Blog News
ブログ・お知らせ
食欲をコントロールする方法をご紹介

こんにちは!!
CALORIE TRADE JAPANパーソナルトレーナーの岡村里樹(リッキー)です。
食欲をコントロールする方法とは?
CALORIE TRADE JAPANにダイエット目的で来る多くのお客様は普段の生活習慣が原因で来られる方が多いです。
特に多いのが食生活の乱れ。
自分の食欲をコントロールすることが出来ればこんなことにはならなかったはずですよね。
ではどうすれば食欲をコントロールができるのか今回はご紹介させていただきます。
食欲の仕組み
まず食欲のコントロールは脳の摂食中枢(空腹中枢)と満腹中枢と呼ばれる2箇所で行われ、食欲を抑制するレプチンと食欲を増進するグレリンというホルモンが食欲をコントロールしています。
食欲を抑制するホルモンのレプチンは、摂食による血糖値の上昇で脂肪細胞が刺激され分泌されます。
分泌されたレプチンは満腹中枢にあるレプチン受容体(レセプター)に働きかけ、食欲を抑制します。
また、レプチンは交感神経にも作用し、脂肪の蓄積を抑制したりエネルギー消費を促す働きもあります。
食欲を増進させるホルモンのグレリンは五感の刺激によって大脳を経由して胃から分泌されます。
グレリンが分泌されると迷走神経を経由して摂食中枢(空腹中枢)が刺激され、食欲に繋がります。
ですので、この2つのホルモン分泌をコントロールすれば食欲を抑えることができるんですね。
レプチンの分泌を上昇させる
レプチンは脂肪細胞に蓄えられており、摂取カロリーと消費カロリーのバランスをとってくれます。
では、レプチンの分泌を上昇させるには
1.ジャンクフードをやめ野菜やフルーツを摂取する。
2.適度な運動をする。
3.タンパク質類(肉・魚・乳製品など)をしっかり摂取する。
4.睡眠をしっかりとる。
この4つを意識して生活するとレプチンの分泌を上昇させることができます。
グレリンの分泌を抑制する
グレリンは胃から分泌され分泌量が増加することで脳は空腹を知らせるシグナルを送ります。
では、グレリンの分泌を抑制するには
1.筋トレなどの成長ホルモンが出る運動をする。
2.オリゴ糖(アスパラガスや蜂蜜などに含まれている)をしっかり摂取する。
3.タンパク質類をしっかり摂取する。
4.糖質(穀類や果物など)を減らし。脂質(肉や魚など)を増やす。
この4つを意識して生活するとグレリンの分泌を抑制することができます。
最後に
以上が食欲(ホルモン)をコントロールする方法になります。
今からでもすぐにできることだと思うので、最近食欲が増している方やダイエットしようと考えている方は試してみるのも良いのかなと思います。
緑区にあるパーソナルジム、CALORIE TRADE JAPANではマンツーマンでのパーソナルトレーニングはもちろん、食事管理も徹底して行っています。
自分1人では食事を改善できない、そもそも何を食べたら良くて何を食べたらダメなのかわからない方、是非1度お問い合わせください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
以上、CALORIE TRADE JAPANがお送りします。
YouTube始めました!!
最新動画はこちら
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
人気記事
– この記事を書いた人 –
顧客満足度1位
名古屋市緑区で最も選ばれる
パーソナルトレーナー
岡村 里樹
おかむらりき
トータルセッション数
2,000回
今まで行ったパーソナル数。月100セッション以上をこなしております。
トータルお客様数
250人
今まで担当させていただいたお客様の人数。約250人の方々のダイエットをお手伝いさせていただきました。
名古屋市緑区のパーソナルトレーニングジム顧客満足度
1/5位
名古屋市緑区のパーソナルトレーニングジム顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