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出産・加齢で崩れたお尻をどうにかしたい!!〜その2〜

出産・加齢で崩れたお尻をどうにかしたい!!〜その2〜
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    [word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]社長!
    昨日、前回のブログ記事良い反響がありました![/word_balloon] [word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]おぉー
    良かったね!
    これも見てくれている方のおかげだね![/word_balloon] [word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ですね!
    ありがたいです![/word_balloon] [word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]では、第2回早速いってみようか!?[/word_balloon] [word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ですね!
    (前回からは少しテンション高くなってるから大丈夫かな?)[/word_balloon]

    前回は「お尻の構造」について紹介しました!
    そこでは、お尻の構造を知ることで、全身の中でも大きな筋肉であること。その大きな筋肉を鍛えることで基礎代謝が上がり痩せやすい体につながることを紹介しました!今回は第2回 お尻が大きくなる原因について紹介していきます!

    今回は全5回で進めていきますよ!
    第1回 お尻の構造を知ろう
    第2回 お尻が大きくなる原因と対策
    第3回 お尻痩せメニューを作ろう①〜④
    第4回 お尻痩せメニューを作ろう⑤〜⑦
    第5回 お尻のむくみ改善・有酸素運動・食事方法


    お尻が大きくなる原因とは!?

    お尻の構造を理解したことで、お尻が大きくなってしまう原因の理解度も大きく違ってきます!お尻が大きくなってしまう原因をはっきりさせ、それに対して効果的な方法を探っていきましょう!
    お尻が大きくなる原因は大まかに分けて3つあります!それを上げながら各問題点を分かりやすく紹介していきます!

    お尻が大きくなる原因

    ①筋肉が使われずに衰えている
    ②脂肪が溜まっている
    ③お尻がむくんでいる

    この3つです!

     

    お尻が大きくなる原因①

    「筋肉が使われずに衰えている」

    第1回の時に紹介した大臀筋を筆頭にお尻の筋肉が弱まっている状態だと、基礎代謝が低いのはもちろん、体についた脂肪などを支えられず、重力に逆らえず肉が下がってくるため、見た目が体重以上に太った印象になりやすくなります。
    現代社会において立ちっぱなしや座りっぱなしなどが多く、全くお尻の筋肉を使っていない生活を続けていけば、その分自然とお尻の筋肉は弱まっていきます。筋肉量は、何もしなければ、加齢と共にグラフとしても顕著に右肩下がりになっていくのです。
    「最近、運動を全くしていない」という方は、お尻の筋肉がヨボヨボになってしまっているのかもしれません。

    対策①
    トレーニングでお尻の筋肉をつける

    最近全く運動をしていなかった場合、筋トレやウォーキング、サイクリングなど何でもいいのでとにかく足を上げる動作を取り入れることが大切です。お尻の筋肉は、そのほとんどが股関節の屈曲(膝を上げる動き)をサポートしているため、普段の生活でも使われてはいます。日常生活の中で階段の上り下りなどを意識して取り入れることでも良い効果を得られます!
    ただ、実際に鍛えようと思うのであれば、普段の生活よりも高い負荷を届けなければいけません。
    第3回で紹介するお尻の筋トレメニューをこなしたり、通勤の帰り道を一駅分歩いてみたりなどの工夫を継続しましょう。
    お尻の筋肉が鍛えられれば、基礎代謝も上がるので、少しずつ全身の脂肪が落ちやすい痩せる体質を手に入れられますよ。

     

    お尻が大きくなる原因②

    「脂肪が溜まっている」

    どんなにお尻の筋肉が発達していても、その上に脂肪が多く付いていれば筋肉が脂肪の重さなどに耐えられず、ボヨンと垂れてしまっている状態になり、見た目の変化がありません。特にカップラーメンやご飯などの炭水化物、唐揚げやポテトチップスなどの油物といった高カロリー食品を普段から多く食べている方は、脂肪の蓄積に直結しているため、気をつけなければいけません。
    「自分は、脂肪の付きすぎが原因なのか分からない!」という人は、BMI指数を出してチェックしてみてください。
    BMI=体重(kg)/【身長(m)×身長(m)】
    もし、BMI指数が30以上の方は、脂肪のつきすぎである可能性大。太る生活習慣を送っているということになるため、近いうちにお尻だけではなく、太ももや二の腕などいたるところがぷよぷよになってしまうことに繋がります!!

     

    対策②
    食事制限と有酸素運動でお尻の脂肪を落とす

    痩せやすく太りにくい体を作るためには、筋トレで体の筋肉を成長させることが最短です。ですが、筋トレと聞くと躊躇してしまう方が多いのも現実ですよね。
    そのために無理なく続けられる事として、まずは動ける体を作るために、食事制限と有酸素運動の両立から始めていきましょう。
    食事制限と言っても、何も食べない!という訳ではなく、お菓子やジュースといった三食以外ではカロリーを摂らないようにする程度でOK。
    三食以外食べてないよ。という方は、三食を複数回に分けてその分の量を減らしてみても良いです。
    そしてできるだけ毎日ウォーキング、ランニング、など有酸素運動を取り入れていきましょう。有酸素運動とは、筋トレとは違い、筋肉を発達させることよりも、脂肪を燃焼させる効果が期待できるトレーニングのこと。
    まずは動ける体作りから始め、ある程度体重が落ちてきたタイミングで、筋トレに取り組んでいきましょう!

     

    お尻が大きくなる原因③

    「お尻がむくんでいる」

    お尻がむくむ原因として多いのが、デスクワークなどの長時間同じ姿勢でいる方です。
    お尻の筋肉が動かずに下半身の血行が悪くなってしまいます。その結果余分な老廃物が体外へ排出されにくくなって足やお尻にたまり、むくんでしまっているというケースもあります。脂肪がついているではないのですが、見た目としてはむくんで膨らんで見えるため、美しくない傾向にあります。

    対策③
    「ストレッチとマッサージでむくみを解消する」

    お尻などの下半身に溜まってしまった老廃物を外に出すためには、新陳代謝を上げて体外へ出すよう促さなければ始まりません。
    私がおすすめするのは、毎日10分〜15分でもいいので、コツコツとストレッチやマッサージを行うこと。お風呂上がりで体温が上がっている時がおすすめですがテレビを見ている時や寝る前のちょっとした時間などで構いません。自分の中で無理のない範囲で取り組んでみてください。
    お尻や前回ご紹介した太ももといった下半身のむくみが解消すると、疲れが溜まりにくく、長時間外を歩き回っても平気になります!溜まってからでは、解消するまでに時間がかかるため、むくみにくい、老廃物が溜まりにくい体作りを行っていきましょう!

     

    さて、第2回では「お尻が大きくなる原因と対策」をご紹介しました!
    あなたのタイプにあった原因はありましたか。原因を突き止める事で対策をうてるようになります!原因をしっかりと理解し対策を立てて実践していく事で理想のお尻へと近づきます!第3回では、対策をより詳細に紹介する「お尻痩せメニューを作ろう」に入ります!是非お楽しみに!

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