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ストレッチの効果やポイントを紹介します!

ストレッチの効果やポイントを紹介します!
皆様こんにちは!
カロリートレードジャパン千種店です。
現代社会ではスマホの普及やデスクワークが増え、長時間同じ姿勢とることによる首、肩こりや腰痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
ストレッチはそういった身体の不調を改善する効果が期待できますので、この機会にストレッチ始めてみませんか!
ストレッチの効果
柔軟性の向上
ストレッチをすると筋肉や関節の柔軟性がアップします。筋肉や関節の柔軟性が上がると、体の動きがよりスムーズになり、運動パフォーマンス向上にも期待できます。
怪我予防
運動前にストレッチをして体を温め、血行を良くすることで怪我の予防をすることができます。また、筋肉や腱が硬くなることで起きる捻挫や肉離れをストレッチで筋肉や関節の可動域を広げることで防ぐことができます。
姿勢改善
デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると体の柔軟性に偏りが出たり、特定の部位に負荷がかかり続けることで猫背、巻き肩反り腰などの原因になります。ストレッチで筋肉の緊張や柔軟性を改善することで、姿勢改善もすることができます。
血行促進、疲労回復
ストレッチをすると筋肉だけでなく血管も刺激されることによって、血流が増えて血行が良くなります。血行が良くなることで、代謝アップ、冷え性改善、動脈硬化の予防など様々なメリットがあります。
また、ストレッチで血行が良くなることで、筋肉に溜まった老廃物を効率よく排出することで、筋肉の疲労回復が早まり、疲労感の軽減が期待できます。
ストレッチの種類
ストレッチには大きく分けて「静的ストレッチ」と「動的ストレッチ」の2種類あります。それぞれの特徴をご紹介させていただきます!
静的ストレッチ
静的ストレッチは筋肉を筋肉を伸ばしたまま反動はつけずに、一定時間保つストレッチ方法になります。筋肉の柔軟性を高め、関節の可動域を広げることができます。
また、静的ストレッチは副交感神経を優位にするので、リラックス効果も期待できるので、運動後や就寝前など、リラックスしたい時におすすめのストレッチです。
動的ストレッチ
動的ストレッチは関節や筋肉を動かしながら柔軟性を高めるストレッチ方法です。筋肉の力を発揮しやすくする効果や運動パフォーマンス向上、怪我予防の効果などがあるので、運動前に行うのがおすすめのストレッチです。
ストレッチのポイント
続いてはストレッチをより効果的にするポイントを5つご紹介します!
1,無理に伸ばさない
強い痛みを感じるほど無理に伸ばしてしまうと、かえって筋肉が硬直したり、筋肉を痛めてしまうこともあります。ストレッチをする際には「痛気持ちい」と感じるぐらいでとどめておきましょう。
急に伸ばすのも、怪我の原因となるので、ゆっくりと伸ばすことを心がけましょう。
2,20秒以上伸ばす
短すぎるストレッチは効果が出づらいので、20〜30秒かけてゆっくりと伸ばすようにしましょう。
3,どこを伸ばしているか意識する
ストレッチ中はどこの筋肉を伸ばしているか意識することで効果をアップさせることができます。ストレッチをする際には事前にどこの筋肉を伸ばすか確認し、伸ばしている間は筋肉の伸びを感じながらストレッチをしましょう。
4,呼吸は止めない
ストレッチで呼吸を止めてしまうと、体が緊張状態になり、十分に筋肉を緩めることができなくなったり、呼吸を止めることで血圧上昇し、体に余計な負担をかけてしまいます。
ストレッチ中は鼻から息を大きく吸い、口から息を大きく吐き出す「腹式呼吸」を意識しましょう。
5,高頻度で行う
柔軟性や姿勢改善といった効果はストレッチを継続していくことで獲得できます。また、ストレッチはやらなくなってしまうと、元の柔軟性に戻ってしまいます。
お風呂上がりや運動前後にストレッチをするなどして、生活の中のルーティンに組み込むことで習慣化していきましょう。
まとめ
今回はストレッチの効果とポイントをご紹介させていただきました!
ストレッチをすることで、身体の不調改善や姿勢改善など様々な恩恵を受けることができます。
ストレッチは継続して行うことで効果が出てくるので、日々の生活の中に上手く組み込んでいきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!