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短時間で効果抜群!HIITトレーニングとは!?

短時間で効果抜群!HIITトレーニングとは!?
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
千葉市稲毛区のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
カロリートレードジャパン稲毛区店の杉山です!
ダイエットをする上で運動量を高めることが重要になるということはもう皆さんご存知かと思います。
運動量を高めるためには有酸素運動と呼ばれる、ウォーキングやランニングが効果的ですが、HIITは短時間でそれと同等、もしくはそれ以上の脂肪燃焼効果を生むトレーニングと言われています。
HIITとは何か、どのように行えばいいのかなど詳しく解説していきます!
HIITトレーニングとは?
HIITってなんて読むの?と思っている方もいるのではないでしょうか。糖質制限などど比べると認知度の低いワードですよね。
HIITは「High Intensity interval Training(高強度インターバルトレーニング)」の略で”ヒート”と呼ばれています。
正式名称からも分かるとおり、強度の高いトレーニングを短時間のインターバル(休憩)を挟みつつ行うトレーニングとなります。
正しいHIITトレーニング
HIITトレーニングはその名の通り高強度のトレーニングを行うことが重要となります。
ただ、短時間の高強度のトレーニングを短い休憩と共に繰り返す必要がありますが、特にこれといった種目の制限や休憩の時間についての制約はありません。
高強度で全身を使うような運動であればどんなものでもOKですので、その場で腿上げダッシュと短い休憩を挟むというだけでもできてしまうので、非常に簡単に取り入れることもできます。
多く用いられている種目として代表的なものにはバーピージャンプがあります。こちらも全身を使った高強度の運動ですね。
逆にアームカールのように使用する関節が少なく全身の筋肉を使わないような種目はあまりHIITトレーニング向きではないでしょう。
特に決まりはないですが、休憩を長くし過ぎてしまっても効果が薄れてしまう可能性があるのでセット間の休憩は5〜20秒ほどが望ましいでしょう。
HIITトレーニングのメリット
HIITトレーニングの正しい行い方はわかりましたが、なぜダイエットや脂肪燃焼にHIITがおすすめなのか気になりますよね。
ここからはHIITトレーニングがなぜダイエットに効果的なのかを解説していこうと思います。
短時間で消費カロリーを高められる
HIITトレーニングのメリットとしてまずあげられるのが短時間で高い消費カロリーを稼ぎ出せるという点です。
消費カロリーを高めるためによく用いられるウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動は強度が低いため、長時間行わなければダイエット効果を期待できるほどカロリーを消費できません。
HIITトレーニングは通常の有酸素運動とは異なり、強度の高い運動を繰り返し行うため有酸素運動と比べて短時間でより多くのカロリーを消費することができるんです!
お仕事が忙しくなかなか時間が取れない、という方にHIITトレーニングはおすすめです!
筋肉の減少を最小限に抑えられる
同じ『走る』と言っても短距離の選手がムキムキなのに対して、マラソン選手はかなり細身なことが多いですよね?
それはなぜかと言いますと、持久力を高めるためには体重や筋肉を落として消費カロリーをできる限り節約する必要があるため、長時間の運動ばかりしてしまっていると筋肉量が減少してしまうんです!
筋肉量が減少してしまうと代謝が落ち、痩せにくく太りやすい体になってしまいます。
HIITトレーニングは有酸素運動と違い短時間で高強度の運動となるため筋肉の減少を最小限に抑えて消費カロリーを高めることができます!
HIIT後も消費カロリーが高い状態に!
HIITトレーニング自体が高い消費カロリーの運動ですが、実は、HIITトレーニングを行った後の24〜48時間ほどは普段よりも消費カロリーが高まると言われているんです!
これはすごいことですよね。何もしていなくても消費カロリーを高めてくれるということはダイエットに有利に働くこと間違いなしです!
消費カロリーが高まるのは、激しい運動によりエネルギー不足な状態を解消するために体脂肪などを普段以上にエネルギーとして消費するからです。
有酸素運動のような低強度の運動よりも筋トレやHIITトレーニングのような強度の高いトレーニングでより顕著に消費カロリーは高まります。
HIITトレーニングの注意点
ここまではHIITトレーニングを取り入れるメリットについてお話ししましたが、実際に行う際の注意点についても触れておきたいと思います。
めちゃくちゃ疲れる
HIITトレーニングの最大のデメリットはとても疲れるということです!むしろデメリットはこれくらいかもしれません(笑)
いくらインターバルを挟むと言ってもかなり短い休憩なのでセットをこなすごとに疲労度は高まっていきます。また、有酸素運動と比べて強度も高いので、短時間ではありますが、身体的な疲労は通常のウエイトトレーニングと大差がありません。
その場での疲れ以外にも日々のウエイトトレーニングと合わせて行うと人によっては回復が間に合わずにオーバートレーニングになってしまうことがあるので注意してください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は脂肪燃焼効果の高いHIITトレーニングについて解説させていただきました。
痩せたいけど時間がない!という人は是非是非取り入れてみてください!
自分の体を変えたいという方は是非一度カロリートレードジャパン稲毛区店へお問い合わせください。
無料カウンセリングと体験トレーニングのお申し込みができますので、お早めにお問い合わせください。