プロテインバーをダイエット中に食べると太るって本当？

執筆者：祖父江誠 

職業：パーソナルトレーナー

保有資格：CTJ＝CPT（カロリートレードジャパン認定資格）

経歴：2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

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本日はプロテインバーにまつわる内容について執筆していきたいと思います。

プロテインバーは名前の通りたんぱく質量の高い棒状の食品です。

チョコやスナックで構成されている食品が市場には多く、一般的かと思います。

チョコやスナックで構成されていることもありカロリーが高いため、プロテインバーは「食べたら太る」と言われている声が多いです。

ですが実際のところプロテインバーはダイエット中に食べても良い内容なのでしょうか？

本日はこの内容についてダイエット専門のトレーナーである自身の観点から説明していきたいと思います。

プロテインバーは太るって本当？

結論プロテインバーは太ります。

プロテインバーに限らず、どんな食べ物にもエネルギーを内包しておりますのでその接種カロリーが日々の消費カロリーを超えたところでその余剰分のエネルギーが体脂肪に変換されます。

その余剰の積み重ねで、体脂肪が蓄積して人は太っていくのです。

逆に言えばその余剰を積み重ねないと太ることはありません、一回の食事や特定の食品を摂取したからといって急激に太ることは基本的にはあり得ません。

摂取しているエネルギーの性質によって体脂肪に変換されやすい場合はありますが、基本的には食事のカロリーを多く摂取していることが太る原因でどんな食べ物でも太りますし、逆にどんな食べ物でも太りません。

太る量を摂取しているときは、その摂取している食品がケーキ、お米でも野菜であろうと何であれカロリー量が方になっている以上は太ってしまいます。

ですのでプロテインバーは太ります。

大事なのはプロテインバーを何のために摂取するかです。

プロテインバーを”痩せること”を目的として摂取している場合は正直、目的に対して不適切かと思います。

では以下でプロテインバーを摂取する目的とおすすめのタイミングについて説明できればと思います。

プロテインバーを食べるおすすめタイミング

プロテインバーはあくまで「たんぱく質の手軽な摂取」を目的として利用するべきです。

プロテインバーも食品ですので食べ過ぎれば太ってしまいますが、筋肉量の維持や代謝向上のために自身が摂取できるカロリー量の範囲内でたんぱく質量を多く取ろうと思えば非常に有用な食品となります。

プロテインバーが棒状なのは食器を使わないで摂取できるようにするためです。

チョコやスナックでお菓子的な要素がありながら、調理も必要なく、簡易的にそこそこの量のたんぱく質量が摂取できるので

例えば「まともな食品をとれる時間がない場合」や「お弁当など調理をする時間がないけどたんぱく質量をしっかり摂取したい場合」、

もしくは「ハイカロリーな食品の代替品」にするなどプロテインバーの特性を考えた摂取がおすすめです。

僕自身も朝が弱く時間がないのと、単純に1日の食事全てをつくる自炊能力はないので(それはそれで別の問題がありますが・・・)

よくお客様のトレーニングとトレーニングの数分程度の間で単純なエネルギーとたんぱく質補給のためにプロテインバーを摂取しております。

最安値でコスパ最高のプロテインバー！

最後にオススメのプロテインバーを紹介します。

「イオン トップバリュー プロテインバー」です。

この商品の優れている点は

• 値段
• カロリー量
• 買いやすさ

この3です。

値段

自身が見ている範囲内でですが、市販で帰るプロテインバーの中で一番値段が安いです。

通常プロテインバーは150円程度の値段ですが、このプロテインバーは100円を切ります。

僕は結構摂取頻度が多いのでこの値段設定は助かります。

カロリー量

特に重要視しておりませんがカロリー量も市販の製品と比べると量が低めです。

200カロリーを超える食品が多い中で、170カロリー程度しかありません。

その代わりですが、味については本当にどこにでもある単調なチョコ味ですので、やや飽きやすい傾向はあるかと思います。

買いやすさ

最後は購入のしやすさです。

イオンで店頭販売しているので、必要な時に必要な分だけ買うことができます。

オンラインでまとめて購入するのが個人的に苦手で欲しいものは店頭で買うのが多いアナログ派の人間なのですが、そんな人間でもイオンで手軽に負担なく購入できます。

個人的にはこれが一番常食している決め手です、僕は本当にネットでの買い物が苦手ですのでこんなコストパフォーマンスが高い製品が店頭販売で購入出来て非常に助かっております・・・。

まとめ

本日の内容は以上になります。

プロテインバーも特性があり、その特性に合わせた摂取が望まれます。

また特定の食品で太ることは基本的にはなく、その摂取量が重要ですので、摂取する食品ではなく「量」に着目するとどんな食べ物でも食べながらある程度のダイエットは進められるかと思います。

ぜひ今回の内容も読者の皆様が参考になれば幸いです。

最後に・・・

現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。

結婚式等がありダイエットについて必ず結果を出したい・今の自分を変えたいと、お考えの方は勿論、

軽い気持ちで適度な運動習慣をつけて運動不足解消、肥満予防をしたい方まで幅広く対応いたしますので、是非一度ご相談下さい。

無料カウンセリングと体験トレーニングで生活習慣や運動レベルなどを判断させて頂き、お客様の問題解決に最適な案を提案させて頂きます。

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