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食べても太りずらい体作り

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
食べても太りずらい体作り
皆さん、食べても太りずらい体を目指したいと思いますよね?
ただ、その為に何をやっていけば、そのような体を作っていけるのかという点がわからないと思います。
ですので、今回は「太りずらい体作り」をどのようにしていけばいいのかを詳しく解説して行きたいと思います!
是非、最後までご覧ください!
食べても太りずらい体の特長
①太りにくい食べ方が身に付いている
食べても太らない人は、食べても太らない食べ方を習慣にしています!
食べても太らない食べ方とは、食べるものや食べる順番、栄養バランスを意識することです。
食べ方に気をつけるだけで、同じ量や同じカロリーを摂取しても、太りにくくなります。
さらにそれが、食べても太らない体を作ることにもつながります!
② 基礎代謝が高い
食べても太らない人は、食べても太りにくい体ができているのかもしれません。
それは生まれつきの体質ではなくて、自分で作ることができます!
食べても太りにくい体とは、基礎代謝が高い体のことを指します。
基礎代謝とは、呼吸や心拍、体温維持など、生きるために必要なエネルギーのことで、
じっと座っている時や、寝ている間にも消費されています。
基礎代謝が高いほど、特に運動をしなくてもより多くのエネルギーを消費してくれるので、食べても太りにくくなります!
食べても太りずらい体作りの注意点
①タンパク質を多く、脂質は控える
タンパク質は三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)の中で一番太りにくい栄養素で、脂質は一番太りやすい栄養素です。
だからタンパク質を多く、脂質を控えるようにするだけで、食べる量は減らさなくても自然と太りにくい食事になります!
②食物繊維をたくさん摂る
食物繊維には、太りにくくするための働きがいっぱいです!
糖の吸収を遅らせ、血糖値の急上昇を防ぎ、“肥満ホルモン”とも呼ばれる「インスリン」の分泌を抑える働きがあります。
インスリンは糖を脂肪に変える働きがあるので、大量に分泌されると太りやすくなってしまいます。
また、食物繊維は体内で消化吸収されず満腹感を得やすいので、食べ過ぎ防止や、
ダイエットや美容の大敵でもある便通の改善にも役立ちます!
③ 食べる順番に気をつける
食べる順番も太りにくくなるポイントです!
最初に野菜やきのこ、海藻類など食物繊維が豊富なものから食べるのがおすすめです!
次にお肉や魚などのタンパク質、最後にお米などの炭水化物を食べるようにすると、
食物繊維がより効率的に働いて血糖値の上昇を緩やかにし、インスリンの分泌を抑えてくれます。
④ 食事を抜かない
忙しくて時間がなかったり、ダイエットのために食事を抜いてしまうこともあるかもしれませんが、
食事を抜くと太りやすくなる原因になります。
空腹の時間が長くなるため、血糖値が急上昇しやすく、インスリンが大量に分泌されてしまいます。
だから太らないためには食事を抜くのはNGです!
1日3食きちんと食べることが大切です。
⑤ よく噛んでゆっくり食べる
食べても太らないようにするには、よく噛んでゆっくり食べることを心がけてみてください!
噛めば噛むほど食欲を抑制するホルモンが分泌され、ゆっくり食べることで少ない量でも満腹感を得やすくなります。
また、噛むこと自体がカロリーを消費するので、よく噛んで食べるだけで消費カロリーを増やすことにもつながります!
まとめ
今回は「食べても太りずらい体作り」についてご紹介しました!
ちょっとした工夫で食べても太りにくくなります!
食べても太らないポイントを押さえて、ストレスなく食事を楽しみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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