CALORIE TRADE JAPAN

Blog News

ブログ・お知らせ

最強のタンパク源!?バルクアップに卵がおすすめな理由

最強のタンパク源!?バルクアップに卵がおすすめな理由
Index

    最強のタンパク源!?バルクアップに卵がおすすめな理由

    おはようございます!こんにちは!こんばんは!

    市川市行徳のダイエット&ボディメイク専門パーソナルジム【カロリートレードジャパン行徳店】の杉山です!

    映画ロッキーで生卵を飲んでいるシーンを見たことはありませんか?ボディビルダーはよく卵を食べているイメージがあるかと思いますが、実際にボディメイクにとって卵は良い食材なのでしょうか。

    今回はメリット、デメリットなど詳しく卵について解説していきます!

    ※今回卵は一般的な鶏卵として考えていきます

    卵の新常識”1日1個”を超えてもOK!?

    ボディビルダーなど体づくりをしている人にとっては卵を1日に数個食べるということは何ら不思議なことではありません。

    しかし、「卵は1日1個まで、それ以上食べてしまうとコレステロール値が高くなってしまうから健康によくない」と聞いたこともありませんか?

    これに関しては一昔前はよく聞いた話ですが、今はあまり耳にしないかもしれませんね。

    それもそのはず、実は数年前に厚生労働省によって卵を2個以上食べることが健康によくないということは明確に否定されているんです。

    2015年アメリカで「コレステロールの摂取制限は必要ない」との見解が発表され、それに続いて日本でもコレステロールの摂取基準の項目を削除しました。

    つまり、摂取量に関して健康的な面で現在は上限が設定されていないということです。

    ただ、一方で日本動脈硬化学会では、「エビデンスはないのでコレステロールを制限する必要はないものの、いくらでも摂ってよいものではなく、特にLDLコレステロールの値が高い人の場合は脂質の摂取自体に注意が必要である」との見解を示しています。

    健康な人であれば1日に3個までは健康被害が出る人はほとんどいなかったという研究データもあるため、過剰な摂取が心配な方は1日に3個までに留めておくといいでしょう。

    卵がボディメイクにおすすめな理由

    卵の摂取制限についての誤解は解けたと思いますので、ここからは卵の摂取がボディメイクにおすすめできる理由を解説していこうと思います。

    高タンパクである

    ボディメイクで一番に大切なことはタンパク質を摂取することです。

    脂質や糖質は主に体を動かすエネルギーとなります。

    タンパク質もエネルギーになりますが、ほとんどは体を作り変えるための材料として使われます。

    運動をしない人でも爪や髪が伸びたり、垢が取れ新しい皮膚になったり、体が朽ち果ててしわぬように日々体を作り変えているので、その材料となるタンパク質を必要とします。

    筋肉をつけたい人の場合は、新たに筋肉を作るための材料が必要になるため、より多くのタンパク質を必要とします。

    卵には多くのタンパク質が含まれているため、ボディメイクにはうってつけの食材といえます。

    アミノ酸スコアが高い

    タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されています。

    アミノ酸の配合が人間の体に適しているかを数値にしたものはアミノ酸スコアと呼ばれます。

    全卵のアミノ酸スコアは100点中の満点となっており、かなり高い数値になっています。

    そのため体の中で効率的に、無駄なく使われ体づくりをサポートしてくれます。

    価格が安い

    ボディメイクをする人は運動をしない人よりも多くのタンパク質を必要とします。

    そのためコスパの高いタンパク質を摂取していきたいですよね。

    卵は通常1パック、10個入りのものが200円ほどで買えますが、その中にはなんとタンパク質が70gも含まれています!

    これはサラダチキン3個分に相当するため、かなりコストパフォーマンスが良いことがわかるかと思います。

    プロテインを買えないという人でも身近にすぐに手に入れることができるのでおすすめです。

    低糖質

    血糖値が急上昇してしまうとインスリンというホルモンの働きによって脂肪細胞にエネルギーが運ばれてしまい、体脂肪が増えてしまいます。

    つまり、血糖値をコントロールすることができればダイエットが簡単になるということです。

    そこで卵がおすすめできます。

    卵には糖質は含まれていないため血糖値が上がる心配はありません。

    また、腹持ちもいいのでダイエット中の間食にも活用できるでしょう。

    効率の良い摂取方法

    卵は調理方法によって吸収速度、効率が大きく変わってきます。

    まずは生の状態は避けるべきでしょう。その理由は生よりも加熱されている方が吸収効率が高くなるからです。

    しかし、過熱し過ぎてしまうとタンパク質が変性し、消化吸収の時間が多くかかってしまいます。

    間食として空腹感を抑えたい場合はしっかり茹でたゆで卵、素早く吸収したい場合は温泉卵にするなど臨機応変に調理方法を変えていきましょう!

    注意点

    卵を食べる上で注意してほしいことは、カロリーが高いということです。

    黄身の部分はタンパク質だけでなく脂質も多く含んでいるためカロリーが高くなっています。

    筋肉をつけたいというだけなら良いのですが、無駄に脂肪をつけたくない!という人も多いはず。

    そういった場合は他の食事とのバランスを考えて、カロリー摂取が多くなりすぎないように卵の量を調整しましょう。

    また、白身だけの場合には脂質はほとんど含まれないため、カロリーの摂取を少なくすることができます。

    コストパフォーマンスは悪くなってしまいますが、ダイエット中であれば白身だけの摂取も選択肢の一つと言えそうですね。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    今回は卵について解説させていただきました。

    私自身若い時には卵を食べてバルクアップしていましたので体重や筋肉を増やすにはおすすめです。

    ただ、食べ過ぎは健康被害が出る可能性や体脂肪の増加にもつながることがありますので注意しましょう。

    自分の体を変えたいという方は是非一度カロリートレードジャパン行徳店へお問い合わせください。

    無料カウンセリングと体験トレーニングのお申し込みができますので、お早めにお問い合わせください。

    無料カウンセリングお問い合わせフォーム

    この記事をシェア

    同じカテゴリの記事