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朝食の重要性
皆さんこんにちは!
カロリートレードジャパン一宮本町店です!
今回は朝食の重要性についてご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
朝食は、ちゃんと毎朝食べていますか??
「朝が弱くて・・・」「ギリギリまで寝ていたい・・・」「朝から食べれない・・・」
食べれない方もいろんな理由があると思います。
ダイエット・ボディメイクにおいて
朝食を食べない事は、実はリスクが多いんです。
朝食を抜いてしまうと?
朝ごはんを抜くと、脳のエネルギーが不足して集中力や記憶力の低下などに繋がります。
皆さん経験はないでしょうか?
朝食を抜いて学校や職場に行くと、なんとなくイライラしたり、集中力が出なくて、勉強や仕事がはかどらないことはありませんか?
実は夜寝ている間にも栄養は使われるので起床時は体内がエネルギー不足の状態です。
朝、脳のためのエネルギーをしっかり摂らないと、集中力が高まらずイライラが続いてしまいます。ブドウ糖という唯一の燃料をしっかり補給して集中力を高めましょう。
ブドウ糖は自動車のガソリンのように脳を動かすもの。ブドウ糖が多数つながった状態であるデンプンを朝のごはん食で摂り、これに、脳を働かせる栄養素コリンや必須アミノ酸のリジンも取り入れて、効率よく仕事を進めたいものです。
血糖値の急上昇
朝食抜きの生活を行うと血糖値が下がり始めるため、体内では血糖値を上げる働きをするインスリン拮抗ホルモンの分泌量が増えます。
このように私たち人間の体は血糖値が下がり始めたら、自然に血糖値が高まるようになっていますが、朝食抜きの弊害はここにあります。
朝食を抜いた場合、昼食を食べる頃にはインスリン拮抗ホルモンによって血糖値が上昇しやすくなっています。つまりこのタイミングで昼食を食べてしまうと、血糖値が通常よりも高くなるということです。
昼食によって急上昇した血糖値を下げるために、インスリンが大量に分泌され、血糖値を下げようとします。
しかし、今度は大量のインスリンによって血糖値が急激に下がり、その結果としてまた大量のインスリン拮抗ホルモンが分泌されるという悪循環に陥りやすくなってしまいます。
このような血糖値の急上昇、急降下は体への負担も非常に大きく、何より肥満になりやすいです。
筋肉量の減少
朝食抜きによって脳にブドウ糖を送ることができないようになると、まず肝臓で蓄えられたグリコーゲンが使われるようになります。そしてこのグリコーゲンが枯渇(欠乏)すると、次に筋肉のエネルギーが使われていきます。
つまり朝食抜きは一歩間違うと筋肉量の減少につながり、さまざまな弊害を引き起こすということです。
筋肉量の減少に伴うデメリットとしては基礎代謝の低下、運動能力の低下などが挙げられます。筋肉はじっとしていても消費される基礎代謝の約2割を占めています。
したがって筋肉量が減ることで、1日の消費カロリーも自ずと減少傾向に陥る可能性があります。1日の消費カロリーが少なくなれば、当然肥満のリスクも上昇するため、ダイエットがスムーズに進展しないといった悩みも抱えやすくなるでしょう。
ダイエット、ボディメイクをされている方はプロテインのみでも十分栄養補給になります。
プロテインは手軽に飲めるので朝時間がない方におすすめです!
朝食には液体状スープがいい!?
朝はどうしてもお腹が空かないという方も多いのではないでしょうか?
液体状のものであれば食べやすく消化吸収にも良いです。
個人的には野菜ジュースだったり、栄養素が豊富なものです。
朝食を食べないと基礎代謝が下がるため、痩せにくい体質になってしまいます。
朝は「排泄」の時間に相当するため、無理に栄養を摂るよりかは、排泄を助けるような消化管に負担がかからないものを摂取すると良いといわれています。
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なため、必要な栄養素の補給ができます。また、果物には酵素が含まれているため、代謝が活発になり体内の毒素や老廃物がスムーズに排泄されます。
朝ジュースダイエットは必要な栄養素を摂取でき、デトックス効果も期待できます。日中よく活動する人はしっかり朝食を摂るなど、自分に合った方法でダイエットをしましょう!