実は優秀なダイエット食材だった。ちくわの栄養素を徹底分析！

こんにちは。

仙台泉区のダイエット専門パーソナルトレーニングジム・CALORIE TRADE JAPAN 仙台泉区店の佐々木でございます。

今回のコラムは「ちくわ」についてです。

ちくわはあまり知らされていない食材内容となっておりますが、ダイエットに実は上手く活用しやすい食材なのです。

この記事を最後まで読んで頂きダイエットの知識、食材の知識を深めて行きましょう

ちくわの栄養素とポイント

まずはちくわの栄養素をみていきましょう。

ちくわ1本（30g）あたり

・カロリー　　36kcal

・たんぱく質　3.7g

・脂質　　　　0.6g

・炭水化物　　4.0g

・塩分　　　　0.6g

このようにみてみると低脂質で高たんぱく質な食材ということがわかりますね！

ダイエット中はたんぱく質の量を意識することが大事になりますので、良い食材になりますね。

また脂質の量も重要で脂質は1gあたり9kcalと炭水化物とたんぱく質が1gあたり4kcalに対して高カロリーな栄養素になっています。

ですのでダイエット中は脂質の量を基本的には抑えて行くことがカロリーを抑えてヘルシーな食事内容に変えて行くことができます。

その点でもちくわは1本当たり脂質は0.6gと低いのでおすすめできますね。

ちくわを食べる上での注意点

では栄養素をみてきた中でダイエットにおすすめな食材である理由はわかって頂けたと思いますが、注意する点ももちろんあります。

それは「塩分」です。

1本あたりで食塩相当量は0.6gあります。

1日の塩分摂取量は厚生労働省が発表している数値として成人男性は7.5g以下、成人女性は6.5g以下となっています。

血圧が高い方などはさらにマイナス1gほどが目安になりますのでとても低く抑えなければならない量になっています。

ちくわ1本（30g）は小さめのちくわですのでその1本で0.6g含まれているととても多く含まれていますよね。

加えて味付けなどで調味料などを使用すると簡単に基準値は超えてしまいますので注意が必要です。

塩分摂取量が多くなることで浮腫みが起こってしまい太ってみえてしまう場合もあり、見た目が変わりづらい原因にもなりますので摂らなさすぎも良くないですが適量で摂りましょう

まとめ

ちくわの良い部分と注意する部分などわかっていただけたかと思います。

食べ過ぎには注意してダイエットに取り入れてみて下さい！

毎日鶏胸肉だけだと飽きてしまうという方におすすめです。

いまでは減塩ちくわも販売されていますので塩分が多いと言う点も少しカバーすることができますのでそちらも試してみて下さいね！

現在、身体についてお困りの方はCALORIE TRADE JAPAN 仙台泉区店へお問い合わせ下さい。

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