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肩こりや冷え性は筋トレで解消できる!?

肩こりや冷え性は筋トレで解消できる!?
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    肩こりや冷え性は筋トレで解消できる!?

    皆さん、こんにちは!!

    カロリートレードジャパン千種店の福留です。

    皆さんは、今までに肩こりや冷え性が原因で悩んだりした経験はありませんか?特に冷え性に関しては男性よりも女性の方が自覚症状があるといわれています。

    今回は、そんな肩こりや冷え性で悩んでいる方必見。肩こりや冷え性になる原因と、筋トレを習慣づけることによってもしかしたら長年悩んでいた肩こりや冷え性を改善できるトレーニング方法を解説していきたいと思います。

    肩こりの原因その① 長時間同じ姿勢をしている

    肩こりをしている皆さんに想像して欲しいのですが、長時間同じ姿勢をしていませんか?それは、仕事中のデスクワークであったり、趣味のパソコンやスマホ又はゲームなど様々な原因が考えられますが、長時間同じ姿勢を続けてしまうと、肩や首あたりに負担がかかり、筋肉が硬直してしまいます。これが肩こりになっている一つの要因かもしれません。

    肩こりの原因その②  運動不足

    二つ目の原因は運動不足が考えられます。運動不足が原因で肩こりを起こす理由としましては、上記の記述と似通っているところがありますが、筋肉が衰えることによって、肩まわりに負担がかかった時に疲労が溜まり、筋肉が緊張してしまうことで、血液の流れが悪くなります。これが原因で肩こりを起こしてしまいます。だからこそ、日頃から肩まわりのストレッチや筋トレを行うことで、筋肉の緊張がほぐれ、血流も良くなるので。運動をするようにしましょう。

    肩こりの原因その③ 目の疲労

    肩こりは目の疲労からくることもあります。近年はパソコンや携帯電話などの電子機器類が普及したこともあり、目を酷使しがちです。なので電子機器類などを使用した際には、こまめに休憩を挟んだり、時には遠くの木や山など目に優しいとされている緑のものをみるようにしましょう。

    冷え性の原因その①  基礎代謝が低い

    冷え性が男性よりも女性の方が自覚症状がある人が多いと前述しましたが、これは基礎代謝の低さが関係しています。元来より、男性よりも女性の方が筋肉量が少ない事から、基礎代謝も低くなってしまいます。基礎代謝が低いと身体を温めるための熱量が低くなってしまい、血液の循環も悪くなっていしまいます。なので、筋トレや運動をする習慣を身につけ、基礎代謝を上げて上げることが、血液の循環も良くしたり、冷え性を改善する第一歩のなるのです。

    冷え性の原因その② 自律神経の乱れ

    自立神経の乱れからも、冷え性の原因になると言われており、ストレスの影響や、女性であれば月経、出産、閉経などが原因で冷え性を引き起こしてしまいます。自立神経が乱れてしまうと、体温調整や副交感神経の働きが乱れてしまい、筋肉の硬直や血行不良を起こしてしまいます。ストレスが溜まったり、女性の月経、出産、閉経などはどうしても生活をしていく上で切っても切り離せないことではありますが、ストレスの発散方法を作ったり、普段から規則正しい生活を心がけるなどできる事からやっておきましょう!!

    肩こりや冷え性に効く筋トレ

    いかがでしたか??上記に記述したとおり、肩こりや冷え性は主に運動不足や、筋肉が硬直することによって引き起こされる血行不良、基礎代謝の低さが原因だと分かっていただいたと思います。これからは肩こり及び冷え性に効く筋トレのメニューを紹介していきたいと思います。

    トレーニングその① ラットプルダウン

    最初に紹介させていただく種目は、ラットプルダウンです。ラットプルダウンとは主に背中にある広背筋を鍛えるトレーニングになりますが、その他にも三頭筋(二の腕)や僧帽筋など他の部位も一緒に鍛えることができます。トレーニングの動きとしては、バーを上から下に下ろすような形で行われるのですが、この時に肩甲骨を動かすことを意識して上げると、より肩まわりの筋肉を動かすことができ、筋肉の硬直や血行不良の改善につながると思います。また、背中の筋肉は上半身の大部分の面積を占めているので、この大きな筋肉を動かして上げることが、基礎代謝を上げる上でもすごく効果的ですので、肩こりや冷え性で悩んでいるかたはぜひ取り組んでほしい種目の一つです。

    トレーニングその② ダンベルシュラッグ

    次に紹介させていただく種目は、シュラッグです。こちらの種目はもしかしたら聞き覚えがない方の方が多いと思いますが、こちらの種目は主に、僧帽筋を鍛えることができます。トレーニングの動きとしましては、ダンベルなどの重りを持っていただいて、直立した状態から腕を伸ばしてもらい、肩を上下させます。この時もラットプルダウンの時同様に、肩甲骨を意識して寄せて上げると、より一層、僧帽筋を動かすことができ血液の流れを促進してくれ、肩こりに効果的だと言われています。こちらはダンベルがなければ、水に入っているペットボトルなどを代用にして、取り組んでみてください。

    トレーニングその③ スクワット

    最後に紹介させていただく種目はスクワットです。こちらは主に、大腿四頭筋(前太もも)やハムストリングス(裏モモ)、大臀筋(お尻)を鍛えることができます。トレーニングの動きとしましては、肩幅よりも少し広めに足を開いてあげて、つま先も少し外側に開いてあげます。そこから椅子に座るようなイメージでお尻を突き出しながら、膝と股関節を曲げて上下運動をします。スクワットにおいても、下半身の大部分を占めているため、基礎代謝を上げる上でとても大事な種目となっており、冷え性にも効果的なのでぜひ挑戦して見てください。

    まとめ

    今回は、肩こりや冷え性になる原因及び改善するためのトレーニングを少し紹介させていただきました。長年肩こりや冷え性に悩まされていた方は、これを機にぜひ運動習慣や筋トレ習慣を身につけて、改善を試みてもいいかもしれません。

    今回紹介させていただいたトレーニング種目も少しですが、自宅で気軽にできます。しかし、中々一人でするのは難しい、フォームが不安など心配がありましたらパーソナルジムに通ってみるのもおすすめですので、検討してみて下さい。

    少し長くなりましたが、今回も最後まで一読いただき誠にありがとうございました。

     

     

     

     

     

     

     

     

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