私は幼少期から体を動かす事が大好きでサッカーやボクシング、ムエタイなど様々な運動をしてきました。
また、運動以外にもアクション系の映画鑑賞という趣味がありワイルドスピードという映画に感化され車の整備士になりたいという思いから高校卒業後は地元を離れ神戸の専門学校に2年間行きました。
Trainer
Introduction
私は幼少期から体を動かす事が大好きでサッカーやボクシング、ムエタイなど様々な運動をしてきました。
また、運動以外にもアクション系の映画鑑賞という趣味がありワイルドスピードという映画に感化され車の整備士になりたいという思いから高校卒業後は地元を離れ神戸の専門学校に2年間行きました。
私と筋トレの出会いはこの専門学校時代にあります。
ある日、小さなトレーニングジムを見つけ、毎日時間に余裕があった為すぐに入会しました。
そしてそこのジムは小さなジムでありながらもボディビルの選手やパワーリフターなど人生で一度も出会った事がないようなゴリゴリの筋肉の人が沢山いて非常に憧れを感じました。
先ほど話した様に当時「ワイルドスピード」という映画が大好きでした。
中でも自分はワイルドスピードに出演する俳優さんのしっかりとトレーニングされた筋肉にとても憧れを抱きました。
そこから自分も本気でトレーニングに励み、その中でもっと効率よく結果を出したいと思い沢山トレーニング本などを読みました。
筋肉をつけるため、体脂肪を減らし俳優の様な綺麗な身体を作るための勉強を自身の身体を利用して行いました。
専門学校での勉学も並行しながらではありましたが、恐らく車の勉強よりも熱が入り頑張っておりました。
その後身体の勉強と車の勉強をしつつ、地元大分に戻り車の整備士として就職しました。
その職場で勤務している中で、友人が自衛隊に勤めており
その仕事に関する様々な話を聞くうちに自衛隊という仕事に興味をもち、自衛隊にも車の整備の仕事が出来る部署があるという事を聞き
自分の勉強してきた分野が生かせると思い、自衛隊に転職しました。
そして自衛官として勤めて4年が経過、
任期制で入隊した為に永続するか、それとも任期金を貰い退職するか悩みました。
悩んだ理由というのは専門学生時代から続けていた
「筋トレという趣味を仕事にして多くの方の役に立ちたい」
という思いがあったからです。
この時の私は解剖学や栄養学などいろいろ学び自衛隊で沢山の人にトレーニング指導する事に幸せを感じており、そんなトレーニングの指導を仕事に出来たら、これほど嬉しいことはないと思い、迷っておりました。
決して一人では決めずに周りの方の意見も頂きながら、
悩んだ末に「一度しかない人生後悔したくない」という思いからパーソナルトレーナーという仕事を目指す事にしました。
CALORIE TRADE JAPAN 別府店
代表パーソナルトレーナー
小野大和