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ダイエットの天敵!?梅雨の時期に要注意!内臓型冷え性とは?症状と改善法をご紹介!

ダイエットの天敵!?梅雨の時期に要注意!内臓型冷え性とは?症状と改善法をご紹介!
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    ダイエットの天敵!?梅雨の時期に要注意!内臓型冷え性とは?症状と改善法をご紹介!

    皆さんこんにちは!

    カロリートレードジャパン一宮本町店です。

    今回は、ダイエットの天敵でもある、内臓型冷え性について解説していきます。

    ぜひ最後までご覧下さい!

     

    冷え性とは?

    そもそも冷え性とはどのような症状のことなのでしょうか。

    冷え性とは、血流が悪くなることで起きる症状の一つです。

    血流が悪くなると身体に必要な酸素や栄養素が行き届かなくなってしまいます。また、蓄積されている老廃物も排出されなくなります。そのため冷え性になってしまうと様々な不調が現れやすくなります。

    中でも、手足の冷えはよく見られる不調の一つです。

     

    内臓型冷え性とは

    内臓型冷え性とは、食生活の乱れや 睡眠不足、運動不足、ストレスなどの様々な影響によって腸が慢性的に冷えてしまった状態のことを言います。

    内臓が冷えることで内臓本来の機能が弱まり、 便秘などの症状や肩こり、片頭痛、食欲不振などといった症状が起こります。

    内臓型冷え性は手足の冷えが発生していないケースも多くあるので、冷え性だと自覚できないことがあるのも要注意です。

     

    内臓型冷え性のリスク

    内臓型冷え性になると身体に様々な悪影響を及ぼします。

    血流の悪化によって代謝が落ちやすくなりダイエットの成果が出にくくなったり、 腸の浮腫みを引き起こしポッコリお腹を引き起こす原因にもなってしまいます。

    また、先ほども述べた通り血流の悪化は、肩こりや腰痛、疲れやすいなどの不調を招きやすくなります。 同時に体温が低下することで免疫力が下がり、風邪などの感染症にかかりやすくなる。

     

    梅雨時期に冷え性になりやすい理由

    冷え性と聞くと、気温が低く寒い冬のイメージがあるかと思います。実はこの梅雨の時期にも冷え性になりやすいのです。

    梅雨の合間の晴れの日には気温が上がりやすいですが雨が続くと一転して気温が下がり、体は冷えやすくなります。さらに、朝晩や日によって気温の上下が激しいことにより体温を調節する自律神経の働きも、乱れやすくなってしまいます。また、低気圧状態が続くことも追い打ちをかけています。

    そして、この時期にに使い始めるエアコンにも注意が必要です。冷房の使い始めの頃は、体がまだ急激に冷やされることに慣れていないこともあり、すぐに血流が悪くなってしまいます。

    また梅雨の時期は、水分の代謝が低下しやすくなり冷えや浮腫みの原因にもなりやすいです。

     

    梅雨の時期に体内に水分が溜まりやすい要因

    低気圧

    梅雨時期は気圧の低い状態が長期間続く傾向があります。気圧が低いと、血管や細胞が拡張するため血流が悪くなり体内の水分が組織に溜まりやすくなります。

    高湿度

    空気中の湿度が高く、空気中の水分が増えると、体内の水分が汗となり皮膚から蒸発しにくくなってしまいます。その結果、水分がうまく排出されず体内に溜まってしまいます。

     

    改善方法

    身体の内側から温める

    内臓型冷え性を改善するには、まず身体の内側から温めることが大切です。

    温かい食べ物や飲み物を積極的に食事へ摂り入れることで、内臓がしっかりと温められます。胃腸などの消化器官が温まることで、消化機能が向上されたり、血液の流れが良くなったりと、内臓型冷えによる体の不調も改善することができます。

    身体の外側から温める

    体の内側から内臓を温めることと同じくらい、外側からお腹を温めることも重要となります。

    しかし外側からお腹を温めるときは、単純に厚着をすればOKというものではありません。厚着をすることで全身に汗をかいてしまうため、かえって内臓の冷えを悪化させてしまう場合があります。 厚着は避け、腹巻きなどでお腹だけを温めるようにしましょう。

    適度な運動を行う

    運動不足が続くことによって血流の悪化や筋肉量の低下、自律神経の乱れなどを招いてしまい身体が冷えやすくなります。

    ウォーキングや散歩、軽い筋トレなど適度な運動を生活に取り入れるようにしましょう。

    自律神経のバランスを整える

    副交感神経と交感神経のバランスが崩れているのを整えてあげることで、自律神経が整い、内臓への血流がスムーズになります。

    日光を浴びたり、散歩や軽いストレッチなどでリラックスすることを、日常生活に取り入れていきましょう。

    白湯を飲む

    体の内側から温める方法としては、温かい食べ物を食べたり、温かい飲み物を飲んだりすることも有効となります。しかし、胃腸が極端に弱っている場合には、流動食であっても食べ物を受け付けない時があります。

    そのような場合であっても、白湯なら胃腸にほとんど負担を与えません。また、カフェインや人工甘味料などの食品添加物も含まないので、いつでも気にせずに飲むことができます。

     

    最後に

    今回は、内臓型冷え性について解説させていただきました。

    梅雨の時期は身体の水分代謝が低下しているため、体内に水分を溜め込まないような生活習慣を心がけながらしっかりと冷え性対策を行い、憂鬱な梅雨を乗り越えていきましょう。

    最後までご覧いただきありがとうございました!

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