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誰でも簡単!朝のダイエットルーティン!

誰でも簡単!朝のダイエットルーティン!
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    皆さんこんにちは!カロリートレードジャパン千種店です!

    今回は、誰でも簡単に始めることができる朝のダイエットルーティンについて、解説していきたいと思います。

    ぜひ最後までご覧下さい!

     

    朝ダイエットをルーティン化しよう!

    朝ダイエットを行うためには、まずはダイエットをルーティン化することが大切です。

    朝やることが毎日ほとんど同じという方は多いと思います。食事や歯磨きなどと同様に無意識に行うためにも、ダイエットはルーティン化することが重要です。

    『やらなければ』と思うと面倒になってしまったり後回しにしてしまう可能性がありますが、ルーティン化できれば『やって当たり前』にできるため、サボることもなくなります。

     

    朝は効果的にダイエットができる時間帯!?

    朝は最も効果的にダイエットができる時間帯でもあります。

    朝は他の時間帯とは異なり予定が入りにくく、新たにダイエットルーティンを作り、継続しやすいという利点があります
    また朝はお腹の中が空っぽの空腹状態であるため、運動をすることで効率的に脂肪を燃焼することができます。

    ダイエットを効率的に行うためにも、朝にどのようなことをするとダイエットに効果があるのかを知ることが大事になってきます!

     

    朝ダイエットのおすすめルーティン6選

     

    今回は朝ダイエットにおすすめのルーティンを6つご紹介したいと思います!

     

    朝日を浴びる

    朝日を浴びると幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』の分泌量が増えます。セロトニンは精神を安定させる役割があるほか食欲を抑制する効果があるため、朝日を浴びてセロトニンの量を増やすことはダイエットにも効果があります。
    セロトニンが不足すると「イライラして食欲が止まらない」など過食にもつながるため、セロトニンは不足させないようにしましょう。

     

    コップ一杯の水を飲む

    朝起きたら、コップ一杯の水を飲みましょう。朝に飲む一杯の水は便秘防止に効果的です。

    水はなるべく常温のものを飲んで体を冷やさないようにします。また、水を飲むときは時間をかけて飲むのではなく一気に飲むようにしましょう。胃に水が一気に入る刺激で大腸が刺激され、便意に繋がります。

    便秘になると、腸に留まっている便から吸収されなかった脂肪や糖が再吸収されて皮下脂肪として蓄えられてしまうため、便秘はダイエットの大敵になります。朝一杯の水で腸を刺激して、便秘を防ぎましょう。

     

    朝食は必ず食べる

    朝はこれから活動するための時間であるため、朝ごはんを抜くとエネルギーが不足してしまいます。すると、カロリー不足を感じた体は昼食や夕食で摂取するカロリーを脂肪として蓄えようとするため、朝ごはんを抜くことは肥満に繋がり逆効果になってしまいます。

    朝ごはんで摂取したカロリーは日中の活動で消費できます。1日の摂取カロリーが同じでも、朝食に多めのカロリーを摂取するのと夕食に多めのカロリーを摂取するのでは、前者の方が太りにくい食べ方です。

    また、朝食を食べることで1日の代謝を上げることができます。朝食を食べると徐々に体温は上がっていき、昼頃がピークになり夜まで維持されます。体温が上がると代謝量が増えるので、朝食を食べることはダイエットをする上で大切なことなのです。

    では実際に何を食べたらいいの?

     

    GI値が低い炭水化物を食べましょう

    朝は胃の中が空っぽの状態です。その状態でパンや白米など血糖値が上がりやすい炭水化物を食べると、血糖値が急上昇してしまいます。
    血糖値が急に上昇すると、急いで血糖値を下げようとすい臓からインスリンが大量に分泌されます。インスリンは糖を脂肪に変えて蓄える役割も持つため、過剰に分泌されると肥満の原因になります。大切なのは血糖値を急上昇させず、穏やかに上昇させるということです。

    では、炭水化物を抜けばいいのかというと、そうではありません。炭水化物に含まれる糖質は脳や活動をする上でのエネルギー源となるため、朝はしっかりと食べる必要があります。
    炭水化物を食べつつ血糖値の上昇を抑えるために、『GI値』が低い食品を選びましょう。『GI値』とは糖質の吸収率を表したもので、GI値が低い食品ほど血糖値の上昇が緩やかになります。

    ▼以下にGI値が低い炭水化物をご紹介いたします。

    ◎オートミール【簡単レシピ】

    ◎サツマイモ

    ◎玄米

    ◎全粒粉パン

    ◎そば など

    食物繊維が多く含んでいるもの食べましょう

    朝食は1日の血糖コントロールにも良い影響を与えます。
    食物繊維が多いものから食べ始めることで、朝食自体の血糖値上昇をさらに穏やかにすることができるだけでなく、昼食後の血糖値も上がりにくくなります。これを『セカンドミール効果』といいます。

    食物繊維は血糖値の上昇を抑える効果があるため毎食意識して食べることが大切ですが、特に朝食はその後の食事に影響するので必ず食物繊維が摂れる食品をプラスしていきましょう!

    ▼以下に食物繊維の多い食物をご紹介いたします。

    ◎野菜類(モロヘイヤ、しそ、ブロッコリー、オクラ)

    ◎豆類(大豆、えんどう豆、そら豆)

    ◎きのこ類(椎茸、えのき、マイタケ)

    ◎海藻類(わかめ、ひじき)

     

    軽い運動(ストレッチやヨガ)を取り入れる

    朝の時間帯は忙しく、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を取り入れるのはなかなか難しい方が多いと思います。

    ストレッチやヨガの様な運動は短い時間からでも気軽に始めることができます。ウォーキングなどの運動に比べてヨガやストレッチは脂肪燃焼効果は低いですが、血行を良くすることで代謝が向上しダイエットに効果的なので5分からでもいいので取り入れてみましょう。

     

    最後に

    朝はルーティン化しやすくダイエット効果が高い時間帯です。

    今までの朝の習慣からいきなりあれもこれもと変えるのは難しいと思うで、できそうなルーティンから始めていき、徐々に増やしていきましょう。

    紹介させていただいたルーティンは1つ1つにダイエット効果があるので、ぜひ参考にしてみて下さい。

    最後までご覧いただきありがとうございました!!

     

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