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ダイエット中でも安心!最新版飲み会必勝法

ダイエット中でも安心!最新版飲み会必勝法
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    ダイエット中でも安心!最新版飲み会必勝法

    そろそろ年の瀬、今年はコロナウイルスの影響でいつもとは全く違った一年になりましたね。

    自粛ムードは継続中ではありますが、どうしても外せない会食や飲み会なども多くなるシーズンですよね。

    年末年始で一年間の頑張りが帳消しになってしまった、、、なんて方もいるのではないでしょうか?

    そこで今回は、飲み会で太ってしまわない考え方、攻略法をご紹介いたします!

    普段の食生活のも応用できる内容になっていますので、年末に飲み会のない方もぜひチェックしていってください!

    アルコールによるマイナスの効果

    飲み会といえばやはりアルコールがつきものです。

    普段の食事とは違う雰囲気で盛り上がってしまってついつい、、、と何かと失敗が多くなるイメージがありますよね。

    アルコールはダイエットにとっても良くないと言われることが多いですが、そもそもなぜアルコールがダイエットにとって良くないのかを考えてみようと思います。

    食欲を増してしまう

    アルコールは体にとっては毒のようなものですので、最優先で分解しようと肝臓にいち早く運ばれます。

    そのため本来肝臓に運ばれエネルギーとして利用される糖質が肝臓ではなく体に運ばれ体脂肪として蓄積してしまいます。

    そして、肝臓にエネルギーがない状態になるため、体はエネルギーがない飢餓状態と勘違いしてしまい、さらにエネルギーを求め食欲が増加してしまうんです。

    体脂肪が増えているのに食欲も増してしまうというのは恐ろしいですね、、、

    筋肉の分解が進む

    先述したとおり体内でアルコールの分解は最優先で行われます。アルコールの分解には多くのビタミンを必要とするため、

    筋肉を作るためのビタミンが不足してしまいます。

    筋肉は新陳代謝により常に古いものを壊し新しいものを作ることでバランスを保っています。

    ビタミン不足で筋肉の合成ができなくなるとバランスが崩れ分解が進んでしまいます。

    筋肉量減ると消費カロリーが下がるため痩せにくい体になってしまいます。

    睡眠の質が悪くなる

    アルコールを摂取した日はいつもよりもいびきをかいてしまいますよね?いびきをかいているというのは眠りが浅い証拠です。

    実はアルコールが舌の筋肉を麻痺させ、気道を塞いでしまうことによっていびきが起こります。

    ダイエットにおいて食事やトレーニングと同じくらい大事な休養の大部分を占める睡眠の質が下がってしまうので、

    いびきをかいてしまうほどの量のお酒は摂取しないようにしましょう。

    肝臓の疲労が蓄積する

    筋肉が増えれば基礎代謝が上がり痩せやすくなる!というのは常識になりつつありますが、

    実は基礎代謝量を調べてみると筋肉が18%に対して肝臓が27%と筋肉の1.5倍もの代謝が行われているんです!

    アルコールの分解で疲れ切ってしまっている肝臓の代謝能力は大きく落ち込んでしまうため、

    肝臓疲労が溜まってしまっていると消費カロリーが下がりダイエット成功への道のりはさらに長くなってしまいます。

    連日連夜の飲酒は避けて、休肝日をしっかり確保するようにしましょう。

    飲み会攻略法

     

    飲み会前に食事を済ませる

    実は乾杯の前から飲み会は始まっているんです!というのは言い過ぎですが、飲み会前の準備が非常に大切になります。

    飲み会では比較的カロリーの高い絵料理が出てくることが多いので、食べる量を気をつけていても摂取カロリーが高くなってしまう可能性があります。

    先に自宅やコンビニなどで軽く食事をすませることで、飲み会時にはつまみを少し食べる程度に抑えることができます。

    アルコール摂取と同時に食べたエネルギーは肝臓ではなく体脂肪となってしまうことが多いので、

    お酒と食事のタイミングを分けるだけで同量を食べていても太りにくくなります。

    お酒と同じペースで水を飲む

    こちらに関してはとてもおすすめの方法になります!!!

    やり方は簡単。1杯お酒を飲んだら次のお酒を頼む前に必ずお水も1杯飲む。それだけです!

    水を多く飲むことで実質アルコール濃度を1/2にでき、肝臓の疲労を軽減できます。

    また、水分の摂取量が増えることでお腹が膨れ、お酒を飲む量も減ることになります。

    アルコールには利尿作用があり水分不足にもなりがちですので、ダイエットだけでなく美容効果も期待できますよ!

    ビール・カクテルは避ける

    とりあえず生!と言いたいところですが、ビールはできる限り控えるようにしましょう。

    甘いカクテルにも共通しますが、ビールは糖質量がかなり高いお酒です。そのため食事を抑えていてもアルコールと糖質のセットが完成してしまうんです!

    ここまで読んでいただいた方であれば、その糖質がどうなるかはもうわかりますよね?そうです、体脂肪になってしまいます。

    ということで、糖質量の高いお酒は避けるに越したことはありません。

    ウイスキーや焼酎などの蒸留酒にはほとんど糖質は含まれていないのでビールに比べると太りにくくおすすめです!

    まとめ

    『今より幸せになるため』のダイエットなので、全く飲まないというのは楽しみがなくなってしまい意味がないですよね。

    ただ、何も考えずに好きなだけ飲んでしまうとせっかくの頑張りが水の泡になってしまいます!

    本日紹介した攻略方法は飲まないという選択肢はあえて含まず、飲むことを前提としたものにしてみました。

    飲まないに越したことはないですが、どうしても飲まなきゃいけない、飲み会を楽しみたいという方はぜひ参考にしてみてください!

    最後まで見ていただきありがとうございました!

    以上、CALORIE TRADE INAGEがお送りいたしました!

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