こんにちは!
「ダイエット中だけど、どうしてもお腹が空く…」だけど、「間食したら太っちゃうかな…」とお悩みの方もいらっしゃると思います。
でも実は、間食=ダメってわけじゃないんです!
むしろ、上手に間食を取り入れることで、ドカ食い防止になったり、代謝を落とさずに済んだりすることもあります!
今回は、ダイエット中でも安心して食べられるおすすめの間食食材7選をご紹介!
さらに、「これは避けたい!」というNG食材も合わせてお届けします!
そもそも、ダイエット中に間食ってアリ?
まずはじめに、ダイエット中に基本の3食以外に間食を摂ることはOKなのか?
結論、目標の摂取カロリーに収まること、適切な食材・食品を選ぶことができれば、むしろメリットもあります!
間食がOKなのは、以下のような理由からです:
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空腹を我慢しすぎると、次の食事で暴食しやすくなる
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1日3食ではエネルギーが持たない人もいる
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血糖値を安定させるために、ちょこちょこ食べた方がいいケースもある
とはいえ、何をどれだけ食べるかが超重要!
高カロリー・高糖質なスナック菓子や甘いジュースを間食にしていたら、当然太ってしまいます。。
そこで、次に紹介する「ダイエット中におすすめの間食食材」をうまく活用してみてくださいね♪
ダイエット中の間食におすすめの食材7選!
1. ゆで卵
定番ですが、やっぱりゆで卵は優秀!
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高たんぱく質で腹持ちが良い
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糖質ほぼゼロ
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持ち歩きもOK
1個あたり80kcal前後なので、1日1~2個までなら◎。塩分の摂りすぎには注意しつつ、塩やスパイスで飽きないように工夫すると続けやすいです。
2. ナッツ(無塩・無添加)
アーモンド、くるみ、カシューナッツなどのナッツ類は、少量でも満足感が高い!
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良質な脂質が豊富(オメガ3など)
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噛みごたえがあって満腹感が持続しやすい
ただし、カロリーは高いので「1日10粒前後」が目安。素焼き&無塩のものを選ぶのがポイントです。
3. ギリシャヨーグルト(無糖)
普通のヨーグルトよりもたんぱく質が豊富なのがギリシャヨーグルトの魅力!
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低糖質で高たんぱく
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乳酸菌で腸内環境を整える効果も◎
プレーンでそのままだと物足りない方は、はちみつを小さじ1だけ足したり、冷凍ベリーを入れたりすると、美味しさUP!
4. スルメ(あたりめ)
少し意外な食材ですが、スルメもダイエット中の間食にぴったり。
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たんぱく質豊富
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めちゃくちゃ噛むので満腹中枢を刺激する
注意点は「塩分」と「食べすぎ」。1~2枚でOKです!あと、味付きのスルメ(甘辛系)は少しカロリーが高め。なるべくプレーンタイプを選びましょう。
5. ベビーチーズ or プロセスチーズ
チーズって太りそう?と思われがちですが、間食としてはむしろアリ!
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たんぱく質&カルシウムが豊富
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脂質で満足感も得られる
1個あたり50~60kcal。食べすぎ注意ですが、1個で意外と満足できます。おやつ感覚で冷蔵庫にストックしておくと便利!
6. ダークチョコレート(カカオ70%以上)
甘いものがどうしても食べたい…!ってときの救世主がコレ。
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ポリフェノールが豊富
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血糖値が急上昇しにくい
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少量でも満足感◎
カカオ70%以上のビタータイプを選んで、**1日2〜3かけ(10g程度)**までが目安です。ミルクチョコやホワイトチョコは逆効果なので注意!
7. ゆで枝豆 or 冷凍枝豆
居酒屋だけじゃなく、ダイエット間食にも最適な枝豆!
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植物性たんぱく質が豊富
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食物繊維も多くてお腹スッキリ
冷凍枝豆ならレンジでチンするだけでOK。皮付きで食べると自然と食べるペースも落ちて、食べすぎ予防になりますよ。
逆にNGな間食ってどんなの?
おすすめを紹介したところで、「これは避けたい!」というNG間食もチェックしておきましょう。
これらを食べると必ずダイエットが失敗する訳ではありませんが、カロリーや栄養バランスの調整が難しくなるのでお勧めできません!
✖ 菓子パン・ドーナツ
高カロリー&高脂質&高糖質のトリプルパンチ。しかも腹持ちも悪い。ダイエット中は絶対避けたい間食の代表格。
✖ スナック菓子
ポテチ、コンソメパンチ、じゃがバター味…全部おいしいけど全部アウト(笑)特にトランス脂肪酸や添加物も多めなので、健康的にもNG。
✖ 甘いカフェドリンク(フラペチーノ系)
スタバでつい頼んじゃいがちだけど、砂糖・クリーム・シロップがたっぷり。カップ1杯で400kcalとかザラです。コーヒーなら無糖のアイスコーヒーが◎!
✖ 市販の甘いグラノーラ
一見ヘルシーに見えるけど、糖質・脂質が意外と高い。もし食べるなら、無糖・低脂質タイプ+量をしっかり管理するのが前提です。
まとめ:間食は「選び方」で結果が変わる!
ダイエット中の間食は、敵じゃなくて味方にもなる存在。
ポイントは以下の通り:
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空腹の我慢はNG!→「良い間食」でリスク回避
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高たんぱく・低糖質な食材がベスト
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食べすぎないように、量とタイミングも意識する
今回紹介した食材をうまく取り入れて、楽しく健康的なダイエットを目指しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!