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体の中から健康に!ファスティングの行い方

体の中から健康に!ファスティングの行い方
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    体の中から健康に!ファスティングの行い方

    ダイエットの一つの方法としてファスティングというものがありのはご存じでしょうか?

    ファシティングを行うことで人によっては短期間で体重を数kg落とすことができます。

    しかし、正しい方法で行わないと却ってリバウンドの原因や身体を体調を崩してしまう可能性があります。

    今回の記事では、ファスティングの正しい行い方を解説していきたいと思いまず。

    ファスティングとは?

    ファスティングとは断食を英訳したもので、根本的にも違いはありません。

    断食と聞くと、固形物は愚か栄養を全く摂らないイメージがありますが、ファスティングはカロリーに必要栄養素は同素ドリンクなどの飲み物補っていく方法です。

    ダイエットに加えて、一定期間食事を摂らないで消化器官を休めて腸内環境を整えるという目的もあります。

    近年では、ダイエットもそうですが、アンチエイジング、美容などで行われています。

    ファスティングの効果

    老廃物の排泄を促進させる効果があるので、腸内環境が整い新陳代謝も活発になるので、美肌効果や、肌荒れの改善にも繋がります。

    普段から偏った食事であったり外食の多い方は、味覚が鈍り味が濃いものを摂りがちな傾向があります。

    そこでこのファスティングを行うと、味覚がリセットされるので今までよりも薄味で満足できるような味覚になり、食生活の改善にも繋がります。

    さらに、固形物を全く摂らなくなるので体重が短期間で下がり、ダイエット効果もあります。

    ※当店カロリートレードジャパン新潟西区店の代表である須貝は、このファスティングを実施し3日間で3kg落ちた後に、普通の食事に戻し1kg増えましたが、結果的にマイナス2kgの減量に成功しました。

    ファスティングの行い方

    ファスティングの期間は、固形物を摂らずに酵素ドリンクや、プロテイン、豆乳、味噌汁といった飲み物から栄養を摂ることになります。

    ・オススメの期間は1日から1週間で行うといいでしょう。

    ・初心者は1日〜3日の範囲でチャレンジしてみましょう。

    ・そして、体にできる限りの負担を軽減するために、断食期間の前後に準備期間と回復期間を設ける必要があります。

    ・断食直後は、体が省エネモードになっているので栄養を吸収しやすくなっていることからも、急に普段の食事に戻してしまうとリバウンドの原因に繋がります。

    ・準備期間と回復期間はカフェインや、アルコール、小麦製品、揚げ物などの刺激が強いものは避け、低脂質、低糖質の食事を摂るようにしましょう。

    ・基本的には断食期間と同じ日数の準備期間と回復期間を摂るようにしましょう。

    ※代表の須貝は、甘酒、プロテイン、豆乳を混ぜたものを3日間摂取していました。

    ファスティングの注意点

    1.ファスティングを控えたほうがいい方

    成長期の子供や高齢者、持病がある方、妊娠中や授乳中の方、体重が異常に少ない方(成人男性で40kg以下、成人女性で35kg以下)は控えたほうがいいです。

    成長期の子供や妊娠中の方は、毎日様々な栄養を必要とする為です。

    高齢者や持病のある方は体に負担がかかるので控えましょう。

    2.暴飲暴食

    断食が終わった直後に、ストレスでキレ食いなどをしてしまうと、却って以前よりも体の調子悪くなる上に体重の増加を招き、いわゆるリバウンドという結果に至ってしまうので、くれぐれも暴飲暴食に走ることのないように気をつけましょう。

    3.水分補給

    私生活において、飲み物以外に普段の食事でも水分を摂っています。

    ファスティングを行うと、食事を摂らなくなる分水分不足になりがちなケースがありますので、普段より多くの水分をこまめに摂るようにしましょう。

    3.ミネラルの補給

    ファスティング中はミネラルや塩分が不足しがちになります。

    不足すると頭痛や倦怠感が起こる可能性があります。

    オススメは、具の入っていない味噌汁、スープ、昆布茶など塩分の含まれている飲み物を摂取するようにしましょう。

    4.体調不良を引き起こした場合

    ファスティング中は、頭痛、吐き気、めまい、肌荒れなどの症状があらわれる時があります。

    あまりにも症状がひどい場合はファスティングを一旦中止しましょう。

    まとめ

    今回はファスティングについて紹介させていただきました。

    健康促進やダイエットの一つの手段として参考にしてみてはいかがでしょうか?

    ただし、仮にも断食なので体に不調が起きない無理のない範囲で行いましょう。

    ご閲覧ありがとうございました!

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