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正月太りの解消法
皆さんこんにちは!
カロリートレードジャパン一宮本町店です!
今回は正月太りの解消法をご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください!
正月太りの解消法
正月休みについつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまって正月太りしてしまった体を早く戻したいという方も多いのではないでしょうか!
ではなぜ正月太りは起きてしまうのか?
正月太りになる原因
飲食を伴うイベントが多い
年末年始は、忘年会や新年会、帰省・旅行などでご馳走を食べる機会が増えるもの。お祝い事が重なり、お酒やスイーツの摂取量も増える時期といえます。長期休みで生活習慣が乱れやすい時期に、短期間で何度も暴飲暴食を繰り返すことが正月太りの主な原因といえるでしょう。
また、年末年始は冬の寒さの真っただ中にあるため、外に出て体を動かす機会も減ってしまう時期といえます。普段なら歩いていくような場所へも、乗り物に頼ってしまうという方も多いのではないでしょうか。冬の寒い気候も、正月太りを助長する原因のひとつと考えられます。
年末年始ならではのご馳走を食べる
年始ならではの料理といえば「おせち」。五穀豊穣や家内安全などの願いを込めた食品をふんだんに盛り込んだごちそうです。正月三が日くらいはかまどの神様と主婦たちが休めるように、作り置きできる物を重箱に詰めて作ります。
おせちは保存がきくことを重視しているため、砂糖やみりん、塩、しょうゆなどの調味料をたっぷり使った濃い味付けが中心で、エネルギー量も総じて多くなりがちです。雑煮でいただく餅も、エネルギー量・糖質ともに多い食品です。
また、一年の労をねぎらったり新しい年を祝ったりする気持ちから、おせちや餅以外にも豪華な食事を用意することもあるでしょう。「せっかくだから」と食べすぎると、正月太りにつながります。
運動不足になりがち
学校や仕事が休みとなる年末年始は、毎日の通学・通勤で意識せず消費していたエネルギーがゼロになります。寒くて外出が面倒になったり、年末に買い溜めをして買い物に行く機会が減ったりすることも重なって、年末年始は運動量が激減しやすい時期です。
そのため、普段と同じような食生活を続けていると、太りやすくなります。
正月太りをしないためには?(食事編)
短期間で正月太りを解消するためには、食事に気をつけることが重要です。以下では、増加した体重をリセットする効果が期待できる方法を紹介していますので、ぜひ食生活に取り入れてみてください。。
栄養バランスの整った食事を心掛ける
体に良いとされる食べ物でも、特定のものだけを食べていると栄養バランスが崩れてしまいます。
栄養が偏った食事で一時的に体重が減量しても、ストレスがたまることや体に不調をきたす可能性があるため注意が必要です。一汁三菜を心掛けながら夕食は少なめにすると、効果を実感しやすくなります。
むくみを取るとされる栄養素を摂取する
むくんだままにしておくと、肥満につながるといわれています。きゅうりやトマト、海藻類などのカリウムが豊富な食べ物は、体内の老廃物の排出を促す効果が期待できる食材です。食事に取り入れて、むくみにくい体に導きましょう。
間食は足りない栄養素を補う食品にする
1日に必要とされるエネルギーを超えないように、間食を含めて調節しましょう。食事だけでは摂取量が不足しがちな栄養素を、間食から取り入れることが大切です。
正月太りしないためには?(生活習慣編)
生活リズムを整える
増加した体重を効果的にリセットするためには、規則正しい生活を送る方法が有効とされています。無理な食事制限を避け、きちんとカロリー計算した食事を摂取することが大切です。
1日3食の食事を決まった時間に摂取すると生活リズムが整い、快適な睡眠につながります。規則正しい生活を送るのは、リバウンドの恐れが少ないとされるダイエット方法です。
運動量を増やす
増加した体重をリセットするには、1日の摂取カロリーよりも消費カロリーの方が高くなるよう心掛けましょう。
エレベーターを使わずに階段を使ったり、電車では席に座らず立ったままでいたりするだけでも消費カロリーは高くなります。さらに、筋トレや散歩などの軽い運動を取り入れると、より体重を減らす効果が期待できます。
まとめ
お正月太りは、イベントごとで食べたり飲んだりする機会が多いこと、休みで生活リズムが崩れやすいこと、寒いためあまり外に出ず運動不足になりやすいこと、などが原因として挙げられます。しかし、短期間でついた脂肪はまだ定着しておらず、同じくらいの期間をかけて落とすことができます。ポイントは、食生活と運動、睡眠や休養による正統派ダイエットを行うことです。無理せず、規則正しい生活習慣を取り戻してダイエットを成功させましょう。