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お酒の力を借りて寝ている方は危ないかも!?寝れない人はこれをやれ!

お酒の力を借りて寝ている方は危ないかも!?寝れない人はこれをやれ!
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    お酒の力を借りて寝ている方は危ないかも!?寝れない人はこれをやれ!

    こんにちは。

    仙台泉区のダイエット専門パーソナルトレーニングジム CALORIE TRADE JAPAN 仙台泉区店の佐々木です。

    今回のコラムは就寝前のお酒についてです。

    皆さんの中で就寝前に寝られないからといってアルコールの力を使って寝てしまっている方はいらっしゃいますか?

    もしその方法で寝ているのであれば、直ぐにでも変えた方が良いです。

    その理由について今日はお話していきます。

    ノンレム睡眠とレム睡眠

    まず人間の睡眠に関しましてですが、寝ているときはずっと深い睡眠に入っているということではありません。

    寝ているときは深い睡眠と浅い睡眠を繰り返しているので。

    浅い睡眠がレム睡眠、深い睡眠がノンレム睡眠と言います。

    このレム睡眠とノンレム睡眠の周期はおおよそ90分間で3~5回ほど繰り返されている人が多いようです。

    ですので質の良い睡眠をとるということはノンレム睡眠(深い睡眠)を十分過ごせるかということが大切になるのです。

    しっかり深い睡眠になることで疲労回復が促され、質の良い睡眠となるのです。

    就寝前のお酒はNG

    お酒を就寝前に飲むことでたしかに入眠はしやすくはなるかもしれませんが、深い睡眠には繋がりません。

    就寝前のお酒の摂取で体内にアルコールが残ってしまい、熟睡ができない状態になってしまいますので睡眠の質は低下してしまいます。

    ですので入眠も上手くいき、睡眠時間が長かったとしても睡眠の質は悪く、疲労回復には繋がりづらいので就寝前のお酒がNGな理由になります。

    睡眠を促すためには〇〇をする!

    では入眠しづらい方はなにをすれば良いのか?

    それはストレッチです。

    ストレッチは就寝前に行うことで自律神経を整え、副交感神経を優位にすることができます。

    また筋肉を緩め、血流も良くなるという効果もありますので、おすすめできます。

    自律神経には2種類あり、集中しているときや興奮しているときに働く「交感神経」とリラックスしているときに働く「副交感神経」です。

    就寝前は副交感神経を優位にすることで心身がリラックスし入眠しやすくなり睡眠の質も高まりやすくなります。

    ゆっくる全身をストレッチして睡眠にはいりましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。

    アルコールは睡眠の質にも影響が出てしまいますし、カロリーも高くダイエットや健康においては不向きな物です。

    ただ、アルコールを摂ることによって日々のストレスが解放されたりする効果もあることは事実です。

    ですので毎日飲んでいるのをいきなりゼロにするのでは無くてまずは半分の量に減らしてみましょう!

    少しずつ減らすことでストレスもかかりづらく過ごすことができますよ。

    また飲むタイミングも就寝前ではなく晩ご飯と同じ時間帯くらいに飲むと良いですね。

    本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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