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朝食に食べるといいもの おすすめメニュー

朝食に食べるといいもの おすすめメニュー

皆さんこんにちは!

カロリートレードジャパン一宮本町店です!

今回は朝食に食べるといいものをご紹介いたします!

是非最後までご覧ください!

朝食に食べるといいもの

ごはんやパンなどのでんぷん質を含む「炭水化物」

牛乳やヨーグルト、チーズ、卵などの良質な「たんぱく質」

野菜やくだものなどの「ビタミン、ミネラル類」

朝ごはんを食べることで、質の高い睡眠を取ることもできます。生活リズムが整うと、夜になると睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されて自然と眠りにつくことができるのです。睡眠中の脳は昼間の経験や記憶を整理するともいわれていて、朝ごはんを食べて生活リズムを整えることが学習や体調にも好影響があります。

また、早起きをして朝の光を浴びることも大切です。日光を浴びると、交感神経をコントロールするセロトニンが分泌され、代謝が上がり、しっかりと目覚めることができます。たんぱく質を中心とした朝ごはんをとることで、日光を浴びた時にセロトニンを分泌させることができます。

朝食は取らないとだめ!その理由

朝は、ギリギリまで寝ていたい」「朝から食べる気がしない」といった理由で、朝食を食べる習慣がない人は少なくないのではないでしょうか。

しかし、朝食を欠食することは、健康だけでなく学力や体力にまで負の影響をおよぼしている可能性があるのです。反対に、朝食を食べるメリットはたくさんあります。

良好な生活リズム

朝食を食べることは、生活リズムを整える働きがあります。

幼児から高校生を対象にした研究によると、朝食を食べる習慣がある人は食べない人に比べて、早寝・早起きの人が多いことがわかりました。

私たちが持つ体内時計は、一日単位で体温・血圧・睡眠などを調整しています。日中は活動的に、夜は休息するように働きかけて体内リズムをつくっているのです。

生活リズムが乱れていると、体内リズムとのズレが生じてしまい、心身に強いストレスがかかって体や心に不調が現れます。

そのため、朝食を食べて生活リズムを整えることは健康への一歩になるのです。

学力や体力にも関係している

朝食を食べる習慣のある人は、食べない人に比べて体力と学力が高いという研究結果が出ています。朝食を食べると、脳のエネルギー源であるブドウ糖をチャージでき、勉強に集中しやすくなるためです。

また、朝食を食べると朝から活動的に体を動かせるので、体力強化にも良い影響をもたらします。

朝食で太らない体を作る

朝食で胃腸を刺激することで体がしっかりと目覚め、活動モードにスイッチが入ります。逆に朝食を抜き続けると体が“飢餓になるシグナル”をキャッチして、夜のため込みモードがオンになって太りやすくなります。朝は必ず食べる習慣をつけましょう!

朝食に摂るといい栄養素

朝ごはんに特におすすめの栄養素はタンパク質、糖質、食物繊維の3つです。このうち、タンパク質と糖質は、一緒にとるとエネルギー代謝が活性化し、体内時計のリセット効果がアップします。

また、この3つに加えて、タンパク質や糖質からエネルギーを作るのに欠かせないビタミンB群も不足しないようにしましょう。

筋肉を作り代謝を活性化する「タンパク質」

筋肉量の増加に必要なタンパク質は、体温を上げるとともに時計遺伝子とエネルギー代謝を活性化させる働きがあります。不足すると、たとえ体重が減っても肌のつやが失われたり、げっそりとした痩せ方になったりすることも。

体を動かすエネルギー源「糖質」

糖質をとるとインスリンが分泌されて体内時計がリセットされます。

なお糖質は体を動かすエネルギー源。主食は、パンよりもごはんの方が噛む回数が多くなるので消化しやすいこと、重量があるため排便も促されることから、朝食に適しています。

ダイエット中は積極的にとりたい「食物繊維」

食物繊維は、脂質や糖質、塩分などを排出したり、血糖値の上昇を穏やかにしたりする働きがあり、ダイエットに有効です。

特にオクラなどのネバネバ食材やキノコに含まれる水溶性食物繊維は効果が高く、意識的に取り入れるといいでしょう。

朝食に摂るといい食べ物

では題名にもあった朝食に摂るといい物をご紹介いたします!

プロテイン

朝食は1日の中でもっともタンパク質が不足しやすい食事のため、プロテインを朝に飲むことをおすすめします。
食事ではなく、プロテインから摂取するメリットは大きくわけて2つあります。

1つ目は、ドリンクタイプが多いため、吸収が速い点です。運動後に摂取することで速やかな栄養補給につながります。

2つ目は、タンパク質の代謝に必要な栄養素が丸ごと摂れる点です。ビタミンB2やB6などのタンパク質に必要な栄養素が含まれていることが多いため、利用効率の向上につながります。

朝食の主食(ごはん・パン)とともに、摂取するべき栄養素のひとつ「タンパク質」。【たまご】に含まれるタンパク質は、他の食材に含まれるタンパク質よりも消化・吸収に優れていると言われているので、朝起き抜けの完全に目覚めていない消化器官にも、とても優しいのです。

特にダイエットされている方にはおすすめです!

白米

白米を朝食に食べることで血糖値をゆるやかに上昇させ、脳のエネルギー源であるブドウ糖をゆっくりと供給できます。 エネルギー不足になりにくく1日をすっきりとした状態で過ごせますよ。 しっかり噛んで食べることは、より白米の良さを味わうポイントです。 満腹感を得られておやつの量が減ったり、脳を活性化させたりします。

まとめ

脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給し、脳とからだをしっかり目覚めさせましょう。 ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているので、朝から勉強や仕事に集中できるのです。

朝食はしっかり食べるようにしましょう!

 

 

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