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運動が効果的な時間帯

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
運動が効果的な時間帯
皆さん、ダイエットの際運動をする時はどのような時間帯で行っていますでしょうか?
運動を行う時間帯によって適した時間などが存在します!
ですので、今回は運動が効果的な時間帯を解説して行きたいと思います。
是非、最後までご覧ください!
運動に適した時間帯
●朝
朝から体を動かすと、血行が促進され基礎代謝が上がります。
カロリーを消費しやすくなるため、ダイエット効果が期待できます!
また、朝から運動することで血液が脳へ行き渡り、活性化します。
集中力がアップし、仕事や勉強、家事のパフォーマンスが上がります!
朝から体を動かすことで、体が軽くなり気分もすっきりするので、朝から活動的になれます!
●夕方
運動のパフォーマンスが1番上がるのは夕方だといわれています!
1日を通して、体温が高くなる16時ごろに運動するのがベストです。
体温が高くなりカロリーを消費しやすくなるため、夕方の運動にもダイエット効果が期待できます!
さらに、夕方の運動は質の良い睡眠にもつながります。
寝る前に体の中の温度が一気に下がると、眠りが深くなります。
そのため、夕方の運動で体温を上げておくことが重要です!
適度な疲労感を得るために、有酸素運動もおすすめです!
できれば避けたい運動に適さない時間帯
運動するのに適した時間帯があれば、適さない時間帯もあります。
運動する時に「できれば避けたい時間帯」を3つに分けてご紹介します。
●食事の前
空腹の状態で激しい運動をすると、血糖値の低下により貧血やめまいを引き起こしたり、集中力が下がる可能性があります。
普段の生活でもお腹がすくと、フラフラしたり「なんだか仕事に集中できない…」
といった経験、みなさんもありませんか?
運動する時にも同じことがいえます。
空腹の状態ではなく、短時間でエネルギーに変わりやすい糖質(おにぎりやバナナなど)を食べてから運動しましょう!
●食事直後
食事直後は食べ物を消化するため、胃に血液が集まります。
胃に集まるはずの血液が運動することにより、筋肉に集まるので消化不良を起こす場合があります。
ただ、食後の運動はデメリットだけではありません。
血糖値の上昇を抑えたり、中性脂肪の改善に効果があります!
体への負担を少なくしてダイエット効果を期待する場合は、以下の点に気をつけて運動するのがおすすめです。
・食事直後と激しい運動は避ける
・食後30分~1時間の間に運動する
・有酸素運動にする
●寝る前
寝る前に激しい運動をしてしまうと、目が覚めて寝つけなくなってしまいます。
先ほども話しましたが、体の中の温度は日中の活動している時間帯に上がり、夜、深部体温が下がることで眠くなります。
そのため、寝る前の運動により深部体温が上がると、眠れなくなってしまうのです。
汗をかくような激しい運動は寝る3時間前には終わらせるようにしましょう。
反対に、ストレッチのように体をほぐす程度ならリラックス効果があるため、
寝る前に行うと質の良い睡眠につながります!
まとめ
今回は「運動が効果的な時間帯」についてご紹介しました!
運動の効果は時間帯に左右される部分もあります。
体に負担をかけないように、無理のない範囲で行いましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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