CALORIE TRADE JAPAN

Blog News

ブログ・お知らせ

【ダイエット】コンビニのプロテインバーの成分比較!オススメ商品の紹介!

【ダイエット】コンビニのプロテインバーの成分比較!オススメ商品の紹介!
Index

    【ダイエット】コンビニのプロテインバーの成分比較!オススメ商品4選!


    執筆者:祖父江誠 

    職業:パーソナルトレーナー

    保有資格:CTJ=CPT(カロリートレードジャパン認定資格)

    経歴:2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
    CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

    さらに詳しい経歴はコチラ


    1 プロテインバーについて

    2 プロテインバーのデメリット

    3 プロテインバーの成分比較、オススメ商品3選

    この順番で進めていきますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

    プロテインバーについて

    プロテインバーとは「プロテイン」を簡単に摂れる栄養補助食品になります。
    プロテインと言うのは今ではかなり有名になっているので知っている人も多いと思いますが、タンパク質が足りない人が簡単に摂取できる栄養補助食品ですよね。

    英語でタンパク質のことをプロテインと言うので、要するにタンパク質を粉状にしたのがプロテインになります。

    通常プロテインは粉状なので水などに溶かして飲むことになります。プロテインシェーカーと言う蓋つきのコップに入れて、水を加えて、混ぜるわけです。
    しかしこの混ぜるという行為、いかにもプロテイン飲んでますよと言う感じですし、会社で水とプロテインをシャカシャカと混ぜて飲むのは飲みにくいですよね。笑
    そもそも水が要りますし、プロテインシェーカー自体も結構大きいので持ち運びも不便です。

    そこで「プロテインを固形」にしたプロテインバーが生まれました。いつでもどこでも簡単にプロテインの補給ができるということでかなり便利です。
    特にトレーニング愛好者には非常に人気の商品になっています。
    なぜなら、食事から摂れる三大栄養素と言うのは「タンパク質、炭水化物、脂質」ですが、その中でダイエット中に減らさなければいけないのが、炭水化物と脂質です。
    その分タンパク質は摂らないといけないとされています。

    「低カロリーで高タンパクな食事がダイエットの基本」です。

    これはなぜかというと、ダイエット中はカロリー摂取量を落とすのは当然なのですが、そうすると筋肉まで分解されてしまいます。
    筋肉が分解されてしまっては、体重が減っても体脂肪率が増えるという訳の分からないことになってしまいます。

    なので、「筋肉の分解を極力抑えるためにタンパク質を摂る」わけです。

    筋肉がなくなってしまうと「太りやすい体質」になってしまうためリバウンドもしやすいですからね。
    いくらダイエット中でもタンパク質の摂取は必ずしなければならないのです。

    プロテインバーのデメリット

    プロテインバーを食べたら太ったという人も中にはいます。

    なぜでしょうか?

    それは簡単な話で、太るとか痩せるというのは最終的に消費カロリーと摂取カロリーのバランスが問題になります。
    要するに消費するカロリーより摂取するカロリーが多ければ太りますし、少なければ痩せるわけです。

    これは何を食べようが、運動をどれだけしようが動かしようのない事実です。

    なので、どんなに運動をしようとそれ以上に食べていたら太るわけです。
    プロテインバーを食べていたら痩せたという口コミも結局のところカロリーの高い食べ物の代わりにプロテインバーを食べるようになったから痩せた、ということです。

    「今までの食事にさらにプロテインバーを食べれば単純に摂取カロリーが増えるので太る」のは当然です。

    減量中にプロテインを摂取するのは良いことです。筋肉が落ちにくくなります。しかし、プロテインを摂ってさえいれば痩せるわけではない、その点を勘違いしてはいけません。

    プロテインバーの成分比較、オススメ商品4選

    主に「ファミリーマート」に置いてある商品を紹介します!

