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物事が続かない人の特徴と思考とは!?

こんにちは!!
CALORIE TRADE JAPANパーソナルトレーナーの岡村里樹(リッキー)です。
物事が続かない人の特徴と思考とは!?
ダイエットやボディメイクに限らず物事を継続するために重要なのは、本人のやる気です。
そこで今回は物事が続くようにするにはどうすれば良いかご紹介したいと思います。
そして、中々続かない人の特徴的な行動と思考はどういったものなのか。
やってやめての繰り返しで中々続かない人に必見の内容となっています!
①テンションが高い時に物事を始める
モチベーションが高い時に物事を始めるべきでは?と思いがちですが、実はこの状態で始める方が失敗することが多いです。
モチベーションが高い状態だと目標を高く設定しがちなので、意欲が低下した時に目標が達成できず、やる気を大幅に削がれる可能性があります。
ですので、現実的に達成可能な目標設定ができるように、モチベーションが落ち着いている時の方が、挫折を味わいにくく、持続性が保たれることが多いです。
②1人で物事に取り組もうとする
ダイエットを例にすると、ダイエットは個人の理想体型・体重を目指すものですが、1人で続けるには辛い時期が訪れることもあります。
自分の生活環境において、まずはダイエットをすることを周知させることで、外食を控える事ができたり、同じくダイエット仲間を得られたりするかもしれません。
まずは習慣化する為に、家族や仲間にダイエットをすることを告げると良いです。
③否定的な予測をする
何度も失敗を繰り返すことで、マイナス思考になりやすくなります。
またダメかもしれないという考えに陥ることを否定的予測といいます。
ほんの少しのつまずきで「どうせダメなんだ」などとすぐに諦めてしまったり、仮にうまくいく事が進んでいても「どうせまた失敗する」などと思い込んでしまいます。
過去の失敗にとらわれず、成果が出たなら前向きに取り組む事が大切です。
④固定概念を絶対視する
「〜すべきだ」など、ある固定した概念を絶対視し、融通が利かない人は、柔軟な行動がとれず、目標達成のためには無理しがちになります。
また目標達成できなかった時に自分を責めてしまう傾向も表れます。
適度な柔軟性をもって、自分の思考や行動を制限しすぎないように、リラックスを心掛けると良いです。
⑤拡大視や縮小視をしがち
目標が達成できた項目を過小評価し、できなかったほうを過大評価するタイプの人は、失敗経験のほうが大きく感じられ、挫折しやすくなります。
ですので、冷静な視点をもって達成した目標について正しく評価する必要があります。
成功体験による達成感をきちんと得ながらモチベーションを保ち、達成できなかった目標への工夫をすると良いです。
最後に
今回は5つご紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか?
物事に取り組むにあたり、目標を達成するには注意する点はたくさんあります。
以上のことを踏まえて今日から心掛けていただければ幸いです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
以上、CALORIE TRADE JAPANがお送りします。
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