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加工食品が良くない理由

こんにちは!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE SAPPORO TEINE パーソナルトレーナーの竹内 敬祐(たけうち けいすけ)です!
手稲のパーソナルトレーニングは私にお任せください!
加工食品が良くない理由
加工食品は体に良くないイメージがありますよね?
ただそれがなぜよくなく、どのように良くないのか詳しくわかる方は少ないかと思います。
また加工食品には色々な種類があるので、どれが加工食品にあたるのかという疑問などもあるかと思います。
今回は、その加工食品が良くない理由を解説していきたいと思います!
是非最後までご覧ください!
加工食品とは?
自然から得られた食品に、何らかの加工を施したものが加工食品です!
リアルフードとの簡単な見分け方は、箱や容器に入っているかどうかになります。
加工食品は、自然から採れたものに誰かが手を加え、箱に入れたり、個別包装しています!
また加工の種類には以下があります。
●加熱する
●冷却する
●乾燥する
●塩漬け
●砂糖漬け
●お酢を添加
●製粉する
●圧力をかける
●煙でいぶす
●食品添加物を加える
加工食品のデメリット
加工食品のデメリットを一言で書くと、栄養がないのに、体に悪いものがたくさん入っている、ということになります!
・栄養が失われる
食品を加工すればするほど、もともとあった栄養が失われます。
特に、野菜や果物の、ビタミンと食物繊維がなくなってしまいます。
加工度があがればあがるほど、栄養の流出はさけられません。
小麦粉は、もともとあったビタミンの60%ほど失われています。
あまりに栄養がないので、わざわざ、ビタミンを添加したものが売られているほどです…。
・胃腸の機能を損なう恐れあり
加工度の高い食品は、自然から採れたものというより、工業製品と呼んだほうがいいものになります。
人にとって、異物なので、胃腸の機能が損なわれ、人によっては、下痢をするなど消化器官の不調に悩まされることがります。
消化器官はとても大切な部分ですから、ここがうまく機能しないと、ほかの内臓も調子が悪くなり、その被害は全身に及びます。
・炎症を起こしやすい
加工食品にはトランス脂肪酸や砂糖がたくさん入っています。この2つは、炎症を引き起こすので、体によくありません。
これは、上に書いた、腸の不調とあいまって、慢性的な炎症になり、
これが動脈硬化、肝臓病、糖尿病などの生活習慣病の原因になります。
・肝臓に良くない
食品添加物の多くは人の体にとっては異物です。安全性は添加物によって違います。
人類が、こんなにたくさんの加工食品を食べるようになったのは、わりと最近のことです。
すでに肥満などの問題は表面化していますが、まだまだ未知の危険性がひそんでいると思われます。
たとえ安全と言われている添加物でも、人体には異物なので、老廃物を排出する働きをしている腎臓に負担がかかります。
それでなくても、腎臓の機能は年を取ると低下します。
中高年になったら、日常的にマクドナルドのハンバーガーを食べたり、
コーラを飲んだり、インスタントラーメンを食べたり、ポテトチップスを食べたり、
スイーツをおやつに食べるのはやめたほうがいいかもしれませんね!
まとめ
今回は「加工食品が良くない理由」についてご紹介しました!
加工食品はとても美味しく、コンビニなどでも買えるので便利ではありますが
その分、デメリットが多く健康面・ダイエット面に関しても害になりますので極力控える方がいいですね!
是非今後の食生活に活かしみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上CALORIE TRADE SAPPORO TEINEがお伝えいたしました!
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