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今年は鍋料理で決まり!!

今年は鍋料理で決まり!!
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    皆さん、こんにちは!!

    カロリートレードジャパン千種店の福留です。

    今年も段々と、終わりに近づいてきて街中もすっかりクリスマスムードになっていますが、寒い時期には鍋料理が食べたくなってきませんか?

    私自身寒い時期になると、鍋料理がすごく食べたくなります。鍋料理のいいところはなんといっても、お手軽に作ることができるところですよね!!

    一人暮らしの自分にとっても、普段は忙しい方や、メニューに困っている主婦の皆さんにとっても、食材を切ったりなんだと多少は手間がかかりますが、

    他の食事と比べて時短になるとてもいい料理だと思います。

    さて、ではそんな多くの方から愛されているであろう鍋料理にはどんなメリットデメリットがあるのかを今回は解説して行きたいと思います。

    鍋料理のメリット

    メリット1

    鍋料理のメリットとして調理工程で油を使用しないため、通常の料理よりもカロリーを抑えることができます。

    普段から調理をされている方は、すぐにわかると思いますが、炒め物をする際や揚げ物を作る際は油を使用しますよね。

    特に、揚げ物は満遍なく火を通すために油を大量に使用します。そうすると、どうしても食材が油を吸ってしまい、カロリーが高くなってしまいます。

    だからこそ、調理工程では油を使用せず煮込むことで料理が完成する鍋料理はダイエットを意識している方にとってもとてもおすすめになります。

    メリット2

    鍋料理には、たくさんの野菜を入れることができるので、野菜嫌いなお子様でも、鍋料理でなら食べれる子もいると思います。

    さらに、生で野菜食べるよりも煮込むことによって量が減るため、通常よりも多くの野菜を食べることができます。

    これからの時期だからこそ、生野菜などの冷えた料理を食べるよりも、加熱してあげることで。体の芯から温めてくれる鍋料理はピッタリだと思います。

     

    メリット3

    続いてのメリットは、家族、上司、同僚、先輩問わず誰とでも親睦が深めることができることがメリットだと私は思います。

    もちろん、社会人であれば居酒屋に行ったり、家族や友達と外食にいっても、親睦を深めることはできると思いますが、鍋料理はお手軽にお家で作ることができ、

    買い出しから、鍋パーティーをする流れに行くまででもすでに楽しかったりしますよね。

    さらには、コタツなんかを出して皆んなで鍋を囲んで食べるんですよ!!

    仲良くなること間違いないと思います笑

    さて、これまでは鍋料理のメリットについてお話しさせていただきましたが、続いてデメリットをお話しして行きます。

    鍋料理のデメリット

    デメリット1

    鍋料理は野菜を嫌いなお子様でも食べれたり、普段よりも野菜を摂取できると上記で記述させていただきましたが、実はデメリットもあります。

    それは、加熱することによって生で野菜を摂取するときよりも、ビタミンやミネラルを破壊してしまい、栄養素が減ってしまったりする野菜もあります。

    例えば、冬の定番料理のおでんに入っている大根なども実は熱に弱く、栄養面を第一に考えるのであれば、おろしや漬物などで食べてあげた方が効果はあります。

    逆に、にんじんやトレーニーに愛されているサツマイモやブロッコリーは熱に強く、逆に吸収率を上げてくれたりと、野菜の種類によっても効果が変わってくるので、

    一概に全部の野菜が加熱することによってデメリットになるとは、限らないことも覚えていてほしいです。

    デメリット2

    続いて、ダイエット目的として鍋料理を取り入れてくださる皆様向けにはなりますが、野菜をたくさん摂取できるからといって、

    何も考えず鍋料理を食べていると、もしかしたら、カロリーの摂りすぎになっていたりしてしまいます。

    鍋料理といってもたくさんの種類があり、例えばすき焼きや、ちゃんこ鍋、もつ鍋などの他に、私が対応させていただいているお客様は

    韓国や辛いものが好きで、韓国由来のスンドゥブ鍋を好んで食べている方もいます。

    基本的にはお野菜をたくさん入れて食べる鍋料理をしてくれる意識はとても良いのですが、お肉の脂身の多いモツやひき肉といったお肉を使ってしまうと

    ダイエットの観点からいうとデメリットになってしまうので、気をつけるようにしましょう!!

    まとめ

    如何でしたか?今回は鍋料理について解説させていただきました。

    鍋料理にもメリット、デメリットはありますが、個人的にはメリットの方が多いと考えています。

    ダイエットをされている方にとっても、どうしても会食などで自分でメニューが選べなかったりするかもしれませんが、

    自分で食べる量を把握したり、鍋といえば〆にご飯を入れて雑炊にしたり、うどんを食べたりするかもしれませんが、そこは不屈の精神で

    我慢したりと、調整してみてください。

    そして、ダイエット中だからといって制限しすぎず、たまには息抜きで自分へのご褒美に好きなものも食べて、無理のないダイエットを行いましょう。

     

     

     

     

     

     

     

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