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ダイエットの必須科目!代謝の3種類

こんにちは!
もう直ぐ年末もすぐそこですね。
今年も残すところはまだあります。
この年末の数週間でもダイエットを進めていれば、来年は良い形でスタートダッシュが切れます。
是非来年からと言わず、今年・今から頑張っていきましょう!
札幌のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO パーソナルトレーナーの吉川 隼生(よしかわ としき)です!
ダイエットの必須科目!代謝の3種類
本日はダイエットにおいて非常に重要になってくる代謝の話をします。
ダイエットは消費カロリーと摂取カロリーのバランスが全てです、これ以上でもこれ以下でもありません。
ただ単純に消費カロリー・摂取カロリーといっても、何によってカロリーが消費されるのかもしくは増えるのか
さらにその具体的な方法論まで説明される事はあまりありません。
カロリーは運動すればもちろんその活動量に従って消費されますが、1日の消費カロリーはそれだけではないのです。
というわけで本日はこの消費カロリーのすべてである代謝、その中でも3つの代謝について詳しく説明します。
是非最後までご覧ください。
基礎代謝
まずはお馴染みの基礎代謝です。
基礎代謝は生きているだけで消費されていくカロリーになります。
もう少し専門的にお話をすれば生命維持活動に必要なエネルギーといえます。
例えば心臓を動かす、瞬き・呼吸など最低限生命を持続させるのに必要な行為に使われるカロリーを基礎代謝と呼びます。
この基礎代謝は主に筋肉量に比例します。
ですので筋肉量が高ければ、それに比例して基礎代謝、つまり1日の消費カロリーも多く消費されます。
また基礎代謝は単純な筋肉量、身体の状態だけでなく
精神的なストレスの有無や生活習慣の安定にも左右されます。
つまり日々ストレス少なく、安定的な生活を送っていることがダイエットにおいても有効に働きます。
活動代謝
続いて活動代謝です。
これは読んで字のごとく活動によって消費されるカロリーのことです。
皆さんにも身近でわかりやすい具体例が通勤です。
朝仕事に行ったりするとある程度活動するためカロリーが消費されます、これは先程の基礎代謝とは違い生命維持活動には必要のない行為です。
極論、通勤しなくても死ぬ事はありません。
ですのでこれは先程の基礎代謝とは別に分けられ活動代謝と呼ばれます。
この活動代謝は活動量に比例します。
ですのでたくさん活動する日は多く消費されますし、逆にこもりがちで活動量が少ない日はそこまで多くは消費されません。
この活動代謝は先ほどの基礎代謝と違って、日々大きく変動するものですので、自助努力で日々高いレベルを維持していくしかありません。
DIT
最後にDITです。
DIYではありません笑
これは正式名称「食事誘発性熱産生」と言ってわかりやすく言えば、食事によって消費されるカロリーを定義づけたものです。
これが意外と盲点で実は食事によってもカロリーは消費されます。
しかも多く摂取すればするほど、そのカロリーは多くなります。
このことから食事はカロリーを摂取する行為であると同時にカロリーを消費する行為でもあるのです。
大きくする際の細かいポイントとしてタンパク質の摂取が挙げられます。
タンパク質はこのDITが非常に高く、具体的には糖質の6倍と言われています。
ですので同じカロリー量でもその内容がタンパク質に多く割り振られていれば、このDITという代謝が高くなります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ダイエットは消費カロリーと摂取カロリーのバランスです。
そして消費カロリーを決定する要因は今回ご紹介させていただいたこの3種類の代謝しかありません。
つまりこの3種類の代謝に適切なアプローチを施せば、ダイエットにおいて消費カロリーが原因で停滞することはありません。
ダイエットがうまくいかず苦労することもあるかと思いますが、原因とされる要因を細かく区別しそれぞれに適切なアプローチをしていきましょう!
以上CALORIE TRADE SAPPOROがお伝えいたしました!
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