    「1本満足バー  チョコレート」


    価格:約151円
     内容量(1本あたり):39g
    タンパク質含有量:15g
    糖質:11g
    食物繊維:0.4~1.8g
    脂質:8.5g
    食塩相当量:0.3~0.6g

    内容量39gは一般的な量ですが、ザクザクしたクランチ感でかなりボリューミーに感じます。
    また、タンパク質が15gに対して、価格が1本151円程度とかなり安いのも高評価。
    オーソドックスなチョコ味ですが、個人的にはヨーグルト味もオススメ!

    2製品とも、販売直後には販売休止になるほどむちゃくちゃ売れた商品です。理由としてはタンパク質量かなと思います。
    糖質、脂質もそれなりに抑えてのタンパク質15gはかなり魅了的でした。食事に変わるプロテインバーとしては最高の商品です。

     

    「 inバー プロテイン ベイクドビター」

    価格:約141円/本
     内容量(1本あたり):35g

    タンパク質含有量:10.4g
    糖質:5.9g
    食物繊維:6.7g
    脂質:8.5g
    食塩相当量:0.1~0.3g

    同じ「inバー」のベイクドタイプでもこのベイクドビターは糖質を40%カットしてわずか「5.9g」に抑えているのでがオススメなポイント。
    タンパク質量は10gですが、糖質制限ダイエット中の人はこちらが良いです!
    甘さ控えめで食感はまろやかって感じ食べやすいですよ。

     

     

     

     

     

    「inバー プロテイン グラノーラ ココア味」

     価格:約159円/本
     内容量(1本あたり):31g

    タンパク質含有量:10.7g
    糖質(炭水化物):15.2g
    脂質:0.8g
    食塩相当量:0.34g

    たくさんの種類がある「inバー」シリーズの中のグラノーラタイプです。
    タンパク質量は10.7gと並ですが、「脂質が0.8g」と低く抑えられているのが最大の魅力で、脂質に異常がある方や、ボディメイクなどにオススメです!
    味は、ココアのあとからバナナの風味がきて、追2つの味を楽しめます。

     

     

    こちらの味もかなりオススメです!こちらはココア味よりシンプルな味ですが、個人的には食べやすいかなと思います!
    成分もほぼ同じになります。
    普通のグラノーラに比べるとだいぶ食感がしっとりしています!
    ぜひ食べてみてください。

     

     

    「PROFIT(プロフィット)ささみ プレーン」

    価格:約196円/袋
     内容量(1本あたり):65g
    タンパク質含有量:11g
    糖質(炭水化物):4.6g
    脂質:0.4g
    食塩相当量:1.2g

     

     

    鶏のささみで作られたプロテインバー。これがまたうまいんですよ。
    メーカーは「チーかま」を作った丸善で、まるで魚肉ソーセージのような味と食感になっています。
    お酒を飲むときのおつまみにするのはもちろん、おやつや食事など、シーンを選ばず食べやすいのが特徴で、甘い食べ物が苦手という人にも向いています。
    内容量が2本と多いのと価格も安いのでオススメです!
    他にも味が数点あるので今後も増えていきそうですね!

     

    いかがだったでしょうか?
    こんなに手軽にダイエットに最適なものが手に入りますので、ぜひ活用していただきたいなと思います!

    以上、CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店がお送りしました。


    最後に・・・

     

    現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

    今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

     

    体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

    外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。

     

    結婚式等がありダイエットについて必ず結果を出したい・今の自分を変えたいと、お考えの方は勿論、

    軽い気持ちで適度な運動習慣をつけて運動不足解消、肥満予防をしたい方まで幅広く対応いたしますので、是非一度ご相談下さい。

     

    無料カウンセリングと体験トレーニングで生活習慣や運動レベルなどを判断させて頂き、お客様の問題解決に最適な案を提案させて頂きます。


    あなたのお悩みを解決する無料カウンセリングはこちら

    今ならカウンセリングと体験トレーニング

    500円→0円キャンペーン実施中です!

    お問い合わせはコチラ


    この記事をシェア

    同じカテゴリの記事