トレーニングなんて大嫌い
小学生のころにバスケットボールチームに所属して、初めてトレーニングと出会いました。毎回練習の初めに腹筋と腕立てを50回やらされていました。当時の僕は腕立てが本当に嫌いで回数を誤魔化してサボってばっかりいました。何が楽しくてトレーニングなんかするんだろうと本気で思っていました。ボールを使う練習は本当に大好きでした、ロングシュートが得意技です(笑)そんな13年間続けたバスケットボールを大学生のときに引退をしました。引退してからカラダはみるみる太っていき、階段をちょっと上がるだけで息が上がってしまうようになりました。大きめのリュックサックをよっこいしょ と背負っただけで、自分の息が上がり、心臓がドクドクいっていることに気付いたときは「さすがにこれはマズイ」と思いましたね(笑)