CALORIE TRADE JAPAN

Blog News

ブログ・お知らせ

実は知らない!? 白湯の驚くべき効果

実は知らない!? 白湯の驚くべき効果
Index

    こんにちは! カロリートレード別府 小野です!

    今日は、白湯についてご紹介したいと思います。白湯が体に良いというイメージは皆さんもあると思いますが詳しく深掘りした効果等はあまり認識がないと思います。なので今日は、白湯の効果・効能を深掘りしていきたいと思います。

    白湯とは・・・

    白湯とは、水を沸かしたお湯のことです。一旦、沸騰させてお湯を冷ますことで様々な不純物が飛び、口当たりが柔らかくなります。白湯を飲む人の中で白湯はほんのり甘く感じるという意見もあり、その理由は一旦沸騰させて不純物がなくなっているため余計なものがなくなり、まろやかになっているようです。

    白湯の5つの効果

    皆さんも白湯は体に健康の良いと言う知識を色んな人から聞いたことがあると思いますが、一体どんな効果があるのかメインとなる5つの効果を挙げていきたいと思います。

    ①腸の働きを良くし便秘改善

    白湯を飲むことで、内臓が温められ腸の働きが良くなります。そうすると消化能力が向上し便が出やすくなったり、カチカチの便を柔らかくして出しやすくしてくれる効果があります。

    ②基礎代謝が上がりダイエット効果

    白湯を飲むことにより、体が温かくなることと内臓が温かくなることで基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がることで、脂肪が燃焼しやすくなり巡りが良くなって痩せやすい体質になります。浮腫み対策としても効果的です。

    ③美容効果

    ①・②でも話したように白湯を飲むことで腸内環境が良くなります。腸内環境が良くなることにより、血行も良くなり老廃物が流れ、デトックス効果があります。そのためニキビや肌荒れの予防改善にもつながります。

    ④2日酔いの解消

    お酒を飲んだ翌日の、なんか気持ち悪いと言う症状、これを2日酔いと言います。その原因は、お酒で胃の中が荒れているからです。冷水や炭酸を飲むと一瞬はスッキリしますが荒れは治らないため、こんな時には白湯が適しています。

    ⑤風邪をひいた時

    白湯は胃を温めて血流を良くするので、薬などを飲む時は冷水で飲むよりも白湯で飲んだほうが吸収が早くなります。また風邪をひいた時など、冷水を飲むとすぐにお腹の調子が良くなる人もいます。そんな人も、白湯がぴったりです。

    白湯の作り方

    白湯の作り方は、とても簡単で水を沸かしてお湯にするだけです。熱するため水道水でも大丈夫です。温度としては、1度沸騰させて50度くらいまで冷まして飲むのがベストです。しかし、どうせ冷ますから適度に温めても良いというのはNGで、しっかりと沸騰させるというのがポイントになります。

    白湯の飲む量・タイミング

    せっかく白湯を手間をかけて飲むのなら効果的に飲みたいですよね。それでは、白湯の飲む量やタイミングを解説していきます。

    ☆飲む量は、1日800mlが目安

    白湯は、体への吸収効率がとても良いので飲み過ぎると体の浮腫みの原因になったり、体に必要な栄養素まで出て行ってしまう恐れがあります。なので飲む量は1日におよそ800mlを目安にしてください。一気に飲むと逆に消化の妨げになったりするので注意してください。

    ☆温度はおよそ50度

    温度はおよそ50度くらいにしてください。飲む時にちょっと温かいと感じるくらいが丁度良いです。暑すぎると体の負担になるので適度な温度まで冷まして飲んでください。

    ☆飲むタイミングは朝と夜がベスト

    白湯を飲むタイミングとして、朝起きた時が1番良いタイミングです。白湯を飲むと内臓が温まり体が目覚めていきます。特に、便秘がちな人などは効果が期待できそうです。10分から20分くらいかけて飲むのが理想で、白湯を飲んで30分程してから朝食を食べると良いです。夜は寝る前に白湯を飲むと内臓が温まり、体や気持ちもリラックスできて寝つきが良くなります。寝ている間は、水分不足になりがちなので白湯を飲むことでそれを防ぎ、代謝アップにも繋がります。

    ただし、飲む過ぎるとトイレが近くなるので調整が必要です。

    また、白湯の摂取タイミングの注意点として、食後は消化の妨げになることがあるので避けてください。最低でも30分は間隔をあけてください。

    白湯のアレンジレシピ 3選

    普段、水やお湯を飲まない人は白湯を飲み続けることは、きついと思います。そこで、アレンジレシピにしていくことで気持ちが変わってくると思うので、3つレシピを紹介していきます。

    ①白湯✖️はちみつ

    コップ1杯の白湯にTスプーン1杯のはちみつを入れることで、ほんのり甘くて口当たりがさらにまろやかになります。はちみつは、むくみ予防にも良いと言われているので相乗効果もあり、おすすめです。

    ②白湯✖️レモン

    コップ1杯の白湯に適量のレモン汁を入れます。レモンの爽やかな香りになり、すっきりした飲みごたえになります。レモンにはたくさんのビタミンCとクエン酸が入っているため、美容や疲労回復の効果も期待できます。

    ③白湯✖️生姜

    コップ1杯の白湯にTスプーン1杯の生姜を入れます。生姜には体を温めてくれる効果があるため、入れるとさらに代謝がアップします。

    まとめ・・・

    今日は、白湯の効果・効能について詳しく深掘りしていきました。白湯を作るにあたっては、水を沸かすだけなのでお金も手間もかかりません。なので、とても習慣化しやすく、どんな人にもお勧めできるので、この機会に是非試してほしいと思います。

    長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

     

    この記事をシェア