あだ名は「ひょろき」
5歳から少林寺拳法でトレーニングはしていましたが腕立てなどの自重トレーニングばかりで、ダンルを使ったトレーニングを始めたのは10歳頃でした。
昔から運動が好きで、食べることより遊ぶことが好きな子供だったので、親戚の伯父さんからは「ひょろき」と呼ばれるほど見た目は細く、それを変えるために10歳頃からトレーニングにのめりこんでいきました。
自衛隊の頃は、トレーニング仲間からよくトレーニングを教えてと言われ、仲間と一緒にトレーニングをしていく中で自分のトレーニングの知識不足に気付き勉強しながらトレーニングを教えたりしていました。
溶接会社では、金属アレルギーで全身に蕁麻疹が出て不眠症になり、睡眠不足から精神的にも限界がきて会社を辞めた後は病院に通い心の薬を飲みながら、自身では自律神経を整えるためにトレーニングを行い徐々に薬の量を減らし最終的には薬をやめることができました。