってしまいます。

    リバウンドしやすい

    一日一食にすることで体に入ってくるエネルギーが減ると、体は「このままでは生命を維持できない」という危険を感じます。

    そうすると少ない栄養でも生きていけるよう、代謝や日常の活動量を減らすことで、消費エネルギーを低下させてしまいます。

    そのため一日一食を止めて三食に戻すと、体に入ってくるエネルギーを消費し切れなくなるため、リバウンドするという事態を引き起こしてしまうのです。

    最後に

    過度な変化は禁物、段階的に取り組むのがポイントです。

    健康的なダイエットを始めていきましょう!

     

     

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