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抗酸化作用ってなに!?

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
抗酸化作用ってなに!?
時々、健康番組や美容などにおいて「抗酸化作用」という言葉を聞いたことはありませんか?
最近は、アンチエイジングなどでも、「抗酸化作用」が注目を浴びています。
今回は、その抗酸化作用がどのようなものなのか解説をしていきたいと思います!
是非、最後までご覧ください!
抗酸化作用とは?
病気や老化の原因には、食事や生活習慣、ストレスなどさまざまな要因が挙げられますが、
最近注目されているのが、体の「酸化」です。
野菜や果物を放っておくと、変色してに酸化してしまうのと同じように、
空気を吸って生きている私たちも、老化や病気の原因の一つは「酸化」とも言われています!
今回はアンチエイジングなどを目指すみなさんに知っておいてほしい、「抗酸化作用」について解説していきます!
抗酸化作用は年齢も関係する?
実は、人間の体にはもともと、尿酸、アスコルビン酸、メラトニンといった抗酸化物質が存在します。
つまり、抗酸化作用は私たちの体には、すでに備わっているのです。
しかし、抗酸化作用は20代をピークとして、加齢とともに低下していってしまうのです。
そのため、普段の食事によって、抗酸化作用をもつ栄養素を摂取することが健康のために大切になります。
次に、抗酸化作用のある栄養素とはどういうものがあるのかを具体的に見ていきましょう!
抗酸化作用のある栄養素
抗酸化の基本は、何と言っても「食事」です!
抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類、ミネラル類や、
美容効果で話題のカロテノイドなどが挙げられます!
①ビタミンC
緑黄色野菜(パプリカ・パセリ・ブロッコリー・青菜類など)、フルーツ(キウイフルーツ・いちご・かんきつ類など)
ビタミンCは水溶性なので、生で食べるのがオススメ!
水洗いする場合は、洗い過ぎないようにしましょう。
②ビタミンE
植物油(ひまわり油・やし油・べに花油など)、種実類(ごま・アーモンド・ピーナッツなど)
緑黄色野菜を炒めて食べると、他のビタミンも同時に摂れて効果的です。
③ポリフェノール類
プルーン・りんご・赤ワイン・コーヒー・緑茶・紅茶など
フルーツの場合、皮にもポリフェノールが豊富に含まれているため、皮ごと食べるのがオススメです!
コーヒーやお茶は、ペットボトルで販売しているものより、淹れたてのほうがポリフェノールを多く含んでいます。
④ミネラル類
海藻類(わかめ・のり・昆布など)、魚介類(桜えび・うるめいわしなど)、納豆など
ミネラルは、熱には強くても水に溶けやすい性質なので、茹でるよりも蒸すのが良いです!
煮込み料理の場合は煮汁ごといただきましょう!
⑤カロテノイド
緑黄色野菜やフルーツの黄色、オレンジ、赤色の色素成分ものです!
パプリカ、トマト、ホウレンソウ、ミカンなど濃い色の野菜やフルーツを選べばたくさんカロテノイドを取ることができます!
特にオススメは赤いパプリカで、赤いパプリカにはカロテノイドのなかでも、
特に抗酸化力が強いキサントフィルという成分が豊富に含まれています。
カロテノイドは油溶性のため、サプリメントなどを利用するか、油を使った調理方法で食べると体内に吸収しやすくなります!
まとめ
今回は「抗酸化作用ってなに!?」についてご紹介しました!
抗酸化作用について理解することができましたでしょうか?
抗酸化作用は健康面でも、重要なものになりますので、しっかりとバランスよく栄養を摂取し
今後のダイエットにも役立ててみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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