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筋トレ前のストレッチはNG?やらない方が良い理由

筋トレ前のストレッチはNG?やらない方が良い理由
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    筋トレ前のストレッチはNG!やらない方が良い理由

    こんにちは!

    仙台市泉区のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム・カロリートレードジャパン仙台泉区店の佐々木 洋明(ささき ひろあき)です。

    今回のコラムは「筋トレ前のストレッチ」についてです!筋トレ前のストレッチはみなさんしていますでしょうか? トレーニング前のストレッチは怪我の予防やパフォーマンス向上に役立つとされていますが、実はやらない方が良い理由があるのです。

    最後まで読むと、今後のトレーニングに活かすことができますよ!

    静的ストレッチは筋肉が伸びてしまう

    ストレッチの種類は大きく2つで、静的ストレッチと動的ストレッチになります。筋トレ前にやらない方が良いのは静的ストレッチです。

    静的ストレッチとは、静止した状態で反動や弾みをつけずにゆっくりと筋肉を伸ばしていく方法です。ゆっくりと筋肉をストレッチしますので、副交感神経が優位になります。副交感神経が優位になると、リラックス効果が現れますので、トレーニング前にするには不向きです。

    また、筋肉を伸ばしすぎてしまうと収縮する力も弱くなってしまうという研究結果もありますので伸ばしすぎにも注意が必要ですね。

    動的ストレッチを取り入れましょう!

    ではストレッチはしない方が良いのか?というとそうではありません。行った方が良いのは「動的ストレッチ」です。

    動的ストレッチはウォーミングアップとして行うと効果的なストレッチです。あらゆる動作を組み込み、血液の循環をよくしながら筋温を高めます。

    それと同時に神経から筋への伝達速度も高めることができるのでトレーニング前に行うストレッチとしては非常に効果的です。怪我を予防し、パフォーマンスも向上させてくれますのでやるべきですね!

    弾道性ストレッチも効果的

    弾道性ストレッチときくと初めて聞く方が多いかと思いますが、動的ストレッチの1種になります。マエケン体操やブラジル体操ときくとイメージがつきやすいと思います。

    筋肉を収縮すると、その反対の筋肉が伸張するという相対性神経支配を用いて柔軟性や可動域を高めることができます。

    スポーツなどで多く用いられますので、トレーニング前に行うのも効果的ですね。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?

    ストレッチは種類によって効果が異なります。

    ですのでストレッチごとの効果を理解し、場面に合わせて活用していきましょう!

    もちろん静的ストレッチもトレーニング前に行ってはダメ、というはけではなく行った方が良い方もたくさんいらっしゃいますので、そこだけ間違えないように注意しましょう。

    ぜひこの機会にストレッチをして健康的な身体を作りましょう!!

    最後までご覧頂きありがとうございました。

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    仙台泉区の

    パーソナルトレーナー

    佐々木 洋明

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