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腸内環境悪化させるNG習慣

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
腸内環境悪化させるNG習慣
腸内環境を良くしようと、何かを気を付けたことはあるとは思います。
逆に腸内環境を悪化させてしまう事は考えたことはありますでしょうか?
もしかすると気づかないうちに行っている習慣が腸内環境を悪化させているかもしれません…
ですので、今回は腸内環境を悪化させるNG習慣を解説して行きたいと思います!
是非、最後までご覧ください!
NG習慣
健康でいるためには、腸内フローラを良い状態にキープすることが大切です!
ですが、知らずのうちに腸内環境を悪化させる生活をしてしまっているかもしれません。
①偏りがちの食事
1,000種類以上の細菌から構成される腸内フローラ!
健康のためには、この多様性が維持されていることが重要です。
実は、毎日似通ったメニューばかり食べていると、腸内フローラの多様性が低下してしまうおそれが。
特に、腸内細菌のエサになる食物繊維が足りないメニューはNGです。
②お酒を飲む
アルコールを摂り過ぎると大腸菌などの有害菌(悪玉菌)が増え、腸内で作られる毒素が増える要因になるという報告があります。
それらの毒素によって腸管のバリア機能が破壊されると、
毒素が全身へ移行し肝臓や他の臓器で炎症を引き起こすなどの悪影響につながるおそれがあるようです。
過度な飲酒は腸内フローラにとって良くないと言えますね…
③活動量が少ない
ほとんど出歩かず、座りっぱなしでいるのは腸内フローラにとってマイナスです!
座りがちな生活をしている人は、アクティブな生活をしている人と
比べてカラダに良いはたらきをする有用菌(善玉菌)が少ないという報告もあります。
運動不足は、腸内フローラにとっても良くなく、運動は腸内の有用菌(善玉菌)を増やす効果があり、
できれば少し息が上がるくらいの運動を週に3回ほど行い、運動を習慣化することが大切です!
④不規則な生活
夜になると眠くなり朝になると目が覚めるのは、カラダに備わる体内時計のおかげです!
昼夜のシフト勤務や交代勤務で働いていたり、不規則な生活をしていたりすると、
体内時計が乱れて時差ボケのような状態になることがあります。
食事を摂るタイミングがいつもバラバラなのも、体内時計が乱れる要因になります。
体内時計の乱れは、腸内フローラを乱すおそれがあるため、規則正しい生活を送る必要があります!
⑤ストレスの解消が出来ていない
脳と腸は密接に関係していると言われています!
マウスを使った研究によると、ストレスを感じると腸内細菌の種類が減り、多様性が低下するとの報告もあります。
ストレスは下痢や腹痛だけでなく、腸内フローラを乱す原因にもなります。
まとめ
今回は「腸内環境悪化させるNG習慣」についてご紹介しました!
「腸内フローラ」のバランスを整えるためには、毎日の生活習慣や食生活の改善が必須。
ストレスをためこまない生活を送ることはもちろん、善玉菌や食物繊維をとって、
普段から悩まされてきた体の不調が改善されることもあります。
気持ちのいい毎日を過ごせるように、みなさんこれからも“腸美人”を目指してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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