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ダイエット中でも外食に行ける!?

ダイエット中でも外食に行ける!?
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    ダイエット中の外食について

    こんにちは!

    カロリートレードジャパン千種店です。

    今回はダイエット中の外食についてお話しさせていただきます。

    ダイエットしているけど、外食をしたいという方にとって有益な情報となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

     

     

    ダイエット中でも外食に行って良いいのか?

    外食をすると太ってしまうというイメージを持っている方は多いのではないしょうか?

    ダイエットの大前提として、消費カロリー>摂取カロリーのバランスで生活をすることが重要になります。例えば、お昼に外食をして、多く食べてしまっても夕食を控えめにすることで、1日の摂取カロリーを抑えることができます。

    このように1日を通して、摂取カロリーを上手く調整することによってダイエット中でも外食をすることができます。

     

     

     

    外食をする際のポイント

    外食をする際に気をつけるべきポイントを紹介していきます。

     

    ・栄養成分表を気にする

    栄養成分表には各栄養素の含有量や食品全体のカロリーの記載がされています。栄養成分表を確認することで、カロリー計算がしやすくなります。

    栄養成分表の記載があるお店に行く際には、栄養成分表を参考にしてメニューを決めると良いでしょう。

     

    ・量に気を付ける

    外食のメニューではお客さんに満足してもらうために基本の量が多くなっていることが多いです。その量をダイエットしている人がそのまま食べてしまうと、カロリー過多になります。ですので、ご飯少なめやハーフサイズを注文するなどして、量を調整しましょう。

     

    ・ジャンクフードや揚げ物は控える

    ジャンクフードや揚げ物は脂質が多く含まれており、高カロリーのものが多いです。また、ジャンクフードや揚げ物には飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が多く含まれており、これらは摂りすぎると体に悪影響を及ぼす可能性があります。

     

    ・夜の外食は控える

    外食のメニューの多くは体を動かすエネルギーとなる糖質、脂質が多く含まれていることが多いので、活動量が少なくエネルギー消費が少ない夜ではなく、活動量が多い日中に外食をするのがおすすめです。

     

     

     

    ダイエット中でも行きやすいお店

    外食をする際でのポイントを押さえつつダイエット中でも行きやすいお店を紹介していきます。

     

    お寿司屋

    お寿司はダイエット中でも行きやすい外食の代表例です!

    魚には良質な脂質とタンパク質が含まれているので、普段から意識して食べていきたい食材となっています。また、シャリのお米も体を動かすために必要なエネルギーの炭水化物源となります。

    ただし、お寿司のネタの中でも揚げ物マヨネーズを多く使っているものは高カロリーになりやすいので避けるようにし、ネタを選ぶ際にはマグロ(赤身)、カツオ、タイ、エビ、貝などの低脂質高タンパクなものを選ぶように意識しましょう!

     

    お蕎麦屋

    蕎麦の特徴としてGI値が低いです。

    GI値とは食品に含まれる糖質の吸収のしやすさを表す値で、GI値が高いと血糖値が上昇しやすく、糖分を脂肪として溜め込みやすくなります。

    このことからGI値が低い蕎麦はダイエット中におすすめの外食といえます。また、蕎麦には食物繊維が多く含まれており、便秘や腸内環境の改善も期待できます。

    蕎麦の中でも十割そばはGI値が高い小麦を使わず、そば粉のみを使用しているため、おすすめです。

     

    定食屋

    定食屋さんもおすすめの外食となっています。

    特にご飯、汁物、主菜、副菜というようなセットになることが多い和食だと、栄養バランスが良い食事になります。また、汁物は低カロリーで満腹感を感じやすく、副菜では食事制限をしていくと不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラルを摂取することができることからダイエット中におすすめの外食といえます。

    和食の定食でも、カツや唐揚げなどの油物を食べてしまうと高カロリーになってしまうので、焼き魚定食刺身定食など、元の素材に近いものを選ぶようにしましょう!

     

     

     

    まとめ

    今回はダイエット中の外食についてお話しさせていただきました。

    ダイエットをしているからといって無理に外食をしないのではなく、お店選びや食べる量の調節などをすることが大切です。

    上手く外食を活用し、食を楽しみながらダイエットしていきましょう!

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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