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筋肉をつけていく原理

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
筋肉をつけていく原理
皆さん、トレーニングをしていく中でもちろん筋肉を増やしたいいと思いますよね?
ただ、筋肉を増やすためにどのような事を意識していますか?
筋肉を効率よく増やしていくには、守るべきルールがあります!
ですので今回は、筋肉をつけていく原理を詳しく解説して行きたいと思います!
是非、最後までご覧ください!
トレーニングの3原理
トレーニングの3原理には、「過負荷の原理」「可逆性の原理」「特異性の原理」があります。
ひとつずつ解説していきます!
①過負荷の原理
日常生活以上の負荷をカラダに与えなければ、トレーニングの効果は現れません。
これを「過負荷の原理(オーバーロード)」といいます!
トレーニングをしていてもいつも同じ負荷では、カラダが刺激になれてしまうため効果が現れにくくなります。
トレーニングを続けていると、次第に筋力がアップし、いつもの筋トレが楽に感じるようになります。
筋力がアップした状態でいつもと同じ負荷で筋トレを行う事は「負荷が下がる」ことを意味するので、
いつもと同じ負荷ではトレーニング効果が徐々に薄れていってしまいます。
カラダに変化を出すためには、つねに負荷を高めていくことが必要です!
実際のトレーニングの例としては・・・
ベンチプレス80kg×10回ができるようになった
↓
1カ月後も同じ重量と回数を行っている
↓
筋肉は、80kgを10回上げられる筋力があるのに同じ重量・回数を行い余力がある状態
↓
結果的に、同じ負荷で行っているためトレーニング効果が薄れている
このことから、過負荷の原則がとても重要になります。
今よりも重い重量・回数をこなせるようなった場合は、重量か回数を増やし更に負荷を与えることで
トレーニングの効果が格段に上がり、筋肥大にも良い影響を与えてくれます!
②可逆性の原理
トレーニングによって得られた効果も、トレーニングをやめると失われてしまうと言われています。
効果が失われるまでの時間は個人差があり、すぐさま失われてしまうものでもありませんが、
一般的に、トレーニング期間が長ければ失われる速度は遅く、短ければ早いと言われています。
例えば、最初の3カ月だけトレーニングを頑張りそれ以降は、食事制限だけ行う。
こうしてしまうと、トレーニングの効果が薄まり、筋肉が落ちてしまいます。
筋肉を維持していくためには、とにかく継続することが大切です!
③特異性の原理
トレーニングを行った内容に比例して効果が表れるという原理です!
例えば、腹筋を鍛える筋トレを行ったらお腹の筋力がアップしますし、
太ももの筋肉を鍛える筋トレをすれば太ももが鍛えられる。
ランニングを行えば持久力がつくと言うことで、
筋力を高めたいのに筋持久力を高めるやり方をしていては、求める成果は現れません。
どんな目的であれ、目的に合った正しいやり方を行う必要があります。
トレーニングを行う際は、それぞれの目的に合わせた方法で取り組むことが大切です!
まとめ
今回は「筋肉をつけていく原理」についてご紹介しました!
ボディメイクを効果的に行うためには、以上のような原理に従って行うことが一番の近道です!
是非、筋トレに励む際には以上のルールに従って、正しく、そして効果的に行いましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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