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おすすめな食材【牡蠣】について解説します!

おすすめな食材【牡蠣】について解説します!
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    おすすめな食材【牡蠣】について解説します!

    こんにちは。

    仙台泉区のダイエット専門パーソナルトレーニングジム CALORIE TRADE JAPAN 仙台泉区店の佐々木でございます!

    今回のコラムは「牡蠣」についてです。

    牡蠣は海のミルクと呼ばれていて、栄養価も豊富な食材です。

    実際にはどのような栄養素が豊富なのか、本日はみていきましょう!

    牡蠣が好きな方は多いと想いますので、ダイエットやボディメイクを行っている方にとっては必ずみて頂きたい内容になっています!

    それでは早速始めていきます。

    牡蠣のカロリー

    まずは牡蠣のカロリーなどをみていきましょう。

    (100gあたり)

    ・カロリー  60KCAL

    ・たんぱく質 6.6g

    ・脂質    1.4g

    ・炭水化物  4.7g

    牡蠣のカロリーは100gあたり60KCALと非常に低カロリーということがわかりますね。

    1個あたり20gほどなので、1個だと12KCALなのでさらにカロリーの低さがわかりやすいです。

    栄養素も低脂質で高タンパク質な食材なんです!

    牡蠣のおすすめな栄養素【亜鉛】

    では具体的に牡蠣がおすすめな理由を説明して行きます!

    それは「亜鉛」です!

    亜鉛はたんぱく質の合成やホルモンの合成、分泌の調整などに作用します。

    筋トレをしている方であればテストステロンや成長ホルモンなどの分泌に関わりますので摂ることをおすすめします。

    さらに亜鉛は体内で合成できないミネラルになりますので食事から意識して摂取する必要があります。

    亜鉛の1日の必要量としては成人男性11mg、成人女性8mgとなっております。

    牡蠣100gあたりに亜鉛は14.5mg含まれていますので、100gを摂らなくても足りるくらい豊富に含まれています。

    食べ過ぎは注意

    どのい食材にも共通して言えますが食べ過ぎは禁物です。栄養素が偏ってしまう場合もありますので気をつけましょう。

    また牡蠣は先程紹介しましたとおり亜鉛が豊富に含まれています。

    亜鉛を摂りすぎてしまうと頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などに繋がる場合があります。

    長期的に多く摂ってしまうと鉄の吸収が阻害されてしまい、結果的に貧血になる恐れもありますので注意が必要です。

    またプリン体も実は多く含まれていて、このプリン体は痛風の原因になる物質です。

    プリン体を摂取すると体内で尿酸に変換され、尿酸の濃度が高まり結晶化し関節などに溜まると痛みを引き起こしてしまうのです。

    ですのですでに痛風の方、痛風の疑いがある方は避けた方がいい食材になりますね。

    まとめ

    以上今回は牡蠣についてでした!

    牡蠣は栄養価が豊富でダイエットやボディメイクにも最適です。

    ただ注意点もあり痛風などには気をつけるように食べましょう。

    特に継続的な多量摂取には注意です!

    どの食材もバランス良く適量で食べていきましょうね。

    本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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