不眠症が良くならないまま大学を卒業し、広島の小売業へ就職。
しかし不眠症が悪化し、1ヶ月合計の睡眠時間が7時間以下に。
医者からドクターストップがかかり退社せざるを得ない状態に。
その後、うつ病の診断を受け、病院で生活することに。
医者からは「ここまで重症だと完治は難しい。病気とうまく付き合っていこう」と言われて絶望する。
トレーニングを初めて人生が良くなりだす
元々、非常に体が弱く、1年間の3分の1は風邪をひいているような子供でした。
自信がなく暗い性格で小学生時代は友達もとても少なかったんです。
そんな自分を変えたくて「足が速くなりたい」という気持ちから、13歳から筋力トレーニングを開始しました。すると免疫力が上がり、人並みに生活できるようになりました。さらに性格も次第に明るくなり、友達と遊ぶようになれました。