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【1年継続率4%】ジム通いを1年継続させる方法

【1年継続率4%】ジム通いを1年継続させる方法
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    【1年継続率4%】ジム通いを1年継続させる方法

    ジム 継続率 1年


    執筆者:祖父江誠 

    職業:パーソナルトレーナー

    保有資格:CTJ=CPT(カロリートレードジャパン認定資格)

    経歴:2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
    CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

    さらに詳しい経歴はコチラ


     

    本日はジムでの継続率について記事を執筆していきたいと思います。

    先日SNSで「ジムの継続率は4%程度」という文言を発見しました。

    個人的な肌感ではそんなに少ないかなというのが印象ですが、統計の取り方によって誤差はあれど、この値から大きくは外れないのでしょう。

    今回はこの文言を皮切りに「ジムを継続させる方法」について執筆していきたいと思います。

    継続の方法は個々人ですので、本日の意見はあくまで参考程度に自身のライフスタイルに取り入れて頂ければと思います。

    ジムの継続率は1年で4%

    ジム 継続率 1年

    ジムの継続率が一年で4%程度というのは個人的に疑問を持ちました。

    ですがこの数値はおそらくここ数年で参加人数が増えたことによる影響もあると思います。

    そもそもジムの数がここ数年で爆発的に増えました。

    ですのでジムの数に相関して、参加する人数も増えているので、その母数増加もあり1年での継続率が4%程度になっているのでしょう。

    またコロナの影響も非常に高いと思います。

    最近は波が収まってきましたが、一昔前はジムの形態を問わず退会ラッシュがあったと思います。

    その緊急事態を数値に含めるかどうかによって、実態と大きく解離してしまうと思います。

    ここでお伝えしたい内容としてはジムの継続率は4%かもしれませんがそれは運動の挫折によるものではなく、コロナや人数が増加したことによるもので、ジムの継続率はこの数値より大きい可能性は高く。

    運動を継続するハードルはもっと低い事を伝えたいです。

    目標は無理に持たない

    ジム 継続率 1年

    続いてジム通いを継続させる方法について個人的なコツを紹介していこうと思います。

    まずは「目標を持たないこと」です。

    目標を作るのは大事と言われる昨今ですが、基本的に継続することを目的に置いたときには目標を設定してしまうのは逆効果になるかと思います。

    何故なら目標が達成されるorされないと感じた場合にその手段であるジム通いをやめてしまうからです。

    目標のために手段としてジムを通っている状態というのは、目標によってその手段の継続可能性も左右される状態です。

    1番の理想としては「手段の目的化」、運動自体を行うのが楽しいからジムに通う状態が継続をしていくためには最高です。

    具体的な目標は作らず「健康や筋肉とつける」など少し抽象的でフワッとした方針だけを立てて、あとは運動を行いながら運動の中に自身で楽しさを見出していくのが一番良いのかなと思います。

    ジムに行く目的を「ダイエットや筋肉をつけるため」ではなく「運動自体を楽しみにいく」状態にするのが継続させるためには理想だと個人的に思います。

    客観的な義務を持たせる

    ジム 継続率 1年

    次に「客観的な義務」を持たせることです。

    「客観的な義務」とは「最低週1回はジムで運動する」等の短期的で具体的な行動目標です。

    継続のためには長期的な目標は悪影響になり得ますが、短期的な期間での目標は比較的良い影響を与えると考えております。

    何故なら短期的であるので目標を達成できた、できなかったときに「振り返り」が出来るからです。

    目標を達成できた場合はその要因を、出来なかった時にはその原因を反省して次の短期的な行動目標の実施につなげるのが良いかと思います。

    ここで長期的な目標があるとその長期的な目標から逆算して短期的な目標を立てている場合が多いので、長期目標が達成できないと感じる場合があり得ます。

    短期的な目標はたとえ達成できなくともそこまでに費やした時間が短いため、ショックが小さくすぐに次の機会に移れます。

    そのため短期的な目標は達成するべき目標ではなく、ただ過程としての「義務」という言葉を使っております。

    まとめ

    ジム 継続率 1年

    とにかく継続のみを目的とした場合は「目標を排除する」のが個人的には最良だと思っております。

    目標は達成できても、できなくても感情の波が発生します。

    達成して乗っている時は良いのですが、達成できないと挫折感や無力感で物事の継続を妨げてしまう可能性があります。

    であれば目標を立てず、結果ではなく過程を重視することによって感情の起伏を安定させて、過程の中に楽しさを見出し、それが結果に繋がるのが個人的な理想です。

    本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


    最後に・・・

     

    現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

    今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

     

    体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

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