販売員から競技者に
大学卒業後、趣味であった洋服集めに関わる仕事がしたいと思い鞄販売を中心としたアパレルブランドに就職。
当時はお金が入ってきては洋服を買うの繰り返しで洋服以外に熱中できるものがありませんでした。
ある日大学の友人に誘われ全く興味のなかったボデイコンテスト大会を観戦する事に
所謂マッチョ嫌いであった僕は全く期待していなかったわけですが、ステージの選手を見たときに衝撃が走りました。
鍛え上げられた筋肉や、大会当日を迎えるための絶え間ない努力を目の当たりにし気持ちに大きな変化が