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韓国式「8:16ダイエット」とは!?

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
韓国式「8:16ダイエット」とは!?
皆さん韓国で流行っていた「8:16ダイエット」というダイエット方法はご存じでしょうか?
これは韓国の女優や歌手が行っていたことから有名になり、日本にも伝わってきたダイエット方法になります。
「このダイエット方法の具体的なやり方がわかない」
「やり方はわかるけど全然痩せなかった」
という方は多いのではないでしょうか?
今回はそんな方々へ向けて韓国式「8:16ダイエット」を詳しく解説していきたいと思います!
是非最後までご覧ください!
「8:16ダイエット」
実際にこのダイエットがどのような内容なのかを解説していきたいと思います。
一言で説明をすると、1日24時間うち8時間で食事を済ませ、16時間の空腹時間を作るというダイエット方法です!
8時間の食事時間に特に決まりはないようですが、大体が12時~20時までの8時間で設定されることが多いみたいです!
この時間を10時~18時などにずらしても大丈夫そうなので、
皆さんのライフスタイルの合わせて8時間を設定することをおすすめします!
ちなみに食事をすることができる8時間を超えても水は飲んでも大丈夫です!
このダイエット法の狙いとして、空腹時間を長く作るという狙いがあり、
空腹時間が12時間を超えると「古くなった細胞内のたんぱく質を集めて分解し、それらをもとに新しいたんぱく質を作る」
機能である「オートファジー」という働きが起きます。
そしてこのダイエットのように16時間の空腹時間を作ることでオートファジーが働き、ダイエットや健康に効果的と言われています!
8:16ダイエットのメリット
①インスリンの分泌
インスリンは、糖質を筋肉や脂肪にため込む働きがあります。
糖質を過剰摂取して筋肉や脳で使い切れなかった場合は、インスリンが糖を脂肪へと変えてしまいます。
そのためダイエットのためにはこのインスリンをできるだけ分泌させないかというのもポイントになってきます。
ですがこのダイエット法に関しては、16時間の空腹時間を作ることによりインスリンの過剰分泌がなくなり、
脂肪が増えにくいというのもメリットになります。
1日のうち16時間食べない時間を作りインスリンの分泌を調整することでダイエット効果の期待があるといわれています!
②腸内環境が整う
16時間、空腹の時間を作ることで内臓を休める時間になるので、
内臓の消化・吸収・解毒・便通改善の働きが高まり腸内環境が整う効果も期待できます!
女性であれば美容効果もあると言われているので、嬉しい効果ですね!
8:16ダイエットのデメリット
①何でも食べれるわけではない
ネット調べてみると食事ができる8時間内であれば「なんでも食べて大丈夫」とありますがこれは信じない方がよさそうですね!
人それぞれで代謝や内臓の働きなどは個人差があるので、
「あの人も食べてるから食べよう」という考えはやめた方がいいかもしれません…。
その8時間内でもしっかりとバランスの取れた食事をすることでこのダイエットの効果をより高められるかもしれませんね!
②筋肉量が減る
極端にいうと1日2食の生活するわけなので、摂取カロリーが減り1番はタンパク質を必要分摂取することが難しくなってきます。
筋肉の合成・分解抑制に必要なタンパク質が摂取できないとなると、必然と筋肉量も減ってきてしまいます。
筋肉量が減ることで結果的に、代謝も落ちてしまい痩せずらい体になってしまいます。
このことから、このダイエットは筋肉量が減ってしまうというデメリットもあります。
まとめ
今回は「韓国式8:16ダイエットとは!?」についてご紹介しました!
8:16ダイエットのメリット・デメリットを解説致しました!
ですがこれが万人に当てはまる訳ではありませんのでご注意ください!
このダイエット法をやってみて筋肉量が意外と落ちなかったという方も中にはいると思います!
このように体には個人差があるので、今回解説したメリット・デメリットが自分自身に合っているか考慮した上で試してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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パーソナルトレーナー
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